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公衆衛生
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  • 問題数 40 • 2/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    喫煙は胃潰瘍のリスク要因となる。

  • 2

    喫煙は、膀胱癌と動脈硬化に共通する危険因子である。

  • 3

    部屋の中の受動喫煙対策としてクーラーは有効な設備である。

    ×

  • 4

    部屋の中の受動喫煙対策として間仕切り壁は有効な設備である。

  • 5

    粒子状物質は主流煙より副流煙に多い。

  • 6

    喫煙の急性影響として血圧が低下する。

    ×

  • 7

    ニコチンは喉頭癌の危険因子となる。

    ×

  • 8

    ニコチンはたばこに含有される発癌物質である

    ×

  • 9

    わが国は「たばこ規制に関する世界保健機関枠組条約」を批准していない。

    ×

  • 10

    国内で販売される電子タバコは、たばこ事業法のたばこに該当する

    ×

  • 11

    国内でニコチン入り電子タバコの店頭販売は禁止されている

  • 12

    電子タバコから発生するのは無害な蒸気である

    ×

  • 13

    海外ではハーム・リダクションより有害性の低いものとして紙巻きタバコの代用として電子たばこが推奨されているところもある。

  • 14

    国内で電子タバコの明確な禁煙効果は料学的に証明されている。

    ×

  • 15

    国内で販売される加熱式タバコは、たばこ事業法のたばこに該当する。

  • 16

    加熱式タバコから発がん性物質が発生することはない。

    ×

  • 17

    加熱式タバコの使用により受動喫煙暴露は起こりえない。

    ×

  • 18

    加熱式タバコは、海外でも国内同様に広く普及している。

    ×

  • 19

    加熱式タバコのパッケージには、ニコチン、タール量を記載することが義務づけられている。

    ×

  • 20

    禁煙するとえる人には、食事制限で減量指導する。

    ×

  • 21

    サルモネラ菌は毒素を産生しない。

  • 22

    ボツリヌス菌感染症では呼吸筋麻を生じる。

  • 23

    ウイルス性食中毒の大部分はノロウイルスによる。

  • 24

    黄色ブドウ球菌の毒素は熱に弱い。

    ×

  • 25

    微生物によって起こる食中毒は細菌性とウイルス性に、ウイルス性食中毒はさらに感染型と毒素型に大別される。

    ×

  • 26

    毒素型食中毒は、食物に付着した細菌が増殖する際に産生した毒素によって起こる食中毒で、腸炎ビブリオによるものなどがある。

    ×

  • 27

    腸チフスはチフス菌による全身性感染症である。

  • 28

    感染性胃腸炎は、多種多様の原因によるものを包含する症候群であり、多くの細菌、ウイルス、寄生虫が本疾患の起因病原体となりうる。

  • 29

    ノロウイルスは、ヒトからヒトへ感染する。

    ×

  • 30

    腸管出血性大腸菌(0-157)は熱に弱く、75°C1分以上の加熱で死滅する。

  • 31

    ノロウイルスの失活化には、エタノールや逆性石鹸はあまり効果がない。

  • 32

    腸炎ビブリオは毒素型の食中毒であり、潜伏期は、おおむね10~20時間である。

    ×

  • 33

    ノロウイルスは、手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖して、幅吐、下痢、腹痛などの急性胃腸炎を起こすもので、夏季に集団食中毒として発生することが多い。

    ×

  • 34

    病原性好塩菌ともいわれる腸炎ビブリオによる食中毒は、ネズミなどの糞尿により汚染された食肉、鶏卵等が原因となることが多い。

    ×

  • 35

    ボツリヌス毒素は最近、筋の異常な緊張で起こる頸性科額や斜視などに対する治療薬として応用されている。

  • 36

    ノロウイルスは、感染力が非常に強く、10~100個ほどの量で感染が成立する。

  • 37

    毒素性大腸菌感染症の潜伏期は数時間である。

    ×

  • 38

    腸チフスワクチン接種を受けられる医療機関は限られており、輸入ワクチンで対応している医療機関でしか接種できない。

  • 39

    黄色ブドウ球菌は潜伏期間が短く、食後すぐに発症するのが特徴である。

  • 40

    感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものなどがある。

  • 41

    温熱環境下におけるエネルギー費量の多い労働や運動で起こる急性障害を総称して熱中症という。

  • 42

    熱射病は、熱中症の一つで、高温環境下で体温調節中枢の麻痺により、体温の上昇、発汗の停止、意識障害などの重篤な症状に至るものである。

  • 43

    熱虚脱は、暑熱環境下で脳へ供給される血液量が増加したとき、代償的に心拍数が減少することにより生じ、発熱、徐脈、めまいなどの症状がみられる。

    ×

  • 44

    熱痙攣は、多量の発汗により体内の水分と塩分が失われたところへ水分だけが補給されたとき、体内の塩分濃度が低下することにより発生する。

  • 45

    熱痙攣では、涼しいところで安静にさせ、水分のみをとらせるとよい。

    ×

  • 46

    熱虚脱では、めまい、血圧低下、失神などがみられるため、涼しい所に移し、頭部を高くした姿勢をとらせるとよい。

    ×

  • 47

    熱射病では、意識障害や呼吸困難などがみられるが、体温の上昇はない。

    ×

  • 48

    肥満者は暑さの中で、汗をかく能力が劣る。

  • 49

    熱射病とは、高温環境下で発生する障害を総称した疾病で、金属熱は、その一つである。

    ×

  • 50

    湿度が高いと、皮膚からの水分の蒸発作用が促進される。

    ×

  • 51

    低体温症による死を凍死といい、体温が29度以下になると死の危険がせまる。

  • 52

    低体温症は、全身が冷やされ体内温度が35°C以下にまで低下したとき発生し、意識消失、筋の硬直などの症状がみられる。

  • 53

    不感性とは、発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失をいう。

  • 54

    赤外線が熱中症の原因となることがある。

  • 55

    ハイポトニック系のスポーツ飲料は、浸透圧が体液と同等にできているので非運動時には最も吸収が早い。したがって、運動前の疲労予防、水分補給に適している。

    ×

  • 56

    肥満者は熱中症にかかりやすい。

  • 57

    体脂肪率が多いと汗腺密度が少なくなる傾向にある。

  • 58

    熱中症の処置として、全身を氷水、あるいは冷水に漬けるのは良くない。

    ×

  • 59

    脱水の積み重ねとは、血中濃度を一定に維持しようと余計な水分を排出し、脱水状態が改善されず熱中症になることをいう

    ×

  • 60

    凍瘡とは、0°C以下の寒冷による組織の凍結壊死をいう

    ×