問題一覧
1
異物から体を守る仕組み
免疫
2
免疫の役割
白血球
3
白血球
好中球、マクロファージ、樹状細胞
4
リンパ球
B細胞、T細胞
5
T細胞の分化、成熟が行われる
胸腺
6
病原体などの遺物を取り込む働き
食作用
7
食作用の働きを持つ細胞
食細胞
8
様々な病原体に対して幅広く働く免疫 好中球、マクロファージ、樹状細胞
自然免疫
9
白血球の約60%を占めている食作用で排除
好中球
10
強力な食作用を行い、発熱を促し病原体の増殖を防ぐ
マクロファージ
11
食作用を行い、リンパ節に移動し、病原体の情報をT細胞に伝える
樹状細胞
12
自然免疫で対応できない病原体や毒素を排除する B細胞、T細胞
適応免疫
13
体内を巡回し、がん細胞などを排除する
NK細胞
14
抗体を産生し、病原体を排除
B細胞
15
適応免疫の中心的な役割を果たす
ヘルパーT細胞
16
ウイルスに感染した細胞を排除する
キラーT細胞
17
細菌の細胞壁を破壊する酵素、涙や鼻水の分泌液に含まれる
リゾチーム
18
咳やくしゃみ、粘液を覆う食細胞の流れによって病原体を排除
物理的防御
19
酵素であるリゾチームや胃液(塩酸)などの化学物質により病原体を排除
科学的防御
20
消化管呼吸器の表面が粘液に覆われている
粘膜
21
BとTによって異物として排除される物質
抗原
22
抗体(免疫グロプリンと呼ばれるタンパク質)によって病原体などの抗原を排除する仕組み
体液性免疫
23
抗体が抗原を認識して結合する反応
抗原抗体反応
24
リンパ球などを活性化させる
ヘルパーT細胞
25
樹状細胞がヘルパーT細胞に抗原の断片を提示すること
抗原提示
26
血流が増大し、熱を持ったり赤く膨れ上がる現象
炎症
27
B細胞が活性化して分化したもの
形質細胞
28
キラーT細胞が異常を抱えた感染細胞を見つけて細胞ごと排除する仕組み
細胞性免疫
29
移植した臓器にキラーT細胞が攻撃すること
拒絶反応
30
傷口を塞ぐ役割
血小板
31
血小板が出血を止める トロンビンという酵素が活性化
一次止血
32
血小板が出す血液に溶けにくい繊維状のタンパク質
フィブリン
33
血球とフィブリンが絡み合ったもの
血ぺい
34
血ぺいが傷口を強固に塞ぐ
二次止血
35
血ぺいを作り傷口をきつく塞ぐまでの過程
血液凝固
36
フィブリンが分解され血ぺいを排除
線溶
37
死んだ好中球が集められたもの
膿
38
初めての病原体に感染した時の免疫の反応
一次応答
39
増殖したヘルパーT細胞、B細胞の一部
記憶細胞
40
同じ病原体に感染した際に症状が比較的軽くなる免疫反応
二次応答
41
同じ病原体に感染したときに記憶細胞が増殖し抗体の生産量が多くなる過程
免疫記憶
42
タンパク質、ある決まった構造の光源のみ結合できる
免疫グロブリン
43
ポリペプチド アミノ酸がつながったもの
L鎖
44
大きなポリペプチド
H鎖
45
抗体が抗原と結合する部分
可変部
46
可変部以外のところ
定常部
47
免疫記憶の仕組みを利用した感染症を予防する方法
予防接種
48
動物の抗体となる血清を回収して体内に毒素のある人に注入し抗原抗体反応を起こす方法 北里柴三郎により発見
血清療法
49
物質に対して過敏に免疫が働いてしまう反応
アレルギー
50
アレルギー反応
アナフィラキシー
51
急激な血圧低下や意識障害を伴う症状
アナフィラキシーショック
52
組織に存在する免疫細胞
マスト細胞
53
自身の正常な細胞や組織に対して攻撃してしまうこと
自己免疫疾患
54
免疫が低下し健康なヒトには発症することのない病気が発症すること
日和見感染症
55
HIVによって起こる感染症
AIDS
56
ヘルパーT細胞に感染して増殖する
HIV
57
ある場所に生息する植物の集まり
植生
58
生物を取り巻く環境を構成する要素
環境要因
59
生物に影響を与える他の生物
生物的環境
60
光、水、土壌、温度などの要素
非生物的環境
61
非生物的環境が生物に影響を及ぼすこと
作用
62
生物が微生物的環境に影響を及ぼすこと
環境形成作用
63
生物の集団とそれを取り巻く環境を一体として捉えたもの
生態系
64
発達した森林に見られる 林冠と呼ばれる森の最上部から林床と呼ばれる地面に近いところまでの階層 草のことを草木、木を木本と言う
階層構造
65
スダジイ アラカシ タブノキ
高木層
66
ヤブツバキ
亜高木層
67
アオキ ヒサカキ
低木層
68
森林の階層
高木層、亜高木層、低木層、草本層、地表層
69
保水や栄養の貯蔵や植物体の支えるための土台
土壌
70
腐植質と風化した岩石が混じった層
腐植土層
71
風化を受けてない岩石
母岩
72
土壌の階層
落葉・落枝の層、腐植土層、風化した岩石の層、母岩の層
73
落葉・落枝が分解された有機物
腐植質
74
植生が時間と共に変化していく現象
遷移
75
裸地から始まる遷移
一次遷移
76
土壌が形成されていない場所に最初に侵入する植物
先駆種
77
先駆種
地衣類、コケ植物
78
地衣類
ウメノキゴケ
79
コケ植物
スナゴケ
80
日当たりの良い環境で生育する植物 陽樹
陽性植物
81
日陰の環境で生育する植物 陰樹
陰性植物
82
遷移が進行し、全体的に変化が見られなくなった状態
極相
83
極相に達した森林
極相林
84
ギャップにおける樹木の入れ替わり
ギャップ更新
85
光合成を行う速度 光合成で吸収した二酸化炭素の量で表す
光合成速度
86
呼吸の速度 呼吸で放出した二酸化炭素の量で表す
呼吸速度
87
光合成速度から呼吸速度を引いた値
見かけの光合成速度
88
光合成速度と呼吸速度が等しくなる時の光の強さ
光補償点
89
光を強くしても光合成速度の光の強さ関係なく一定になる時の光の強さ
光飽和点
90
コケ植物が生えている。硬い岩石
裸地
91
ススキ、イタドリなどの草本植物がまばらに生育する
草原
92
100年ほどするとヤシャブシなどの低木林となる。土壌の肥化が進む
低木林
93
日当たりの良い場所で早く成長するクロマツなどの陽樹が成長
陽樹林
94
クロマツなどの陽樹とタブの木などの陰樹が混合する
陽樹・陰樹の混合林
95
陽樹はほとんど枯死し、陰樹の幼木が成長し500〜700年ほどでタブノキ、アラカシなどの陰樹を主体とした森林になる陽樹はほとんど枯死し、陰樹の幼木が成長し500〜700年ほどでタブノキ、アラカシなどの陰樹を主体とした森林になる
陰樹林
96
骨髄の中で血球を作り出す元
造血幹細胞
97
骨髄から生まれる血球
好中球、マクロファージ、樹状細胞、B細胞
98
自己免疫疾患の例
1型糖尿病、関節リウマチ
99
台風による倒木、伐採によってできた極相林の隙間
ギャップ