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英米法
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  • 問題数 42 • 7/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    イギリス、アメリカは英米法系の国に分類される。

  • 2

    日本の民法の1条や709条で示されているような内容は、アメリカやイギリスでは法典の中に書かれていない。

  • 3

    判決のうち、裁判官が不正確な内容について述べた部分を「傍論」と呼ぶ。

    ✖️

  • 4

    英米法系の国が先例拘束主義をとる理由には、平等、法的安定性、司法経済性のほか、歴史的な裁判所の叡智や経験への敬意がある。

  • 5

    アメリカのロースクールで、一問一答の方式で、教員が事案について批判的な思索を刺激する一連の質問を学生に投げかけ、学生が多様な論点について自分の考えを瞬時に組み立て返答することを求める教育方法を「ソクラティック・メソッド」と呼ぶ。

  • 6

    アメリカでは、ロースクールに入る前に、学士号を修得していることが多い。

  • 7

    アメリカのロースクールでよく用いる教科書を「ケースブック」と呼んでいるが、これは、分厚くて頑丈なケースに入れられているから、こう呼ばれる。

    ✖️

  • 8

    19世紀の初頭においては、アメリカでの法学教育はいわゆる徒弟制度に似ており、法学を学びたいものは、法律事務所で実務について見習いをしながら、法律書を自分で勉強していた。

  • 9

    ヴァージニア邦の代表が提出した案では、州ごとに、州の人口に比例した人数で選ばれた代議員が議会を構成するというものであり、人口の大きな州に有利であった。

  • 10

    ヴァージニア邦の代表が提出した案は、最初に提出されたため、憲法草案の作成にあたっては「たたき台」のような役割を果たした。

  • 11

    ニュージャージー邦の代表が提出した案は、議会では、州から選ばれた代議員は、1つの州ごとに1票を行使できるという内容であり、人口の小さい州に不利になるものであった。

    ✖️

  • 12

    コネチカット邦の代表が提出した案は、上院については州あたり2名、下院については人口比例によって代議員を選出する方法を選出した。

  • 13

    連合規約のもとでは、連合会議には、邦(ステイト)と邦(ステイト)との間の通商を規制する権限がなかった。

  • 14

    連合規約のもとでは、連合会議が制定した法を執行するための行政府(執行府)と長がおかれていなかった。

  • 15

    連合規約のもとでは、連合会議は、軍を集め軍の指揮者を選ぶことができなかった。

    ✖️

  • 16

    連合規約のもとでは、連合議会の構成員である邦(ステイト)は、1邦(ステイト)に1票をが与えられていた。

  • 17

    反連邦派は、州の権限を保持するためにも、合衆国憲法への批准には反対であった。