問題一覧
1
尿道が児頭に圧迫され、○○となることがある
排尿困難
2
胎盤剝離兆候 子宮が右に傾き、子宮底高がやや上昇、恥骨上に軽度膨隆を認める
シューレーダー徴候
3
喪失体験を昇華する作業
悲嘆作業
4
胎盤の重さ
500g 胎児体重の6分の1
5
胎児心拍数基線細変動 中等度
6〜25bpm→正常
6
妊娠中あるいは分娩中に胎児の状態を評価する臨床試験において「正常でない所見」が存在し、胎児が健康であることに確信がもてない場合
胎児機能不全
7
胎盤娩出 分娩時出血量は○○の出血量をいう 正常は○○以内 超えると分娩時出血多量 原因は弛緩出血が多い
分娩第1期〜第4期(分娩後2時間まで) 500ml
8
○○・・・ 一過性徐脈に伴って、胎児心拍数が緩やかに減少し、緩やかに回復する波形で、一過性徐脈の○○が子宮収縮の○○よりも○○いるもの
遅発一過性徐脈 最下点 最強点 遅れて
9
早期破水 陣痛開始後で○○に起こる破水
子宮口全開大前
10
分娩の振り返り
バースレビュー
11
分娩第1期の極期・減速期にはナプキンに排便が排出されることがある 分娩経過の正常な反応であることを伝え、産婦の○○・○○に配慮して処理する
自尊心 羞恥心
12
長時間の分娩経過にもゆ体力の消耗を最小限にし、体力を維持する ○○は○○の要因となる
睡眠不足・疲労 微弱陣痛
13
陣痛の状態を知る目的 ①子宮収縮()状態の観察、微弱陣痛や過強陣痛の有無の判断 ②陣痛の頻度、長さ、強さ、間隔の観察、()の把握
陣痛 分娩進行状態
14
出産体験は予想以上の苦痛や自己コントロールの喪失、医療者からの否定的発言、自分の期待や意図と異なる場面との遭遇が○○となる
喪失体験
15
触診で母体腹壁から児頭と恥骨結合前面との高さの関係を確認
ザイツ法
16
胎児先進部の胎胞の部分(○○)の卵膜が破綻した場合
低位破水(完全破水) 子宮口
17
臍帯動脈血ガス分析 分娩時の胎児の○○の評価として重要 正常時 臍帯動脈血ph○○
アシドーシス 7.24
18
安楽な体位
ファーラー位 側臥位 シムス位 四つ這い 前傾座位 座位 立位
19
胎盤の欠損 分葉実質の欠損の有無を確認▶︎子宮内に遺残 ▶︎○○、○○に
弛緩出血 子宮収縮不良
20
胎児心拍数基線の細かい変動で自律神経機能を評価する
胎児心拍数基線細変動
21
変動一過性徐脈 ○○の機序 子宮収縮→○○→胎児血圧が急激に上昇→大動脈弓の圧受容器の興奮→迷走神経反射→心拍数低下
臍帯動脈圧迫
22
胎児心拍数の心拍数基線からの一過性の増加
一過性頻脈
23
子宮口全開大後で胎児先進部が骨盤内に深く侵入した時点でも破水が起こらない場合
遅滞破水
24
分娩開始装置を装着し、破水している場合に内圧測定プローブを子宮腔内に留置し、直接、羊水内圧を測定する ◉陣痛強度を定義している
内側法
25
遷延分娩 初産婦 経産婦
初産婦 30時間 経産婦 15時間
26
ディ・リーの○○
ステーション
27
外測法→CTGにおいて波形のピークの○○の高さで波形の両端を結んだ○○の長さを測定
5分の1 横軸
28
破水の診断 腟内pHの測定を行う 腟内は○○ 羊水は○○ ph7以上であれば破水
強酸性 弱アルカリ性
29
胎盤娩出後、通常は数分から15〜20分以内に胎盤が娩出される 1時間以上経過しても娩出されない状態を○○という
胎盤の残留
30
自律訓練法の○○機能優位状態から○○機能優位に意識的に移行させる
交感神経 副交感神経
31
遅発一過性徐脈における ○○の○○の機序 子宮収縮→胎盤圧迫→胎盤内血液灌流減少→胎児の循環血液量減少→○○
胎盤の循環不全 胎児低酸素状態
32
胎盤剝離徴候 恥骨結合上を圧迫すると、胎盤剝離とは臍帯が圧出、剥離前は腟内に上昇
キュストナー徴候
33
分娩時は糖代謝が亢進。子宮筋にエネルギー源であるグルコースが十分に供給されなければ筋収縮力が弱くなる○○→○○
微弱陣痛→遷延分娩
34
胎児心拍数基線 頻脈
160bpm以上
35
産婦の○○を尊重し、コントロール感、自己効力感を得られるように支援する
主体性
36
児頭骨盤不均衡 外結合線が○○未満→狭骨盤
18cm
37
陣痛室の○○・○○を整えてリラックスを促す
物理的・人的環境
38
低酸素状態の持続は胎児の○○を引き起こし、長引けば○○に陥る
低酸素症 アシドーシス(酸血症)
39
ディ・リーのstation 母体骨盤の両坐骨棘を結ぶ○○をsp±0として、胎児先進部がそれより上方をマイナス、下方をプラスとして先進部の位置をcmで表す
坐骨棘間線
40
胎児先進部下降の評価 胎児心音最良聴取部位の移動 胎児下降につれて児心臓の位置が★○○へ移動
前方中央
41
分娩進行により発汗や水分摂取の減少などにより尿量が減少することもある。尿の濃縮がみられるときは○○を考える
脱水
42
胎児心拍数基線 正常脈
110〜160bpm
43
胎児心拍数基線細変動 肉眼的には認められない
消失
44
胎盤剝離兆候 臍帯が牽引しなくても陰門より10〜15cm下降
★アールフェルド徴候
45
陣痛周期🟰
陣痛発作時間➕陣痛間欠時間
46
分娩所要時間 初産婦 経産婦
初産婦11〜15時間 経産婦6〜8時間
47
児頭の①○○が②○○に入り、移動性を失った状態。児頭①○○は②○○を通過していない状態
固定 ①最大周囲径 ②骨盤入口部
48
児心音聴取の時の体位
セミファウラー位
49
児頭の大きさと母体骨盤の大きさの均衡がとれていない場合→○○→胎児の産道通過障害
児頭骨盤不均衡(CPD)
50
胎児心拍数基線細変動 減少
5bpm以下
51
怒責感が増強し、自制がきかなくなる 心身の疲労が最も強い時期
分娩第2期
52
外側法 分娩開始装置を装着し、○○を観察する
胎児心拍陣痛図(CTG)
53
胎盤は○○や○○では小さい
母体喫煙 妊娠高血圧症候群
54
内診でビショップスコアにより、○○の○○、○○、○○、○○と○○の5項目を評価し、分娩開始の予測
子宮頸管の開大度・展退・硬さ・位置、胎児下降度
55
分娩第1期 食事○○のものを勧める
高カロリー
56
ビショップスコアが何点以上で子宮頸管は成熟している?満点は13点
9点以上
57
陣痛の強さ 臨床的には外測法の○○、○○を測定
陣痛周期 陣痛持続時間
58
胎児機能不全 胎児への影響 胎児低酸素状態から○○になりさらに長引くと○○に陥る さらに状態が長引くと○○となり後遺症を残すことや胎児死亡に至ることもある
胎児低酸素症 胎児酸血症(アシドーシス) 胎児仮死
59
一過性頻脈から、胎児のウェルビーイングの評価
ノンストレステスト
60
分娩開始兆候 ① ② ③
①分娩陣痛の開始 ②子宮頸管の展退 ③子宮口の開大
61
胎児心拍数モニタリング
胎児心拍陣痛図 CTG
62
胎児心拍数基線 軽度徐脈 高度徐脈
80〜110bpm 80bpm未満
63
常に産婦に関心を示し、説明の言葉ら○○の表現を心がける
共感的態度
64
遅発一過性徐脈が頻回に出現したり、毎回の子宮収縮に持続的にみられる時は胎児は○○ 及び○○にあると考えられ、○○の状態と考える
低酸素状態 アシドーシス 胎児機能不全
65
分娩経過の進行とともに胎児の位置が変化するため、経過の進行度を判断 触診は陣痛間欠時に実施し、分娩経過と胎児の先進部の下降度、回旋を判断
レオポルド触診法
66
胎児心拍数基線 徐脈
110bpm未満
67
呼吸法 ○○に集中して長く深い呼吸
呼気
68
触診法 ①必要物品の準備 ②目的と方法説明、体位整える ③陣痛を観察する、不快感や羞恥心配慮 ▶︎直接、腹壁に手掌を当てて、○○、○○、○○、○○を触診する
子宮収縮の強さ 発作時間 間欠時間 陣痛周期
69
羊水混濁は○○を引き起こす危険因子
胎便吸引症候群
70
胎児心拍陣痛図 10分間におけるおおよそ平均心拍数(2分間以上持続していること)
胎児心拍数基線
71
固定した児頭が第1回旋を経て下降し児頭最大周囲径が骨盤入口部を通過した状態
嵌入
72
児の誕生を待ち望む期待と喜びの反面、不安や緊張が混在▶︎○○
アンビバレント(両価的)
73
産婦に○○や○○に効果的な体位の情報提供と選択を支援する
安楽な体位 分娩進行の促進
74
一過性徐脈から胎児の病的状態・胎盤機能を評価
コントラクションテスト
75
第4段では胎児下降部の骨盤進入状況を触診 触れる面積から児頭下降度を判断
レオポルド触診法
76
バースレビューとは、自分の出産体験を「語る」という行為を通して体験し直すことである。出産体験を○○し、自分のものとする○○のこと
意味付け 自己概念再構築
77
繰り返す遅発一過性徐脈が遷延一過性徐脈に移行すると、比較的短時間で児の○○が破綻する
自律神経機能
78
学習による予期的指導が不安軽減に効果的
リード理論
79
女性の擁護者 経験豊富な分娩同伴者として、産婦と夫に対して分娩後の全過程と出産後のある期間を通じて、情緒的かつ身体的支援を与える人
ドゥーラ
80
破水の時期 前期破水 ○○に起こる破水 羊水流出により羊水量の減少や子宮内感染のリスクあり 原因 ○○が多い
陣痛開始前 絨毛膜羊膜炎
81
一過性頻脈の判定 ①開始からピークまで30秒未満の急速な増加 ②開始時の心拍数から頂点まで○○bpm以上増加 ③○○で基線に戻る
15 15秒以上2分未満
82
児心音の聴取は○○および○○終了後の○○の両方で必ず聴取
発作時 発作終了後の間欠時
83
○○・・・ 子宮収縮に伴って、胎児心拍数が緩やかに減少し、緩やかに回復する波形で、一過性徐脈の○○が子宮収縮の○○と概ね○○しているもの
早発一過性徐脈 最下点 最強点 一致
84
入浴で体を温めると血行が良くなり、○○や○○する効果がある
産痛緩和 分娩を促進
85
分娩所要時間の基準 頸管開大度でみるやつ
フリードマン曲線
86
徐脈 胎児心拍数基線が○○
110bpm未満
87
胎児付属物の検査 母体面から 凝血塊▶︎異常な凝血付着、黒い凝血の有無→○○時に付着
常位胎盤早期剥離
88
白色梗塞 高度になると○○、○○をきたす ○○で頻度が高い
胎盤発育不全 胎児機能不全 妊娠高血圧症候群
89
○○・・・ 心拍数減少が○○で、開始から回復まで○○の波形 徐脈が○○の心拍減少の持続は基線の変化とみなす
遷延一過性徐脈 15bpm以上 2分以上10分未満 10分以上
90
胎児先進部よりも高い(子宮口から離れた)位置で卵膜が破綻した場合
高位破水
91
分娩第1期のなかの3つの時期
潜伏期 加速期・極期 減速期
92
早発一過性徐脈の機序 子宮収縮→○○→頭蓋内圧上昇→副交感神経反射→心拍数低下
児頭圧迫
93
適時破水 ○○に起こる破水
子宮口全開大頃
94
分娩開始とは○○が○○、または1時間以内に○○以上の頻度となった時点をいう
陣痛周期 10分以内 6回
95
胎児が胎児機能不全、アシドーシスに陥っている可能性があるのは、胎児心拍数基線細変動がどうなっているとき?
消失 減少
96
○○・・・ ○○の心拍数減少が急速に起こり、開始から回復まで○○の波形
変動一過性徐脈 15bpm以上 15秒以上2分未満
97
胎盤の老化によりみられる 妊娠後期に出現頻度が高い
石灰沈着
98
感覚刺激による○○の応用で、産痛を緩和する
ゲートコントロール理論
99
一過性徐脈の種類
早発一過性徐脈 遅発一過性徐脈 変動一過性徐脈 遷延一過性徐脈
100
分娩第1期 分娩進行中に膀胱や排尿を観察し、○○に排尿を促す
3時間ごと