問題一覧
1
細胞内のイオンで最も多いのはどれか。
カリウムイオン
2
副交感神経を含む脳神経はどれか。
動眼神経
3
眼瞼下垂がみられるのはどれか。
動眼神経麻痺
4
5歳児の脳波で優位なのはどれか。
θ波
5
失語症について誤っている記述はどれか。
大脳の劣位半球障害で起こる。
6
感覚検査で、その過程や結果を検者が視覚的に観察するのはどれか
関節定位覚(母指探し)検査
7
体位、姿勢について誤っている組合せはどれか。
脊柱前弯姿勢—- パーキンソン病
8
習慣的動作が他者から指示されると意図的にできないのはどれか。
観念運動失行
9
ゲルストマン症候群に含まれないのはどれか。
構成失行
10
角膜反射の検査に用いるものとして適切なのはどれか
ティッシュペーパー
11
直径が最も大きいのはどれか。
Aa 線維
12
パーキンソン 病で典型的な振戦の動(周波数)はどれか。
3~6Hz
13
顔面の皮膚感覚を支配する神経はどか。
三叉神経
14
発達区分で誤っているのはどれか。
胎児期一一受精~出生まで
15
棘波の説明として正しいのはどれか。
正弦波形でなく、周囲と比較して尖った波形で、持続時間が 80msec 以下。
16
粗大運動の発達異常と考えられるのはどれか。
10ヶ月で寝返りができない
17
脳神経のうち感覚神経を含まないのはどれか。
副神経
18
「思者の手を軽く背屈させ、検者は左手で患者の第3指の基節を支える。検者の右第2指あるいは第3指で、患者の第3指の手掌側先端を強くはじく。」という方法を用いるのはどれか。
トレムナー反射
19
上下肢を急速に、繰り返し投げ出すようなしい動作がみられるのはどれか。
バリズム
20
静止膜電位の発生に必要でないのはどれか。
ナトリウムイオンチャンネルの開放
21
MRIと比較したときのCTの特徴について正しいのはどれか
体内に金属があっても撮影できる
22
動眼神経支配でないのはどれか。
上斜筋
23
運動失調の評価法でないのはどれか。
バレー試験
24
MLF症候群について正しいのはどれか。
側方注視時に片側の内転が障害される。
25
高齢者の筋で誤っているのはどれか
運動単位数が増加する
26
カーテン酸がみられる場合、障害されていると考えられる神経はどれか。2つ選べ。
迷走神経 舌咽神経
27
誤っている組み合わせはどれか。
脱分極➝Cl-流入
28
SPECTに用いる核種はどれか
123I
29
ロンベルグ徴候が陽性となる障害部位はどれか。
脊髓後索、前庭
30
スキャモンの発育発達曲線の「一般型」にあてはまる問題のはどれか。
骨格筋
31
体格として標準的なのはどれか。
出生時頭囲:33cm
32
ウェルニッケ失語で正しいのはどれか。
ジャーゴンが見られる
33
嚥下神経の評価に用いるのはどれか
RSST
34
右半球損傷の症状で誤っているのはどれか
直線の2等分点が左側に偏る
35
神経の興奮伝導について誤っているのはどれか。
ランヴィエの絞輪は電気的絶縁部分である。
36
老化について誤っているのはどれか。
筋線維では遅筋が速筋よりも参縮しやすい。
37
錐体路徴候に含まれないのはどれか
線維朿性収縮
38
運動麻痺(片麻痺)を疑うのはどれか
Mingazzini徴候陽性
39
舌の前2/3の味覚の支配神経はどれか。
顔面神経
40
MRI T1強調画像で高信号で描出されるのはどれか
脂肪