問題一覧
1
動眼神経支配でないのはどれか。
上斜筋
2
脳神経のうち感覚神経を含まないのはどれか。
副神経
3
副交感神経を含む脳神経はどれか。
動眼神経
4
舌の前2/3の味覚の支配神経はどれか。
顔面神経
5
顔面の皮膚感覚を支配する神経はどか。
三叉神経
6
細胞内のイオンで最も多いのはどれか。
カリウムイオン
7
静止膜電位の発生に必要でないのはどれか。
ナトリウムイオンチャンネルの開放
8
誤っている組み合わせはどれか。
脱分極➝Cl-流入
9
神経の興奮伝導について誤っているのはどれか。
ランヴィエの絞輪は電気的絶縁部分である。
10
直径が最も大きいのはどれか。
Aa 線維
11
スキャモンの発育発達曲線の「一般型」にあてはまる問題のはどれか。
骨格筋
12
体格として標準的なのはどれか。
出生時頭囲:33cm
13
発達区分で誤っているのはどれか。
胎児期一一受精~出生まで
14
粗大運動の発達異常と考えられるのはどれか。
10ヶ月で寝返りができない
15
老化について誤っているのはどれか。
筋線維では遅筋が速筋よりも参縮しやすい。
16
高齢者の筋で誤っているのはどれか
運動単位数が増加する
17
体位、姿勢について誤っている組合せはどれか。
脊柱前弯姿勢—- パーキンソン病
18
習慣的動作が他者から指示されると意図的にできないのはどれか。
観念運動失行
19
ゲルストマン症候群に含まれないのはどれか。
構成失行
20
右半球損傷の症状で誤っているのはどれか
直線の2等分点が左側に偏る
21
失語症について誤っている記述はどれか。
大脳の劣位半球障害で起こる。
22
ウェルニッケ失語で正しいのはどれか。
ジャーゴンが見られる
23
角膜反射の検査に用いるものとして適切なのはどれか
ティッシュペーパー
24
眼瞼下垂がみられるのはどれか。
動眼神経麻痺
25
MLF症候群について正しいのはどれか。
側方注視時に片側の内転が障害される。
26
嚥下神経の評価に用いるのはどれか
RSST
27
カーテン酸がみられる場合、障害されていると考えられる神経はどれか。2つ選べ。
迷走神経 舌咽神経
28
パーキンソン 病で典型的な振戦の動(周波数)はどれか。
3~6Hz
29
上下肢を急速に、繰り返し投げ出すようなしい動作がみられるのはどれか。
バリズム
30
感覚検査で、その過程や結果を検者が視覚的に観察するのはどれか
関節定位覚(母指探し)検査
31
錐体路徴候に含まれないのはどれか
線維朿性収縮
32
運動麻痺(片麻痺)を疑うのはどれか
Mingazzini徴候陽性
33
棘波の説明として正しいのはどれか。
正弦波形でなく、周囲と比較して尖った波形で、持続時間が 80msec 以下。
34
5歳児の脳波で優位なのはどれか。
θ波
35
「思者の手を軽く背屈させ、検者は左手で患者の第3指の基節を支える。検者の右第2指あるいは第3指で、患者の第3指の手掌側先端を強くはじく。」という方法を用いるのはどれか。
トレムナー反射
36
運動失調の評価法でないのはどれか。
バレー試験
37
MRIと比較したときのCTの特徴について正しいのはどれか
体内に金属があっても撮影できる
38
MRI T1強調画像で高信号で描出されるのはどれか
脂肪
39
ロンベルグ徴候が陽性となる障害部位はどれか。
脊髓後索、前庭
40
SPECTに用いる核種はどれか
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