イギリスが王政から専制になったため、1688年から起こった革命。議会を尊重する王が新たに決められ、権利章典が定められた。

北アメリカのイギリス植民地が独立戦争を起こし、1776年に発表した宣言

1789年にパリの民衆がバスティーユ牢獄を襲撃したことをきっかけに始まった革命

18世紀後半のイギリスで始まった、技術の向上による経済の仕組みの変化

ロシアが不凍港などを求めて領地を拡張しようとした政策

アヘン戦争(中国が麻薬を厳しく取り締まったことに対して1840年にイギリスが軍艦を派遣した戦争)の講和条約

1851〜64年 社会不安と重税が原因で清の各地に広まった反乱

1858年 井伊直弼がアメリカとの間に結び、自由な貿易を認めた条約

天皇を尊び、外国勢力を排除するとともに幕府を批判する運動

西郷隆盛や岩倉具視らが中心となって出した天皇中心の政治に戻すという宣言

1867年から 旧幕府軍と新政府軍との一連の戦い

江戸幕府をたおして成立した新政府軍が進めた諸改革と、それにともなう政治・経済、社会の革命

1868年 新政府が定めた新しい政治の方針

1869年 新政府が行った、藩主に土地と人民を天皇に返させる政策

1871年 新政府が行った藩を廃止して県を置く政策

薩摩、長州、土佐、肥前の4藩と少数の公家が実権を握った政府

1871年 新政府が江戸時代に差別されていた人々の呼び名を廃止し 身分や職業を平民と同じにする布告

1872年 学校制度を整えるために政府が公布した、満6歳になった全ての男女を小学校に通わせることを義務にした法令

1873年 政府が出した、満20歳の男子に兵役の義務を負わせた法令

政府が土地所有者に地券を発行し、地下の3パーセントを現金で納めた税制革命

欧米の文化や生活様式が盛んに取り入れられ、都市を中心に伝統的な生活が変化していった風潮

政府内で高まった、武力で朝鮮に開国をせまる主張

江華島事件をきっかけに、1876年に日本が朝鮮との間に結んだ、朝鮮にとって不平等な条約

1875年 にロシアとの間に結んだ、ロシアの樺太領有を認め、千島列島の全てを日本領とすることを決めた条約

1874年 板垣退助らが政府に提出した議会の開設を求めた意見書

国民が政治に参加する権利の確立をめざして進められた運動

1877年 西郷隆盛を中心として鹿児島の氏族たちが起こした反乱

1889年 天皇が国民に発布した、天皇が国を統治するとした憲法

大日本帝国憲法にもとずいて設置された、主議員と貴族院からなる議会

欧米列強が資源や市場を求めてアジアアフリカなどへ経済的に進出し、軍事力によって植民地を広げていった動き

1894年 東学を進行する農民らが朝鮮半島の南部で蜂起した出来事

1895年 日清戦争の講和条約。遼東半島、台湾などを獲得し、多額の賠償金を得た条約

ロシアがドイツ、フランスとともに、遼東半島を清に返還するよう日本に勧告した出来事

1899 清で排外主義を唱える団体が蜂起し、翌年、北京の各国公使館を包囲したが、連合軍に鎮圧された事件

1905 日露戦争の講和条約 日本とロシアの間に結ばれ、日本が長春以南の鉄道利権や、北緯50度以南の樺太などを獲得した条約。

1910 日本が韓国を併合した出来事

社会主義の影響を恐れたイギリス、アメリカ、日本などがロシア革命に干渉するために軍隊を送った行動

1919 第一次世界大戦後、パリ講和会議で戦勝国側とドイツの間に結ばれた条約

1919 ドイツで制定され、男女普通選挙などを定めた憲法

1919 北京での学生集会をきっかけに反日運動が盛り上がり、それが帝国主義に反対する国民運動へと発展した出来事

1919 ソウルで起こった、日本からの独立を求めるデモ行進をきっかけに、独立運動が朝鮮全土に広がった出来事

1912 藩閥の桂太郎が組閣したことにたいして起こった、新聞や知識人などによる政治運動

政党政治が発展し、民主主義が強く唱えられら大正時代の風潮

1925 納税額に関係なく、満25歳以上の全ての男子に選挙権を与えることを定めた法律

普通選挙法と同年に制定された、共産主義を取り締まるための法律