問題一覧
1
脊椎の加齢変化による変形性脊椎症が中高年で多く見られる。変形と症状とは一致しないことが多いが変形のある人に多い。脊柱管狭窄があり症状を示すものを狭窄症と言う。多いのは
腰椎
2
頚椎椎間板ヘルニアが第一第二の間で起こることがある
×
3
腰痛の原因で多いのは椎体ヘルニアである
×
4
強直性脊椎炎の特徴にないもの
女性に多い
5
上腕二頭筋は筋皮神経だが何番目の神経根から支配されるか
c5
6
頚椎の後縦靭帯は頸髄より
前にある
7
腰椎分離症を治すには手術しかない
×
8
FNSテストとは
大腿神経のストレッチ
9
頚椎後縦靭帯骨化症は難病指定になっている
○
10
シュモール結節とは椎間板の髄核が()へ脱出したもの
上下の椎体内
11
腰椎すべり症は分離がなくても起こることがある。無分離すべり症といった変性すべり症と言う間欠性跛行を起こすことがある
○
12
脊椎の外傷で脊椎損傷が起こる。どの部位が多いのか
頚椎
13
強直性脊椎炎は青年男子に多く発症。
○
14
先天性の腰部脊柱管狭窄症なるものがある
○
15
ティーツェ病とは結核なことである
×
16
ロート胸のロートはドイツ語由来
×
17
結核菌による脊椎の感染炎症状をカリエスと言う。どこに多いか。
胸椎
18
脊椎の3つの機能とは①骨格を作り維持②脊髄、神経根の保護③カルシウム保護である
×
19
むち打ち症とは頚椎に急激にかかる外力による外傷を契機に起こる
○
20
変形性頚椎症の重症なものは神経根症状や脊髄症状をきたすが変形性腰椎症では脊髄症状は怒らない
○
21
力が弱いとL5神経根の障害疑う
長母趾屈筋
22
特発性側弯症について誤りはどれ
遺伝性疾患
23
特発性とは原因となる疾患が無いものをいい、1次性とも言われる
○
24
脊椎転移性骨腫瘍は頚椎には起こらない
×
25
胸椎と肋骨は3箇所の肋椎関節で連絡している
×
26
nachemsonの測定で椎間板内圧が高いのは
椅子座位
27
反射が弱い時はS1神経根の障害疑う
膝蓋腱
28
間欠性跛行 読み方。
カンケツセイハコウ
29
腰椎椎間板ヘルニアの好発年齢は
20~40歳
30
胸鎖乳突筋と僧帽筋の間な斜角筋があり前斜角筋と中斜角筋の間を腕神経叢が走る
○
31
頸髄神経根はいくつあるか。
8
32
腰椎椎間板ヘルニアどちられる
前屈制限
33
腰部脊椎管狭窄症の症状で肛門周辺に違和感を覚えることがある
○
34
腰椎分離症は若年者の疲労骨折といわれる。多いのは。
L5
35
腰椎分離症は椎間関節の間の椎弓の疲労骨折である
○
36
第4頸髄損傷とは第4頸髄まで残っているということ
○
37
脊椎の悪性腫瘍の最も多いのは
移転性腫瘍
38
腰椎椎間板ヘルニアの好発部位
L45
39
筋性斜頸では片側僧帽筋が短縮する
×
40
腰椎脊柱管狭窄症の症状で膀胱直腸症状を覚えることがある
○
41
相撲でも頚椎損傷が起こる。ジェファーソン骨折がみられるのは。
第1頚椎
42
Luscka関節は頚椎にしかない
○
43
特発性側弯症は保健所で検診で行われる
×
44
頚椎症は若い人には見られない
×
45
腰椎すべり症では上部椎体が下部椎体の後ろにある
×
46
脊椎の末端はコーンの形をしている。これを脊髄円錐と言う。円錐から出た神経根を馬尾と言う
○
47
頚椎脱臼の整復固定では直達牽引が行われる。用いられるのは
クラッチフィールド牽引
48
硬い時にSLR制限される
ハムストリング
49
オートバイ事故の中で頸髄神経根損傷がある。根こそぎ損傷といわれる。
×