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有床義歯学 無歯顎の状態 医療面接 前処置 筋圧形成 精密印象
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  • 問題数 97 • 9/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。2つ選べ。

    廃用性萎縮は顎堤吸収を促進する, 上顎の垂直的骨喪失量は下顎より少ない

  • 2

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。すべて選べ。

    上顎は外板の吸収が著名である, 下顎では顎堤弓が外側に移動する

  • 3

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。すべて選べ。

    下顎の垂直的喪失量は上顎より著名である, 上顎の顎堤頂上線は内側へ移動する, プロスタグランジンは骨吸収を促進する

  • 4

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。すべて選べ。

    上顎は外板の吸収が著明である, 下顎の垂直的喪失量は上顎より著名である, 活性型ビタミンDのレベル低下は顎堤吸収を促進する

  • 5

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。すべて選べ。

    上顎は外板の吸収が著明である, プロスタグランジンは顎堤吸収を促進する

  • 6

    歯の喪失後における顎骨、顎堤の変化はどれか。すべて選べ。

    下顎の垂直的骨喪失量は上顎より著名である, 上顎臼歯部顎堤頂は内方へ移動する, 下顎臼歯部顎堤頂は外方へ移動する

  • 7

    歯の喪失後における顎骨吸収について正しいのはどれか。すべて選べ。

    廃用性萎縮は顎堤吸収を促進する, 下顎の吸収は上顎に比較して著名である

  • 8

    歯の喪失後に生じる顎堤粘膜の異常はどれか。すべて選べ。

    褥瘡性潰瘍, 義歯性線維症, フラビーガム

  • 9

    加齢に伴う下顎運動と顎関節の変化はどれか。2つ選べ。

    関節結節が平坦化する, 下顎頭の形態が扁平になる

  • 10

    加齢に伴う下顎運動と顎関節の変化はどれか。すべて選べ。

    関節結節が平坦化する, 下顎頭の形態が扁平になる, 矢状顆路傾斜角度は小さくなる

  • 11

    加齢に伴う下顎運動と顎関節の変化はどれか。すべて選べ。

    関節結節が平坦化する, 下顎頭の形態が扁平になる, 下顎の運動範囲が広くなる

  • 12

    加齢に伴う下顎運動と顎関節の変化はどれか。すべて選べ。

    関節結節が平坦化する, 下顎頭の形態が扁平になる, 矢状顆路傾斜角度は小さくなる

  • 13

    加齢に伴う下顎運動と顎関節の変化はどれか。すべて選べ。

    関節結節が平坦化する, 下顎頭の形態が扁平になる, 関節包が弛緩する

  • 14

    全部床義歯各部の役割はどれか。2つ選べ。

    義歯床研磨面は義歯の維持に関与する, 人工歯咬合面は咬合平衡に関与する

  • 15

    全部床義歯各部の役制について、 正しい組み合わせは。2つ選べ。

    義歯床縁ー維持, 人工歯咬合面ー咬合平衡

  • 16

    全部床義歯各部の役割はどれか。すべて選べ。

    人工歯咬合面は審美性に関与する, 義歯床縁は義歯の維持に関与する, 床翼は義歯の維持、安定に関与する

  • 17

    義歯の離脱を招くのはどれか。 すべて選べ。

    義歯の重量増加, 義歯床縁への筋圧, 食物の粘性, 小さな義歯床面積, 顎堤と義歯床粘膜面との適合不良

  • 18

    義歯の離脱を招くのはどれか。 すべて選べ。

    義歯の重量増加, 義歯床縁にかかる筋圧, 食物の粘性

  • 19

    義歯の離脱を招くのはどれか。 すべて遊べ。

    食物の粘性, 義歯の重量増加, 義歯床縁にかかる筋圧

  • 20

    全部床義歯の支持で正しいのはどれか。 2つ選べ。

    上顎の咬合支持域は下顎より広い, 上顎の二次支持域は口蓋すう壁部である

  • 21

    全部床義歯の維持を増大させる条件はどれか。すべて選べ。

    義歯床面績が大きい。, 義歯床による辺縁封鎖性が良好である。, 義歯床と顎堤粘膜の二点間距離が短い

  • 22

    全部床義歯の維持で正しいのはどれか。すべて選べ。

    義歯床面積が大きいほど維持力は大きい, 義歯床により辺縁封鎖性が良好なほど維持力が大きい

  • 23

    陰圧による物理的維持に関与するのはどれか。2つ選べ。

    大気圧, 辺縁封鎖

  • 24

    大きくなると全部床義歯の物理的維持を増加させるのはどれか。すべて選ベ。

    陰圧, 唾液の粘性, 義歯床面積

  • 25

    全部床義歯の物理的維持力を増加させるのはどれか。すべて選ベ。

    良好な辺縁封鎖, 義歯床粘膜面と顎堤との良好な適合

  • 26

    全部床義歯の物理的維持に影響するのはどれか。すべて選ベ。

    辺縁封鎖, 義歯床の顎堤粘膜への適合性, 義歯床の面積, 唾液層の粘性

  • 27

    大きくなると全部床義歯の物理的維持を増加させるのはどれか。すべて選ベ。

    陰圧, 唾液の粘性, 義歯床面積

  • 28

    上顎全部床義歯の維持に直接関与する筋はどれか。すべて選べ。

    頬筋, 口輪筋

  • 29

    上顎全部床義歯の維持に関与する筋はどれか。すべて選べ。

    頬筋, 口輪筋, モダイオラス

  • 30

    上顎全部床義歯の維持に関与する筋はどれか。すべて選べ。

    頬筋, 口輪筋

  • 31

    下顎全部床義歯の維持に直接関与する筋はどれか。すべて選べ。

    頬筋, 口輪筋

  • 32

    下顎全部床義歯の離脱に直接関与する筋はどれか。すべて選べ。

    顎舌骨筋, オトガイ筋

  • 33

    全部床義歯の解剤学的維持力を増大させるのはどれか。すべて選べ。

    大きな顎堤弓, 方型の顎堤, 低い顎堤

  • 34

    全部床義歯の解剤学的維持力を増大させるのはどれか。すべて選べ。

    大きな顎堤弓, 方型の顎堤

  • 35

    全部床義歯の解剤学的維持力を増大させるのはどれか。2つ選べ。

    低い顎堤, 方型の顎堤

  • 36

    大きくなると解剤学的維持力が増すのはどれか。2つ選べ。

    大きな顎堤弓, 顎堤粘膜の被圧変位性

  • 37

    全部床義歯の支持で正しいのはどれか。 すべて選べ。

    下顎の一次支持域は頬棚部である, 上顎の一次支持域は顎堤部である

  • 38

    全部床義歯の支持で正しいのはどれか。 3つ選べ。

    下顎より上顎の支持面積が大きい, 上顎の二次支持域は口蓋すう壁部ある, 下顎の一次支持域は頬棚である

  • 39

    治療用義歯による咬合治療として行われるのはどれか。すべて選べ。

    咬合面再形成, 咬合高径の修正, 人工歯排列位置の調整

  • 40

    上顎全部床義歯の一次支持域はどれか。 すべて選べ。

    顎堤

  • 41

    上顎全部床義歯の支持域はどれか。 すべて選べ。

    顎堤, 口蓋すう壁

  • 42

    無歯顎患者への初診時医療面接で正しいのはどれか。すべて選べ。

    患者との信頼関係を構築する, 患者が多く話をするようにしむける, 治療計画を立案するための根拠を探る

  • 43

    無歯顎患者への初診時医療面接で正しいのはどれか。すべて選べ。

    open ended question を主に用いる, 患者が多く話をするように仕向ける, 共感性、柔軟性をもって接する

  • 44

    無歯顎患者への初診時医療面接で正しいのはどれか。すべて選べ。

    open ended question を主に用いる, 患者との信頼関係を構築する, 治療計画を立案するための根拠を探る

  • 45

    無歯顎患者への初診時医療面接で正しいのはどれか。すべて選べ。

    open ended question を主に用いる, 治療計画を立案するための根拠を探る

  • 46

    インフォームドコンセントに含まれるのはどれか。 3つ選べ。

    説明, 同意, 納得

  • 47

    無歯顎患者への診察で正しいのはどれか。全て選ベ。

    現症とは現在の症状、障害、状態のことである。, 既往歴とはこれまでに経験した疾病と経過である。

  • 48

    治療計画立案で考慮すべき事項はどれか。すべて選べ。

    主訴, 患者の苦痛, 口腔衛生状態, 患者の生活環境, 歯科治療への協力度

  • 49

    無歯者への治療計画立案で正しいのはどれか。2つ選べ。

    プロブレムリストを作成し治療における問題点を明確にする, 患者の苦痛と治療回数を最小限にする

  • 50

    無歯顎者のパノラマエックス線写真で確認できるのはどれか。 すべて選べ。

    顎骨内の残根, 顎堤の吸収状態

  • 51

    残存顎堤指数について正しいのはどれか。 すべて選べ。

    オトガイ孔が基準となる。, パノラマエックス線写真で評価する。

  • 52

    残存顎堤指数の算出に用いるのはどれか。1つ選べ。

    パノラマエックス線画像

  • 53

    咀嚼機能検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。

    食品摂取アンケート, グルコース溶出量

  • 54

    OHIP-Jについて正しいのはどれか。3つ選べ。

    口腔関連QOLを調べる。, 対象事項の症状の程度を回答する。, 機能制限や不快感などを検査する。

  • 55

    OHIP-Jについて正しいのはどれか。3つ選べ。

    口腔関連QOLを調べる。, 合計値が大きいほど障害が高度である。, 機能制限や不快感などを検査する。

  • 56

    患者の口腔関連QOLを検査するのはどれか。1つ選べ。

    OHIP-J

  • 57

    補綴的前処置はどれか。すべて選べ。

    粘膜調節, 咬合平面の修正

  • 58

    補綴的前処置はどれか。2つ選べ。

    粘膜調節, 咬合平面の修正

  • 59

    治療用義歯による前処置に含まれるのはどれか。すべて選べ。

    粘膜調整, 咬合面再形成, 咬合高径の修正, 人工歯列位置の調整, 咬合平面の傾斜の修正

  • 60

    治療用義歯による咬合治療が適応となるのはどれか。3つ選べ。

    顎関節の異常, 人工歯排列位置の異常, 咬合高径の低下

  • 61

    全部床義歯でリリーフする目的はどれか。 2つ選べ。

    義歯床の破折防止, 粘膜の疼痛防止

  • 62

    全部床義歯でリリーフする目的はどれか。 2つ選べ。

    義歯床の破折防止, 粘膜の疼痛の防止

  • 63

    全部床義歯でリリーフする目的はどれか。 2つ選べ。

    義歯床の破折防止, 粘膜の疼痛の防止

  • 64

    下顎全部床義歯でリリーフすべき部位はどこか。すべて選べ。

    顎舌骨筋線, オトガイ孔部

  • 65

    下顎全部床義歯でリリーフすべき部位はどこか。すべて選べ。

    口蓋隆起, 切歯乳頭

  • 66

    全部床義歯でリリーフすべき部位はどこか。すべて選べ。

    切歯乳頭, オトガイ孔

  • 67

    72 歳男性。咀嚼時の下顎の痛みを主訴に来院した。上下顎全部床義歯を装着しており、 右図の矢印部分に潰瘍を認めた。 適切な対応はどれか。 2つ選べ。

    義歯床粘膜面のリリーフ, 骨隆起上の義歯床縁の削除

  • 68

    外科的前処置はどれか。すべて選べ。

    小帯切除術, 口腔前庭拡張術, 歯槽骨形成術

  • 69

    義歯製作に対する外科的前処置はどれか。2つ選べ。

    埋伏歯の抜歯, 下顎隆起の切除

  • 70

    義歯製作に対する外科的前処置はどれか。すべて選べ。

    残根の抜歯, 下顎隆起の切除

  • 71

    前処置として切除術が原則となるのはどれか。1つ選べ。

    義歯性線維症

  • 72

    印象時に個人トレーを使用する目的は。すべて選べ。

    床縁形態を印象する, 患者の不快感を軽減する, 印象圧をコントロールする, 印象の寸法精度を向上させる

  • 73

    印象時に個人トレーを使用する目的は。すべて選べ。

    床縁形態の記録, 不快感の軽減, 印象圧のコントロール, 寸法精度の向上

  • 74

    印象時に個人トレーを使用する目的はどれか。すべて選べ。

    印象時の不快感の軽減させる, 印象圧をコントロールする, 印象の寸法精度の向上させる

  • 75

    無歯顎者の印象採得に個人トレーを使用する目的はどれか。すべて選べ。

    印象時の不快感の軽減させる。, 精密な印象採得を実施する

  • 76

    筋圧形成に有効な機能運動はどれか。3つ選べ。

    歯肉唇移行部では口唇を突出する, 前顎舌骨筋窩では舌の側方運動を行う, 上顎結節頬側では下顎側方運動を行う

  • 77

    筋圧形成に有効な機能運動はどれか。2つ選べ。

    歯肉唇移行部では口唇を突出する, レトロモラーパッド後方部では開口する

  • 78

    筋圧形成の部位と機能運動の組み合わせで正しいのはどれか。3つ選べ。

    下顎舌側床縁---嚥下, 歯肉頬移行部---指の吸引, 上顎結節付近---下顎側方運動

  • 79

    筋圧形成の部位と機能運動の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    前顎舌骨筋窩---舌の挙上, 歯肉頬移行部---指の吸引

  • 80

    筋圧形成の部位と機能運動の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    下顎舌側床縁---舌の突出, 歯肉頬移行部---指の吸引

  • 81

    舌の挙上で筋圧形成される部位はどれか。1つ選べ。

    舌小帯

  • 82

    最大開ロすることで筋圧形成される部位はどれか。2つ選べ。

    上顎結節後方, レトロモラーパッド後方

  • 83

    最大開ロすることで筋圧形成される部位はどれか。2つ選べ。

    上顎結節後方, レトロモラーパッド後方

  • 84

    最大開ロすることで筋圧形成される部位はどれか。2つ選べ。

    上顎結節後方, レトロモラーパッド後方

  • 85

    全部床義歯の筋圧形成で舌の突出により明記される部位はどれか。1つ選べ。

    後顎舌骨筋窩

  • 86

    下顎側方運動により筋圧形成される部位はどれか。1つ選べ。

    上顎結節付近

  • 87

    下顎側方運動で義歯床縁形態が決定される部位はどれか。1つ選べ。

    上顎結節部

  • 88

    下顎無歯顎に対する筋圧形成時の指示事項等を模式図に示す。 アの部分の印記に最も深く関与するのはどれか。1つ選べ。

    咬筋

  • 89

    全部床義歯製作中である。ある過程の写真を示す、矢印部分の形態を付与するための患者への指示はどれか。 1つ選べ。

    最大開口

  • 90

    上顎義歯床の口蓋後縁を決定するのはどれか。2つ選べ。

    アーライン, ハミュラーノッチ