問題一覧
1
心理学の領域ワトソンによって提唱された客観的に観察できる観察の反応や動きを見るべきだという領域
行動主義
2
心理学の領域で他者との関係で位置付けた領域
社会心理学
3
行動主義からの派生で内的過程を加えて新行動主義として定義した領域
認知心理学
4
心理学の研究法で仮説検証のため複数の条件で検証をしてその条件でどのような違いが生じるか検討する方法
実験法
5
心理学の研究法で特別な条件や操作を加えずに行動を見て情報を集める方法
観察法
6
調査用紙を配布して分析をする方法
質問紙調査法
7
対象者と直接コミュニケーションを取る中で情報を集める方法
面接法
8
面接法の3つの方法
I、構造化面接 2、半構造化面接 3、非構造化面接
9
数値以外の形で捉える方法
質的硏究法
10
質的硏究法のメリットデメリット
メリット 個々の情報量を取りこぼしが少ない。 仮説生成を行いやすい。 デメリット 対象人数が限られるためデータが偏る可能性がある。
11
数値に置き換えて捉える方法 統計学を用いて検証
量的硏究法
12
量的硏究法のメリットデメリット
メリット 多くの人から情報を集め一般的な結論を出せる デメリット 学事例の詳細な情報を見落としてしまう
13
自分自身について持っている知識の集合
自己概念
14
自己概念の理論の中で外集団より内集団に好意的に知覚するという理論
社会的アイデンティティ理論
15
社会的アイデンティティ理論の状態になることは人間の本能的なある目的の為である その目的は?
自尊心の維持や高揚
16
他者と比べることで自分を位置付ける理論
社会的比較理論
17
自分に対する感情評価
自尊感情
18
自尊感情を高めるために用いられる方略四つ
下方比較 自己奉仕的帰属 セルフハンディキャッピング 栄光浴
19
下方比較とは
自分より劣っている人と比較する
20
自己奉仕的帰属とは
自分が成功した時は自身の能力や努力に原因を求める、失敗したら外的要因に原因を求める
21
セルフハンディキャッピングとは
事前に不利な条件を作り失敗した際の言い訳材料にする
22
栄光浴とは
高く評価されている他者と自分の結びつきを主張する
23
自分の内面を他者に対して言葉を介して伝えること
自己開示
24
他者から見られる自分を操作するための行動
自己呈示
25
自分自身の特徴や役割がどれほど多面的であると思うか
自己複雑性
26
ジョハリの窓の四つの状態
オープン、自己盲点、秘密、未知
27
オープンは
自分も他者も知ってる
28
自己盲点
自分は知らず他者は知っている
29
秘密
自分は知ってる、他者は知らない
30
未知
自分も他者も知らない
31
自己理解を広がるには〇〇〇〇を広げていくことが大切
オープン
32
文の理解などのより高度な知能機能のまでに必要な情報の保持と処理の場
ワーキングメモリ
33
心理学的な学習とは
経験による比較永続的な行動の変容
34
後付けの刺激を学習することで生理的な反応を示すようになる
古典的条件づけ
35
古典的条件づけの例
パブロフの犬実験
36
ある自発的な行動に対して何らかの資源を伴うことによって行動頻度が変化する
オペラント条件づけ
37
応用行動分析には〇〇〇〇と〇〇〇がある
正の強化、正の罰
38
それぞれの例
正の強化 片付けをして褒められたから次からも片付ける 正の罰 いたずらをして怒られたから次からいたずらしない
39
感情は〇〇と〇〇に分けられる
情動、気分
40
行動と生理反応のところで行動を起こすことで状況に対処できる場合は〇〇反応が出て〇〇や〇〇の感情が出る
緊急、怒り、恐怖
41
一方で行動を起こしても対処できない場合は〇〇〇〇反応が出て、〇〇や〇〇〇の感情がでる
行動抑制、不安、無力感
42
第6回2ページ認知的評価を読む
オッケー
43
気分一致効果とは
その気分と一致する単語などが出やすい
44
気分状態依存効果とは
記憶した時の気分と思い出す時の気分が一致している方が記憶成績がいい
45
情報をまとまりのある形として捉える働き〇〇と情報への意味づけをしてそれが何かを捉える〇〇
知覚、認知
46
近くで外部の変化に関わらず同じ色や大きさと認識できる現象
恒常性
47
外部の刺激を意味あるものとして分類してまとめ上げるための有効な概念
ゲシュタルトの法則
48
錯覚とは
視知覚の内容と実際の刺激の物理的特徴が著しく異なる現象
49
実際には見たり聞いたりしていないのに見たり聞いたりしたような体験をすること
心的イメージ
50
パーソナリティの捉え方でいづれかのタイプに分類して理解する方法
類型論
51
一方で各性格的傾向がどの程度強いかどうかで捉える
特性論
52
人の一生を八段階にわけた 各段階は個人が解決しなければならない心理的危機により特徴づけ
エリクソンの心理・社会的発達段階
53
エリクソンの発達観で人生の節目に複数の目標から一つ決める必要がある時期
アイデンティティクライシス
54
第8回アイデンティティクライシスのぶんるいをよく読む
オッケー
55
順序効果とは
情報が提示される順番が印象形成に影響を及ぼす
56
順序効果には初めに提示されたものの〇〇効果と最後に提示されたものの〇〇〇効果がある
初頭、親近性
57
ポジティブよりネガティブな特性が印象に残りやすい
ネガティビティバイアス
58
ある特性が優れた人は他の特性も優れていると感じる効果
光背効果、ハロー効果
59
相手に対して一定の先入観や期待を持っていると認知が変わる
期待効果
60
原因帰属のバイアスとは
ある出来事の行為の原因を考えること
61
対立している相手より自分が正しいと思うこと
公正バイアス
62
敵意バイアスとは
他者の行動に対し悪意や敵意を深読みする傾向があること
63
自分の行動に矛盾を感じた場合矛盾を解消しようとすること
認知的不協和理論
64
ある対象への態度が他の人の影響を受けて変わる
ハイダーのバランス理論
65
援助効果の一つで見ている人がいると抑制されること
傍観者効果
66
1人でするより他者とした方が良くなる悪くなるそれぞれ
社会的促進 社会的抑制
67
大人数ほど一人当たりの遂行量は少なくなる
社会的手抜き
68
個人が他のメンバーの不足分をやる
社会的補償
69
相手が譲歩したら自分も譲歩しなければならない規範を利用したもの
ドアインザフェイステクニック
70
コミュニケーションが行われている背景
コンテクスト
71
最初に小さな要求をして段階的に大きな要請をする方法
フットインザドアテクニック
72
最初に相手が受け入れやすい条件で承諾をとり後からいい条件を取り除いたり悪い条件を付け加えたりする
ローポールテクニック
73
ある行動をとる人が多いほどそれが正しい行動だと判別する傾向がある
社会的証明
74
自分の気持ちなどを相手にわかりやすく言おうとする自己表現
アサーション
75
アサーションのスタイル三つ
受け身的、攻撃的、アサーティブスタイル
76
相手とよりよくコミュニケーション取るための四つの技法
受容技法、繰り返し技法、明確化技法、質問技法
77
質問技法ではいかいいえで答えられる質問と話してが自由に答えられる質問がある
閉ざされた質問 開かれた質問
78
遺伝的な特性が発現するために必要な環境要因の質と量が特性によって異なる
環境閾値説
79
〇〇とは生物と他の生物間に形成された情緒的絆
愛着
80
施設などで育つと成長が遅れる
ホスピタリズム
81
発達初期に母性的教養が不足すると問題が起こる
マターナルデプリベーション
82
損害の量や行為の結果から善悪を判断
他律的な道徳
83
自律的な道徳とは
行為の意図や動機から善悪を判断
84
ストレスの対処法二つ
問題焦点型対処 感情焦点型対処