問題一覧
1
白河天皇が自分の子供を天皇にするために始めたものは何が
院政
2
平城天皇に代わり即位した弟
嵯峨天皇
3
道長が読んだとされる「この世をばわがよとぞ思う望月の〜」はなんという本に記されているか
小右記
4
724年に作られた陸奥国府となる城
多賀城
5
勅撰和歌集である古今和歌集は何天皇によって編集されたか
醍醐天皇
6
称徳天皇後の女性天皇の名前
明正天皇
7
この仏像の造りはなにか
塑像
8
長屋王の母方の祖父
天武天皇
9
伊勢平氏である平正盛が実績をあげた院の御所に白河天皇が組織したもの
北面の武士
10
南九州に住む人を指す言葉
隼人
11
この仏像の造りはなにか
金剛像
12
藤原元命が訴えられた事が記されたもの
尾張国郡司百姓等解
13
口分田の負担に耐えかねた農民が浮浪逃亡した背景に作られた墾田永年私財法だが、大寺社を中心に何が成立したか
初期荘園
14
宇多天皇は摂政関白を置かず、誰を徴用したか
菅原道真
15
高麗が滅ぼした国
新羅
16
称徳天皇後、女性天皇は何時代に登場するか
江戸時代
17
この仏像は何作りか
寄木造
18
清盛が治承三年の政変で幽閉した天皇
後白河天皇
19
吉備真備や玄昉を登用した人物
橘諸兄
20
娘を天皇に嫁がせたが外戚関係が築けず天皇親政に戻った時の藤原家当主
藤原頼通
21
藤原家と外戚関係の無い天皇
後三条天皇
22
父方の祖父が天智天皇、母方の祖父が天武天皇なのは誰か
長屋王
23
784年に遷都した場所
長岡京
24
仏法の衰えによる乱世が来るという思想をなんというか
末法思想
25
押領使によって任命された地元の武士によって鎮圧された反乱
平将門の乱
26
後三条天皇の行ったのは何か
延久の荘園整理令
27
橘諸兄は源氏や平家と同様に何皇族と言われたか
賜姓皇族
28
702年の薩摩国の後713年に置かれた国
大隅国
29
独自の荘民を持たず、周辺農民の賃租で経営したものは何か
初期荘園
30
国風文化での浄土教の流行の背景には何があるか
末法思想
31
平家に関連し自然信仰に航海安全などの要素も加わる神社をなんというか
厳島神社
32
養老七年の格とはなにか
三世一身法
33
仲麻呂が排斥しようとした人物
道鏡
34
律令の規定を修正追加するものを格、施行細則をなんというか
式
35
長屋王の父方の祖父
天智天皇
36
天皇の寵愛を受け宇佐八幡信託事件を起こしたのは誰か
道鏡
37
院政の経済的基盤となったことはなにか
寄進地系荘園
38
度重なる遷都や遠征が国家財政や民衆を圧迫したものをなんというか
徳政相論
39
1180年に平清盛が外戚関係を築くために即位させた天皇
安徳天皇
40
孝謙天皇が重祚した時の名前
称徳天皇
41
後に藤原の姓を預かった人
中臣鎌足
42
大仏建築や国分寺の建設など盛唐文化の影響を強く受けた代表とも言える思想をなんというか
鎮護国家
43
この仏像の造りはなにか
乾漆像
44
9世紀末に中国には宋、朝鮮には何が起こったか
高麗
45
日宋貿易において正しくないもの
輸入品として木材がある
46
菅原道真は藤原時平の策謀によりどこへ左遷されたか
大宰府
47
鎮護国家の思想を具現化するために、大仏造立や、何の建立が始まったか
国分寺
48
757年に起きた反乱
橘奈良麻呂の乱
49
荘園公領制により一国単位の課税が基本となり何が広まったか
知行国制
50
「この世をばわがよとぞ思う望月の〜」は誰が入内する際によんだか
威子
51
「詔して曰く『聞くならく、開墾は養老七年の格に……』」から始まる史料は何に関してか
墾田永年私財法
52
玄昉について正しいもの
唐に留学し政治に関わるが筑紫に左遷された
53
721年に日本海側に置かれた国
出羽国
54
坂上田村麻呂が鎮守府を置いた城
胆沢城
55
後三条天皇の子供で後三条天皇の譲位で天皇になった人物
白河天皇
56
弘仁貞観文化において用いられた仏像の作り方は何か
一木造
57
長屋王邸宅から見つかった当時の食事復元ができる資料
木簡
58
白河天皇の曾孫
崇徳天皇
59
藤原冬嗣が就任した令外官
蔵人頭
60
律令制度の原則であった人身支配から田堵などに任せて徴税を図る何を単位とした支配へと移行したか
土地
61
平正盛の子供
平忠盛
62
「詔して曰く『聞くならく、開墾は養老七年の格に……』」から始まる墾田永年私財法の史料はどこの出典か
続日本紀
63
後撰和歌集は誰の命によって編集されたか
村上天皇
64
781年に即位した長岡京や平安京遷都をした天皇
桓武天皇
65
中臣鎌足として適当なもの
中大兄皇子と協力し乙巳の変で活躍
66
平将門の追討を指揮した9世紀後半に設置された令外官
押領使