問題一覧
1
頸管裂傷
けいかんれっしょう
2
眼華閃発
がんかせんはつ
3
眩暈
めまい
4
咳嗽
がいそう
5
嗜眠傾向
しみんけいこう
6
後弓反張
こうきゅうはんちょう
7
胎芽
たいが
8
臍帯巻絡
さいたいけんらく
9
子癇
しかん
10
悪阻
おそ
11
経済的弱者や未婚、離婚あるいは離別中ではさまざまな参加合併症の発症頻度が高い
◯
12
若年妊娠の年齢としてハイリスク妊娠の基準16歳未満としている場合は多い
×
13
喫煙は過期産や胎児発育不全のリスクが高い
×
14
ワルファリンカリウムや抗てんかん薬などは明確な催奇形性を有している
◯
15
胎児の異常のために妊娠中絶を行うことは認められている
×
16
肥満では軟産道が狭小となり分娩が遷延する可能性がある
◯
17
慢性高血圧症は妊娠24週以前あるいは産褥12週以降に高血圧をみとめる場合を指す
×
18
妊娠中の母体循環血液量は妊娠初期より増加し、妊娠32週ごろには非妊時の約1.5倍にまで達する
◯
19
妊娠中は生理的インスリン抵抗性が亢進するため妊娠前より存在した糖尿病は増悪する
◯
20
妊娠初期の血糖コントロールが不良の場合、先天性奇形や流産が発症しやすい
◯
21
妊娠が母体の統合失調症を悪化させると判断された場合には優生保護法による人工妊娠中絶を選択することもある
×
22
ヘモグロビン値が11g/㎗未満に低下した場合には妊娠貧血として治療の対象となる
◯
23
妊娠悪阻ではしばしば水溶性ビタミンが欠乏しやすくなるのでウェルニッケ脳症の予防目的で補液中にはビタミンB2を添加する
×
24
HELLP症候群では血小板数は増加し、母体にDICを引き起こしたり胎児の状態を悪化させるので早期に妊娠の中絶が必要とされる
×
25
子癇発作前にしばしば予兆として眼華閃発や頭痛、胃痛などを訴えることが多い
◯
26
子癇発作は強直性持続性痙攣である
×
27
HDPの分娩方法としては帝王切開が適当である
×
28
一卵性双胎でも男、女で生まれることはある
×
29
1絨毛膜性双胎では2絨毛膜性双胎に比し周産期合併症が圧倒的に多い
◯
30
2絨毛膜性双胎に特徴的な合併症として双胎間輸血症候群(TTTS)がある
×
31
双胎分娩に際しては、胎位異常や過強陣痛が起こりやすい
×
32
胎盤の下縁が子宮下部に及び、内子宮口に達したものを低置胎盤という
×
33
常位胎盤早期剥離には通常、痛みは伴わない
×
34
妊娠の時期を問わず羊水量が0.8Lを超える場合を羊水過多とし、これに臨床的に何らかの自他覚症状を伴う場合を羊水過多症という
◯
35
胎児機能不全の原因の一つに微弱陣痛がある
×
36
胎児心拍モニターで認められた遅発一過性徐脈は、児頭圧迫による迷走神経緊張を反映している
×
37
肛門粘膜や直腸粘膜に達する会陰裂傷を第1度とする
×
38
800ml以上の出血を分娩時以上出血と定義する
×
39
羊水塞栓症とは分娩中または分娩直後に羊水や胎児成分が母体血中に流入し、産科ショックやDICを引き起こす重篤な疾患である
◯
40
産科DICスコアで5点以上ならば直ちに治療を開始する
×
41
ショックインデックス(SI)は、収縮期血圧/心拍数で求められる
×
42
【優先度が一番低いものを選択】 多胎妊娠
C.レントゲン検査
43
【優先度が低いものはどれか】 前置胎盤
b.CT検査
44
【優先度が低いものを選択】 胎児水腫
b、レントゲン検査
45
【優先度が低いものを選択】 羊水塞栓症
b、超音波検査
46
【優先度が低いものを選択】 妊娠高血圧症候群
b、CT検査
47
【対応していたら◯、違ったら×】 妊娠悪阻⇔人工妊娠中絶
×
48
【対応していたら◯、違ったら×】 前期破水⇔膣内溶液の酸性度確認
◯
49
高血圧腎疾患⇔尿酸値測定
◯
50
羊水過少症⇔CT検査
×
51
常位胎盤早期剥離⇔胎児心拍モニター
◯
52
羊水塞栓症⇔STN陽性で確定診断
×
53
常位胎盤早期剥離⇔過強陣痛
◯
54
褥瘡性敗血症⇔抗生物質投与
◯