問題一覧
1
1個の細胞だけでできている生き物をなんと言う?
単細胞生物
2
人の器官を構成する細胞の大きさはどのくらい?
10um
3
細胞膜はなにが二重の層を生して形成される?
リン脂質
4
リン脂質とはなにか
細胞の内側と外側を区切る壁
5
核はなにに包まれていて中にはなにや何があるの?
核膜 染色質や核小体
6
染色質はタンパク質と遺伝子である何からできているの?
DNA
7
たくさんの細胞が集まって成り立っている生き物をなんという?
多細胞生物
8
細胞質はなに?
細胞の中の核以外の部分
9
細胞質基質と呼ばれる液状の成分の中には様々な役割を担うなにが点在しているの?
細胞内小器官
10
生体のエネルギー源であるATPを合成するのは?
ミトコンドリア
11
タンパク質が合成される場は?
ミトコンドリア
12
細胞内に侵入した異物を処理するのは?
リソソーム
13
タンパク質に糖をくっつけるのは?
ゴルジ装置
14
遺伝子の実態は?
DNAデオキシリボ核酸
15
DNAはどこに入ってるの?
染色体
16
人の細胞には( )対( )本の染色体が存在します
23 46
17
人は生殖細胞である両親の精子と卵子が合体した何というひとつの細胞から発生する?
受精卵
18
生殖細胞(精子や卵子)を作るための細胞分裂を何という❓
減数分裂
19
1865年メンデルは何を発表した?
遺伝の法則
20
エンドウの種子にはまるやしわといった形質が見られるこれを?
表現型
21
エンドウにはまるやしわといったAやaのペアが存在するこの遺伝子の種類を?
遺伝子型
22
遺伝子Aとaをもち必ず【A】の形質が現れる時Aを( )aを( )と言う?
優性遺伝子 劣性遺伝子
23
まるAAとしわaaの子はすべてまるAaとなるがこのように異なる形質をもつ純系の親から生まれた優性の表現型となる子を( )の法則という?
優性の法則
24
親の遺伝子が分かれて子に伝えられその表現型が一定の比になることを?
分離の法則
25
互いに影響を受けることなく各々が法則にそって遺伝することを?
独立の法則
26
同じ形や働きを持つ細胞が多数集まって生物を構成する1つの単位をなんと言う?
組織
27
支持組織とは組織や器官の間にあってそれらを( )したり( )したりする組織です
結合 支持
28
結合組織は気質中に多量の( )成分を含み身体を支持します
線維
29
骨組織は( )と骨基質からなる組織で骨を形成します
骨細胞
30
軟骨組織は( )と 軟骨基質からなる組織で軟骨を形成します
軟骨細胞
31
身体中の筋を形作る組織は( 筋) ( 筋)( 筋)の3つです
骨格筋 平滑筋 心筋
32
骨格筋は骨格にくっついて骨格を動かす筋肉で縞模様があるため( )筋と呼ばれますまた自分の意思で動かせる( )筋です
横紋 随意
33
平滑筋は内蔵や血管などを動かす筋です また自分の意思では動かせない( )筋です
不随意
34
心筋は( )の壁に分布する筋で不随意筋です骨格筋と同じく縞模様のある横紋筋です
心臓
35
神経組織は神経系を構成する組織で( )細胞と( )細胞からなります
神経 神経膠
36
神経細胞は( )とも言われ情報を伝達する役割を担います
ニューロン
37
神経細胞は一般に( )で情報を受け取り( )を通して次の細胞に伝えます
樹状突起 軸索
38
呼吸器は空気の通り道である( )とガス交換の場である( )からなります
気道 肺
39
気道を構成するのは( )( )( )( )( )のです
鼻腔 咽頭 喉頭 気管 気管支
40
肺は左右ふたつに分かれていてそれぞれ左肺 右肺と言います ( )は上葉 中葉 下葉の3つで( )は上葉と下葉という2つの領域に分けられます
右肺 左肺
41
気管支は左右それぞれの肺に入ると葉気管支 区域気管支 細気管支と呼び名を変えながら枝分かれしていき最後は( )に続きます
肺胞
42
肺胞は長径約0.1mmの小さな嚢で周りは( )に覆われています
毛細血管
43
呼吸器の役割は呼吸により大気中から体内に( )を取り込み不要な( )を体外へ排出することです
酸素 二酸化炭素
44
肺胞では吸い込んだ空気と( )の中の血液との間でガス交換が行われます
毛細血管
45
絶えず呼吸ができるのは脳にある( )が機能しているからです
呼吸中枢
46
肺を膨らませたりしぼませたりしているのは( )という筋肉?
呼吸筋
47
心臓は( )( )( )( )と4つの部屋に分かれていて各部屋は壁によって区切られています
右心房 右心室 左心房 左心室
48
心臓は筋肉でできているこれをなんと言う?
心筋
49
血管には( )脈( )脈( )血管という3つの種類があります
動脈 静脈 毛細血管
50
心臓から出ていく血管を?
動脈
51
心臓に帰ってくる血管を?
静脈
52
( )が豊富な血液を動脈血
酸素
53
( )が多い血液を静脈血と言います
二酸化炭素
54
心臓には心臓から出ていく血管が通る( )( )と心臓に戻る血液が通る( )( )がつながっています
大動脈 肺動脈 大静脈 肺静脈
55
泌尿器を構成する臓器 器官には( )( )( )( )があります
腎臓 尿管 膀胱 尿道
56
( )はソラマメのような形をしており左右に1つづつ存在します 左に比べて右の腎臓の方が少し( )位置にあります
腎臓 低い
57
( )は腎臓と膀胱をつなぐ管で左右に1本ずつ存在します
尿管
58
( )は尿を貯めるための嚢状の器官で男性では直腸の前女性では子宮の前に存在します
膀胱
59
膀胱の出口(内尿道口)には( )が続きます
尿道
60
腎臓は一日あたり( )L程度の血液から尿を作っています
150
61
尿の作られる工程はまず一旦( )してから水やアミノ酸ビタミンなど体に必要なものを再び( )しその後不要な老廃物を尿として膀胱に送ります
濾過 再吸収
62
尿として排出されるのは( )Lほどです
1.5
63
腎臓で作られた尿は( )を通って( )に送られます
尿管 膀胱
64
膀胱の壁には( )という筋肉があり排尿する時にこの筋肉が、収縮して尿を出します
排尿筋
65
膀胱に尿が溜まっていても排出されないのは膀胱の出口を取り巻いている( )という筋肉が収縮しているためです この筋肉をコントロールするのは脳や脊髄にある( )という場所です
膀胱括約筋 排尿中枢
66
腎臓は( )を生成することで体液の量と組成電解質などのバランスを調整しています また( )の調整も行っています
尿 血圧
67
尿は血液から作られるが適度な血圧が必要です。血圧が下がって腎臓に流れる血液量が( )ると尿の量も減少します
減る
68
脳は頭蓋骨の中に存在しており ( )( )( )( )という4つの部分に分けられます
大脳 間脳 脳幹 小脳
69
大脳は表面の( )とその下層の大脳髄質に分けられます
大脳皮質
70
( )と( )を合わせて間脳と言います
視床 視床下部
71
脳幹は( )( )( )からなります
中脳 橋 延髄
72
脳幹は( )と( )を結ぶ位置にあります
大脳 脊髄
73
( )は橋の後ろ側にあります
小脳
74
脊髄は脳幹の( )に続きます
延髄
75
脊髄は( )( )( )仙髄 尾髄に分けられます
頸髄 胸髄 要髄
76
精髄からは合計31対の( )が出ています
脊髄神経
77
脳と脊髄は連続しており共通の膜( )に包まれています
髄膜
78
脳脊髄膜は3層構造で外側から( )( )( )と言います
硬膜 くも膜 軟膜
79
くも膜と軟膜の間にあるスペースを( )と言いここには脳脊髄液( )と呼ばれるものが流れています
クモ膜下腔 髄液
80
大脳皮質は( )( )言語 記憶 感情など様々な精神活動を支配する中枢があります
運動 感覚
81
体の抹消からの刺激(感覚)を大脳皮質へ伝える役割をしているのは❔
視床
82
体内の様々なバランスを整えるための司令塔の役割をしているのは❓
視床下部
83
呼吸 嚥下 排尿 排便など生命を維持するために重要な様々な機能を司る中枢が集まっているのは❓
脳幹
84
姿勢のバランスを保つなどの体の運動の調節や自転車に乗るなどといった体で覚える運動の記憶に重要な役割をしているのは❓
小脳
85
( )は呼吸器としての役割も持っています 消化器としては咽頭に入った食物を反射的に嚥下し( )へ送り込みます
咽頭 食道
86
咽頭からの食物や水分を胃へ送り込むのは( )です
食道
87
胃は送り込まれた食物を貯蔵し強い酸性の胃液を分泌し食物をどろどろの状態にし( )へ送り込みます
十二指腸
88
十二指腸は食物が送り込まれると2種類の( )という物質が分泌され膵臓から( )胆嚢からの( )が十二指腸内に放出されます
消化管ホルモン 膵液 胆汁
89
十二指腸から送り込まれた食物は空腸 回腸を移動する間に分解され( )が腸管の内壁から吸収されます
栄養素
90
小腸の内面は( )というヒダがありさらにその表面には( )という突起が無数に存在し吸収のための面積を広くしています
輪状ヒダ 絨毛
91
三大栄養素は( )( )( )です
糖質 タンパク質 脂質
92
回腸から送られた食物は下行結腸にたどり着くまでに水分が吸収され便になりますそして( )に貯えられます
S状結腸
93
( )は重さ1~1.3kg程で脳と同じく人体最大の臓器とされます腹部の右側( )の下に位置しています
肝臓 横隔膜
94
肝臓の下面には( )と呼ばれる部分がありそこから( )という血管が肝臓に入ります
肝門 門脈
95
肝臓の細かな構造を見ると( )と呼ばれる小さな部分からなっています
肝小葉
96
( )は嚢状をしていて肝臓の下面前方にへばりつくようにして固定されています
胆嚢
97
( )は胃の後ろ側で十二指腸にはまり込むようにして存在します 膵臓が分泌する膵液の通り道である( )という管が通っていてこれは十二指腸につながっています
膵臓 膵管
98
肝臓は重要な役割を多くになっています 栄養素の( )貯蔵 物質の( )胆汁の生産などがあります
代謝 解毒
99
( )は肝臓(肝小葉)で作られ胆嚢で貯えられて濃縮されます
胆汁
100
胆汁は濃縮されたあと総胆管というところを流れて( )に注ぎます
膵管