問題一覧
1
健康増進法に関連しないもの
特定健康診査・特定保健指導
2
国民医療費に含まれるもの
歯科診療
3
一時予防に該当するもの
コロナウイルスの予防接種
4
二次予防に該当するもの
がん検診
5
国民生活基礎調査と患者調査に共通するもの
標本調査である
6
正しいものはどれか
禁煙治療は保険適用である
7
正しいのはどれか
産業休業の取得には職場への申請が必要である
8
高齢者保険に関して正しいものは
認知機能や精神上の障害も介護保険の対象になる
9
介護保険について正しいもの
市町村が保険者となって運営される
10
誤っているもの
介護保険で『要支援』の者は施設サービスを受けられる
11
リハビリテーションなノーマライゼーションについて誤っているもの
QOLは『長く生きる』ことを重視した概念である
12
障害者総合支援法によるサービスについて正しいもの
市町村に対してサービスの利用申請を行う
13
精神保健福祉法による入院のうち、本人の同意がないと成立しないもの
任意入院
14
障害者福祉に関して誤ってるもの
保健所から地域住民への訪問指導は行われない
15
食中毒の予防で食前加熱が有効なのはどれか2つ選べ
ノロウイルス, サルモネラ属菌
16
食中毒に関して正しいもの3つ選べ
黄色ブドウ球菌による食中毒は発症までが早い, フグ毒は耐熱性である, ノロウイルスによる食中毒は冬季に多発する
17
過剰症がみられるもの
カルシウム, マグネシウム
18
正しいものはどれか2つ選べ
亜鉛の欠乏により味覚障害が生じる, 女性の鉄分摂取量は推奨量に達していない
19
食品保健について正しいもの
健康食品には法律上の明確な定義がない, わが国での食中毒患者数は例年ノロウイルスが最も多い
20
学校保険について正しいもの
学校医は全ての学校で置かなければならない
21
正しいのはどれか
正社員でなくとも労災保険給付の対象となる, 通勤中の負傷も労災保険の対象となる
22
誤っているのはどれか
熱中症の予防には塩分摂取を極力控えるのがよい
23
誤ってるのはどれか
明らかに業務に起因しない負傷であっても、勤務時間内の負傷であれば労災保険の対象となる
24
誤っているものはどれか
PM2.5は大気汚染物質ではないので、排出基準は設定されていない
25
水質に関する基準で検出されないこと3つ
PCB, 大腸菌, アルキル水銀
26
保健所について誤っているもの
一次予防に関連する活動は行わない
27
保健所の業務で当てはまらないもの
生活保護の認定
28
医療計画における5疾病に含まれないもの
肺炎
29
医療計画における5事業でないもの
最先端医療
30
誤っているもの
病院は200床以上の入院施設を有する医療機関と定義される
31
ヘルスプロモーションの例として適切なもの2つ
食習慣改善プログラムの普及, 自転車専用の道路の整備
32
正しいのはどれか
市民公開講座での食習慣改善の啓発活動は一次予防の取り組み例である
33
正しいのはどれか
疫学を応用すれば、原因がわからない病気であっても予防可能である
34
人口動態統計について誤ってるもの
5年ごとに集計・報告される
35
誤っているものはどれか
民間企業のサラリーマンは共済保険に加入する
36
正しいのはどれか
出産育児一時金は一児ごとに42万円である
37
正しいものはどれか
国民年金には自営業者のほか、学生も加入する
38
誤っているもの
ダイオキシンの排出量は近年激増している, シックハウス症候群の対策としては室内の温度を下げ、換気を控えるとよい
39
学校保健および国際保健について正しいもの
SDGsは持続可能な社会の略, エイズ、結核、マラリアなどの感染症への対策は世界保健機関の重要課題である, 日本における二国間協力はUNICEFを通じて行われる