問題一覧
1
プランク・リクロ <Plank-Rychlo>法の組成は酢酸・硝酸・塩化アルミニウムである。
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2
ホルマリン色素は酸性溶液とエタノールの混合液で除去できる
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3
ホルマリン固定によってプリオン蛋白は失活する。
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4
脱灰中、酸灰液は1日に1回は交換する
⭕️
5
ザンボー二<Zamboni) 液はメタ過ヨウ素酸ナトリウムとリジンとパラホルムアルデヒドからなる.
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6
酸脱灰液を加温すると短時間で脱灰が済むが、組織損傷が強い。
⭕️
7
重クロム酸カリウム系固定液で塩化第二水銀を含むのは、オルト <Ortho)液.ヘリー<Helly)液である
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8
酸性ホルマリンに長時間に受けるとの発色性が高まる。
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9
酸脱灰液の至適温度は30°Cである。
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10
ホルマリン固定組織からDNA を抽出できる。
⭕️
11
中性ホルマリンは塩化ナトリウムで作製する。
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12
酸脱灰液で脱灰すると核の染色性が低下し、抗原性も低下する。
⭕️
13
ホルマリン原液のpHは中性である。
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14
脂肪の固定にはホルマリン液が適し、アルコールが主成分の固定液は適さない。
⭕️
15
細菌、ウイルスのすべてはホルマリン固定で感染性が失われる。
⭕️
16
ザンボーニ <Zamboni)夜は糖鎖抗原を破壊するが、糖蛋自抗原の保存に優れる
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17
ブアン<Bouin>液はエタノールとクロロホルムと酢酸からなる.
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18
酸脱灰液の濃度は50%である。
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19
酸脱灰液で脱灰中は炭酸ガスが発生するので容器を密閉してはならない。
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20
塩酸液、硝酸液、プランク・リクロ <Plank-Rychilo)法による脱灰後は組織片の中和が不要である。
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21
重クロム酸カリウムが含まれる複合固定液は、ミュラー<Miller)液、オルト<Ortho)液、ヘリー<Helly)液、ツェンカー<Zenker)液である。
⭕️
22
脱灰中、骨組織は下層に置く
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23
ギ酸液、トリクロロ酢酸夜、EDTA液による脱灰後は組織片の中和が必要である。
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24
水溶性物質(グリコーゲン、尿酸)の固定に適するのはホルマリンである。
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25
酸脱灰後に中和しない時はただちに水洗する。
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26
オスミウム酸(四酸化オスミウム)で固定すると組織が果変する。
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27
ホルマリンの原液は10%のホルムアルデヒド水溶液である
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28
ホルマリンは医薬用物、特定第2類物質に指定される
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29
PLP 液はピクリン酸とパラホルムアルデヒドからなる。
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30
中性緩衝ホルマリンはリン酸緩衝液(リン酸ナトリウム)の成分で調製する。
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31
ホルマリンは酸化すると酢酸を生じる。
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32
酸脱灰液による脱灰後の中和には、チオ硫酸ナトリウム液が用いられる
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33
10%ホルマリン夜は3.7%ホルムアルデヒド水溶液である.
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34
プランク・リクロ <Plank-Rychlo>法は脱灰にかかる時間が長い。
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35
局方ホルマリンには10~15%のエタノールを含む
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36
重クロム酸カリウム系固定液でホルムアルデヒドを含むのは、ヘリー<Helly>液、ツェンカー<Zenker) 液である
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37
EDTA 脱灰液は至適温度が15°Cである
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38
EDTA 脱灰液は他の脱灰液に比べて染色性が最も悪く、脱灰速度が最も速い
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39
酸性ホルマリン液に長時間に浸けるとホルマリン色素が沈着しやすくなる、
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40
等張ホルマリンは中性ホルマリンに炭酸カルシウムを加えて作製する。
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