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病理学Ⅱ①固定・脱灰
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  • 問題数 40 • 7/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    ホルマリンの原液は10%のホルムアルデヒド水溶液である

  • 2

    重クロム酸カリウム系固定液でホルムアルデヒドを含むのは、ヘリー<Helly>液、ツェンカー<Zenker) 液である

  • 3

    局方ホルマリンには10~15%のエタノールを含む

  • 4

    重クロム酸カリウムが含まれる複合固定液は、ミュラー<Miller)液、オルト<Ortho)液、ヘリー<Helly)液、ツェンカー<Zenker)液である。

    ⭕️

  • 5

    重クロム酸カリウム系固定液で塩化第二水銀を含むのは、オルト <Ortho)液.ヘリー<Helly)液である

  • 6

    ホルマリン色素は酸性溶液とエタノールの混合液で除去できる

  • 7

    中性ホルマリンは塩化ナトリウムで作製する。

  • 8

    酸性ホルマリン液に長時間に浸けるとホルマリン色素が沈着しやすくなる、

    ⭕️

  • 9

    ブアン<Bouin>液はエタノールとクロロホルムと酢酸からなる.

  • 10

    10%ホルマリン夜は3.7%ホルムアルデヒド水溶液である.

    ⭕️

  • 11

    オスミウム酸(四酸化オスミウム)で固定すると組織が果変する。

    ⭕️

  • 12

    ホルマリン固定によってプリオン蛋白は失活する。

  • 13

    細菌、ウイルスのすべてはホルマリン固定で感染性が失われる。

    ⭕️

  • 14

    ホルマリンは酸化すると酢酸を生じる。

  • 15

    PLP 液はピクリン酸とパラホルムアルデヒドからなる。

  • 16

    水溶性物質(グリコーゲン、尿酸)の固定に適するのはホルマリンである。

  • 17

    脂肪の固定にはホルマリン液が適し、アルコールが主成分の固定液は適さない。

    ⭕️

  • 18

    ザンボーニ <Zamboni)夜は糖鎖抗原を破壊するが、糖蛋自抗原の保存に優れる

  • 19

    等張ホルマリンは中性ホルマリンに炭酸カルシウムを加えて作製する。

  • 20

    ホルマリン原液のpHは中性である。

  • 21

    ザンボー二<Zamboni) 液はメタ過ヨウ素酸ナトリウムとリジンとパラホルムアルデヒドからなる.

  • 22

    中性緩衝ホルマリンはリン酸緩衝液(リン酸ナトリウム)の成分で調製する。

    ⭕️

  • 23

    ホルマリンは医薬用物、特定第2類物質に指定される

  • 24

    酸性ホルマリンに長時間に受けるとの発色性が高まる。

  • 25

    ホルマリン固定組織からDNA を抽出できる。

    ⭕️

  • 26

    酸脱灰後に中和しない時はただちに水洗する。

  • 27

    プランク・リクロ <Plank-Rychlo>法は脱灰にかかる時間が長い。

  • 28

    塩酸液、硝酸液、プランク・リクロ <Plank-Rychilo)法による脱灰後は組織片の中和が不要である。

  • 29

    酸脱灰液で脱灰すると核の染色性が低下し、抗原性も低下する。

    ⭕️

  • 30

    ギ酸液、トリクロロ酢酸夜、EDTA液による脱灰後は組織片の中和が必要である。

  • 31

    脱灰中、酸灰液は1日に1回は交換する

    ⭕️

  • 32

    EDTA 脱灰液は至適温度が15°Cである

  • 33

    酸脱灰液の濃度は50%である。

  • 34

    酸脱灰液を加温すると短時間で脱灰が済むが、組織損傷が強い。

    ⭕️

  • 35

    酸脱灰液で脱灰中は炭酸ガスが発生するので容器を密閉してはならない。

    ⭕️

  • 36

    酸脱灰液の至適温度は30°Cである。

  • 37

    酸脱灰液による脱灰後の中和には、チオ硫酸ナトリウム液が用いられる

  • 38

    プランク・リクロ <Plank-Rychlo>法の組成は酢酸・硝酸・塩化アルミニウムである。

  • 39

    脱灰中、骨組織は下層に置く

  • 40

    EDTA 脱灰液は他の脱灰液に比べて染色性が最も悪く、脱灰速度が最も速い