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地域理学療法学
問題数8
No.1
理学療法士が訪問支援を行う際に最も適切なのはどれか。
同じ職種のスタッフと訪問する
家族が本人の前で話す愚痴に耳を傾ける
理学療法士であることを強調する
患者本人に病識の獲得を促す
部屋の様子をよく観察する
わからない
No.2
60歳男性、COPDが進行し在宅酸素療法が導入された。酸素流量は労作時2L/分である。 入浴動作の指導で正しいのはどれか。
動作を素早く行う
浴槽に肩まで浸かる
洗髪を片手で行う
洗い場の椅子の座面を低くする
入浴中は経鼻カニューレを外す
わからない
No.3
うっ血性心不全の急性憎悪時にみられるのはどれか。2つ選べ
四肢冷感
高ナトリウム血症
体重減少
頸静脈圧低下
浮腫
OK
No.4
COPDについて正しいのはどれか
COPD assessment test CATは点数が高いほどQOLが高いことを示す
肺癌を合併することは稀である
安静時エネルギー消費量が減少している
呼吸リハビリテーションを行っても抑うつ、不安の改善は得られない
憎悪時の補助換気療法は非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)が用いられる
わからない
No.5
廃用症候群によって低下しないものはどれか。
胃腸管運動
肺活量
心拍数
筋力
身体活動性
わからない
No.6
慢性閉塞性肺疾患の患者に対する指導として正しいのはどれか
発症後は禁忌の心配は無い
下肢の運動を行う
洗髪動作は両手で行う
低脂肪食が良い
インフルエンザワクチンは勧めない
わからない
No.7
障害受容で誤っているのはどれか。
ショックを受けている状態の患者は安全に見守る
障害者同士の交流により促進される
社会環境によって影響される
混乱している患者の怒りは医療者にも向く
抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う
わからない
No.8
87歳女性。脳卒中による重度の右片麻痺。現在、回復期リハビリテーション病棟に入院中 座位でのセルフケア動作は自立、認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5mまでは自力での歩行可能。介助があればT字杖で20m歩行可能。 ここ2ヶ月は状態に大きな変化なし、最近、介護老人保険施設への退院が決まった。 退院後の生活上の移動手技で実用的なのはどれか
4点杖を使用した介助歩行
手すりを利用した自力歩行
T字杖を使用した介助歩行
車いすを使用した自力移動
4点杖を使用した自力歩行
わからない
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