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世界史20
  • 小山奈菜

  • 問題数 25 • 2/21/2025

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    問題一覧

  • 1

    イスラーム文化に関して、アラビア数字や十進法とならんで、インドからもたらされた数学上の重要な概念とは何か。

    ゼロの概念

  • 2

    インド数字を導入してアラビア数学を確立し、代数学を発展させた学者は誰か。

    フワーリズミー

  • 3

    9世紀にアッバース朝のカリフによってバグダードに設立された翻訳・研究機関を何というか。ここで、ギリシア語の文献が盛んにアラビア語に翻訳された。

    知恵の館

  • 4

    知恵の館に関して、イスラーム神学の形成に大きな影響を与えた、古代ギリシアの哲学者は誰か。

    アリストテレス

  • 5

    アリストテレスの哲学研究をおこなう一方、医学者として「医学典範」を著したことでも知られる中央アジア出身の人物は誰か。

    イブン=シーナー

  • 6

    預言者ムハンマドがアッラーからアラビア語で授かった啓示の記録である、イスラーム教の根本聖典を何というか。

    「コーラン」

  • 7

    ムハンマドの言行(スンナ)と伝承の記録を何というか。

    ハディース

  • 8

    法学などのイスラーム諸学をおさめた学者・知識人のことを何というか。

    ウラマー

  • 9

    ウラマーにより、コーランやハディースなどを典拠にまとられめた法律の体系を何というか。

    イスラーム法

  • 10

    イラン・インド・アラビア・ギリシアなどの説話を集成したアラビア語文学を何というか。

    千夜一夜物語

  • 11

    ミナレット(光塔)という塔が付属する、イスラーム教の礼拝堂を何というか。

    モスク

  • 12

    偶像崇拝禁止のため発達した、植物や文字を文様化した装飾を何というか。

    アラベスク

  • 13

    アッバース朝時代には中国から製紙法が伝来したが、そのきっかけは、唐とのあいだに おこなわれた何という戦い(751年)であったか。

    タラス河畔の戦い

  • 14

    滅んだウマイヤ朝の一族はイベリア半島に逃れ、756年に何という王朝を建てたか。

    後ウマイヤ朝

  • 15

    後ウマイヤ朝朝の都は、どこにおかれたか。

    コルドバ

  • 16

    中央アジア西部のソグディアナ地方で、875年にアッバース朝から自立したイラン系王朝は何か。

    サーマーン朝

  • 17

    909年北アフリカに建国してカリフを称し、969年エジプトを征服した王朝を何というか。

    ファーティマ朝

  • 18

    ファーティマ朝の王朝は、ナイル川東岸に何という都市を建設して都としたか。

    カイロ

  • 19

    10世紀にアッバース朝のカリフ権は弱体化したが、その一因として、トルコ系の奴隷軍人の台頭があげられる。この奴隷軍人を何というか。

    マムルーク

  • 20

    946年にアッバース朝の都バグダードに入城した、イラン糸の軍事政権を何というか。

    ブワイフ朝

  • 21

    ムスリムの仰生活の規範である、6つの信仰箇条と5つの仰行為を、総称して何というか。

    六信五行

  • 22

    年代記「預言者たちと諸王の歴史」を編纂した神学者・歴史家で、ハディースの収集でも知られるのは誰か。

    タバリー

  • 23

    ファーティマ朝およびブワイフ朝が奉じた、イスラーム教の分派を何というか。

    シーア派

  • 24

    ファーティマ朝時代にカイロに創建された、現存するイスラーム最古の大学・教育機関を何というか。

    アズハル学院

  • 25

    ブワイフ朝の君主は、カリフから何という地位に任じられて、イスラーム法を施行する権限を与えられたか。

    大アミール