問題一覧
1
1. 中核となる救急指定病院に他病院の医師や診療所開業医が当番で勤務し、休日・夜間の診療をするのはどれか。1つ選べ。
休日夜間急患センター
2
高度救急救命センターが担当する特殊疾患はどれか
四肢切断, 急性中毒, 広範囲熱傷
3
病院となる病床数
20
4
メディカルコントロールコア業務のAはどれか2つ選べ
病院実習の実施, 再教育体制の整備
5
オンラインメディカルコントロールはどれか2つ選べ
電話による医師からの助言, プロトコールによる救急救命処置の実施
6
CBRNE災害のB
炭疽菌
7
マスギャザリングの定義
集団
8
cscatttのTはどれか2つ
搬送, トリアージ
9
災害現場からの報告。燃料流出、引火爆発の危険あり。METHANEのどれか
H
10
一次トリアージで黄色はどれか
待機的治療群, 非緊急治療群
11
一次トリアージで歩行不能。橈骨動脈触知できる。介助で歩いて移動。トリアージ区分はどれか
緑
12
CBRNE災害で除染を行うのはどこか
ウォームゾーン
13
救急処置録について正しいもの二つ
記載した日から5年間保存しなければならない, 記載項目は救急救命士法施行規則で定められている
14
準言語コミュニケーションはどれか
抑揚, 声のトーン
15
内因性意識障害を認める傷病者のMIST・で正しいものはどれか2つ
発症時刻, 脳卒中スケールの評価
16
SAMPLEで妊娠の有無はどれか
P
17
現病歴はどれか
今回発症した症状の起こり方、経過
18
上位頸髄損傷で見られるもの2つ
呼吸停止, 四肢麻痺
19
尿毒症で見られる呼吸
クスマウル呼吸
20
クスマウル呼吸が見られるのはどれか
代謝性アシドーシス
21
奇脈が見られるのはどれか
収縮性筋膜炎, 心タンポナーデ
22
心室性不整脈はどれか
トルサード・ド・ポアンツ
23
血圧の正常値で正しいもの
脈圧50mmHg
24
痛み刺激で目を開けてうーうー唸っている。 痛み刺激で右手は動かないが左手を痛みの部位に持ってくる。GCSは何点か
9点
25
対光反射の遠心性神経
動眼神経
26
瞳孔径を変える構造物
虹彩
27
縮瞳をきたす疾患、病態3つ
橋出血, ヘロイン中毒, 有機リン中毒
28
下位運動ニューロンの障害で起こる麻痺はどれか
単麻痺
29
脳幹部の障害で起こる麻痺
四肢麻痺, 交叉性片麻痺
30
CPSSで正常と判断するのはどれか
笑顔で両側が等しく動く, 両上肢が全く上がらない
31
ニューロンの障害で慢性期に腱反射が亢進するのはどれか
中枢性麻痺
32
I音はどれか2つ
僧帽弁の閉鎖音, 房室弁の閉鎖音
33
図の2に示すのはどれか
右季肋部
34
体性痛をきたすのはどれか2つ選べ
帯状疱疹, 肋骨骨折
35
腹膜刺激徴候はどれか2つ
デファンス, ブルンベルグ徴候
36
肝硬変で門脈圧亢進による症状
食道静脈留, メズサの頭
37
橈骨神経麻痺で起こるのはどれか
下垂手
38
肝硬変で見られるのはどれか1つ選べ
テリー爪
39
写真の爪の異常はどれか
テリー爪
40
心拍数が測定できる観察資機材はどれか2つ
聴診器, 心電図モニター
41
カプノメーターでずの波形を確認した時の対応で正しいもの
換気量を増やす
42
心電図モニターで刺激伝道系と並行なもの
Ⅱ誘導
43
BURP法で圧迫する方向が正しいもの3つ
背側, 頭側, 右側
44
口頭展開時、喉頭蓋のみ視認できた。コーマック分類はどれか
3
45
鼻カニューレで3L/分の酸素投与をした場合の吸入期酸素濃度はどれか
32%
46
救急車載ボンベで残圧が8Mpaであった。10L/分で酸素投与をした場合の使用可能時間はどれか
80分
47
アドレナリンについて正しいものはどれか2つ
医薬品である, 神経伝達物質である
48
アドレナリンのα1作用で正しいのはどれか
血管収縮
49
アドレナリンが有効に作用したことを示すのはどれか
心室細動の振り幅が小さくなる
50
重度の心不全をきたす呼吸
チェーンストークス呼吸
51
脈拍数を測定できるもの
パルスオキシメーター
52
瞳孔の観察をする疾患
意識障害薬物中毒
53
瞳孔が散瞳する疾患はどれか3つ
一酸化炭素中毒, アルコール中毒, アトロピン中毒, 心停止, 低酸素血症
54
聴診器で心音など低調音を聴取するのは何面か
ベル面
55
入院治療を必要とする重症救急患者の医療を担当する医療機関
病院群輪番制度, 共同利用型病院, 有床診療所や救急病院
56
救急救命センターの病床
30
57
地域救命センターの病床数
10
58
CBRNE災害において応急処置と搬送をするのはどこか
安全区域
59
意識障害、重症外傷においてMISTに加えて用いられるもの
年齢, 性別
60
気管挿管の適応年齢
15歳以上
61
アドレナリン投与の適応年齢
8歳以上