問題一覧
1
フィブリノーゲンを含む血液をーーという。 また、含まない血液をーーという。
血餅, 血清
2
経口投与された薬物は小腸で吸収されたあと、肝臓で解毒される。これをーーとよぶ
初回透過効果
3
細胞分裂の際は、DNAとヒストンが凝縮してーーとなる。
染色体
4
核には遺伝子情報をもつーーが存在している。
DNA
5
肝臓はーー、ーー、ーー、などを合成したり、脂肪を分解してエネルギーを産出する。
中性脂肪, コレステロール, リン脂質
6
凝固した血液は血流を阻害するため、血管が修復されたあと速やかに除去されなければならないため、ーーが起きる。
繊維素溶解
7
白血球は何を殺滅し、身体を守るか?
侵入した細菌やウイルスなどの異物
8
頸椎の脊柱の本数は?
7
9
細胞内にあるタンパク質を合成する、小さな顆粒状のものをーーという。
リボソーム
10
血液の膠質浸透圧を維持する血漿タンパク質は?
アルブミン
11
肝臓は吸収されたアミノ酸から、血漿中のーー、ーー、血液凝固因子であるーー、プロトロンビンなどを合成する。
アルブミン, グロブリン, フィブリノーゲン
12
胃腺の壁細胞の内因子は摂取されたーーと結合し、ーーを吸収しやすい形にする
ビタミンB12
13
血小板に核は
ない
14
骨単位をカタカナで?
オステオン
15
膵液のタンパク質分解酵素を3つ答えましょう。
トリプシン, キモトリプシン, カルボキシペプチダーゼ
16
骨が長くなる成長を?
軟骨内骨化
17
重炭酸イオンに富んだ膵液を分泌させるホルモンは?
セクレチン
18
キモトリプシンの前駆体は?
キモトリプシノーゲン
19
ミトコンドリアは二重で囲まれた内側(マトリクス)にーーが存在し、内膜上にーーが存在する。 句読点。
クエン酸回路、電子伝達系
20
一酸化炭素と結合したヘモグロビンが酸素運搬能力を失い、全身の組織が酸素不足になることをなんという?
一酸化炭素中毒
21
胸椎の脊柱の数は?
12
22
mRNAの情報を翻訳しーーが決定される。
アミノ酸配列
23
血漿は血液の何%を占める?
55%
24
染色体の末端は、ーーという特異な遺伝子配列を持った構造をしている。
テロメア
25
筋原繊維を取り囲むようにーーがある。
筋小胞体
26
造血幹細胞から分化した巨核球が崩壊してできた細胞片をなんという?
血小板
27
血小板の主な役割2つは?
止血, 血小板血栓の形成
28
速筋繊維の特徴を選べ
外観:白, 毛細血管:多い, ミトコンドリア:少ない, ミオグロビン:少ない, 収縮速度:速い, 疲労耐性:低い
29
I帯の特徴は?
明るい、細い
30
脊柱の種類を5つ答えよ。
頸椎, 胸椎, 腰椎, 仙骨, 尾骨
31
脂肪は乳化されることでーーの作用を受けやすくなる。
リパーゼ
32
セクレチンはーーが十二指腸に達すると小腸のーーから分泌される
胃酸, S細胞
33
ーーは脂肪を小滴にして水に混ざりやすい形に変える。(乳化)
脂肪酸
34
血液中の液体をなんと呼ぶ?
血漿
35
間期におけるDNAの合成準備期間
G1期
36
血液中の固形をなんと呼ぶ?
血球
37
膵液には、でんぷんを分解するーー、タンパク質を分泌するーー、ーー、脂肪をーーとーーに分解するーーなどが含まれている。
αアミラーゼ, トリプシン, キモトリプシン, カルボキシペプチダーゼ, 脂肪酸, モノアシルグリセロール, リパーゼ
38
思春期になって成長ホルモンの分泌が低下すると、軟骨が消失し、ーーとなる。
骨端線閉鎖
39
骨単位の中心にある管は?
ハバース管
40
外界の環境の変化に対し、生体を安定した状態に保とうとする仕組みをなんと呼ぶ?
ホメオスタシス
41
肝臓はタンパク質の分解によって生じたーーを毒素の少ないーーに変える。
アンモニア, 尿素
42
筋原繊維におけるI帯とは?
アクチンフィラメント
43
血管の上皮組織
単層扁平上皮
44
消化酵素に富んだ膵液を分泌させるホルモンは?
コレシストキニン
45
腰椎の数は?
5
46
白血球は何を発見して破壊するか?
老化した細胞や奇形の細胞
47
マトリクスにはーーが存在し、これは母性遺伝である。
ミトコンドリアDNA
48
間期におけるDNAを複製する期間
S期
49
肝臓はーーが高い時には膵臓から分泌されるーーに反応して肝細胞がーーを取り込みそれを繋げてーーに変えて貯蔵する。
血糖値, インスリン, グルコース, グリコーゲン
50
胆嚢の収縮を引き起こすホルモンは?
コレシストキニン
51
直腸、口腔、食堂などの上皮組織
重層扁平上皮
52
胃腺(胃底腺)の主細胞はーーを、壁細胞はーーとーーを、副細胞はーーを分泌する。
ペプシノーゲン, 塩酸, 内因子, 粘液
53
肝臓に運ばれた間接ビリルビンはーーを受け、ーーとなり、胆汁色素の主成分となる。
グルクロン酸抱合, 直接ビリルビン
54
筋繊維の表面から内部の筋小胞体に達するようにーー(横行小管)が存在する。
T管
55
消化管の粘膜上皮
単層円柱上皮
56
血液中の①ーーが組織①活性因子の作用によって②ーーとなり、フィブリンを分解する。
プラスミノーゲン, プラスミン
57
十二指腸にはーーとーーか合流した総胆管が開口している。
胆管, 膵管
58
細胞が分裂していない時期(ーー期)
間期
59
外力によって関節包や靭帯が損傷したもの
捻挫
60
カルボキシペプチダーゼの前駆体は?
プロカルボキシペプチダーゼ
61
血球は血液の何%を占める?
45%
62
最終段階で活性化された第X因子の作用により①ーーが②ーーとなり、この②が③ーーに作用して繊維状の④ーーにかえる。④の網目に血球が詰まり⑤ーーができ、凝固が完成する。
プロトロンビン, トロンビン, フィブリノーゲン, フィブリン, 血餅
63
ーーはカルシウムの存在下でーーが次々に次の凝固因子を活性化することで起こる。(ーー反応)
血液凝固, 血液凝固因子, カスケード
64
リンパ球によって産生される抗体である血漿タンパク質は?
グロブリン
65
胆汁を産生するのはどちらか。
肝臓
66
トリプシノーゲンの前駆体は?
エンテロキナーゼ
67
セクレチン・コレシストキニンはーーを分泌させるホルモンである
膵液
68
破骨細胞は何する?
骨吸収
69
コレシストキニンはーーやーーが十二指腸内に達すると小腸のーーから分泌される。
アミノ酸, 脂質, I細胞
70
膵液の糖質分解酵素は?
αアミラーゼ
71
間期における分裂の準備期間
G2期
72
アルコールは肝臓内でーーからーーに分解される。
アセトアルデヒド, 酢酸
73
筋原繊維におけるA帯とは?
ミオシンフィラメント
74
アクチンフィラメントにはーーとーーというタンパク質がついている。
トロポニン, トロポミオシン
75
ヘムの中心にある鉄には1分子のーーが結合する
酸素
76
赤血球が破壊される時発生する色素は?
ビリルビン
77
骨の水分何%から何%?
20%から24%
78
血球の寿命はn日である。
120
79
間接ビリルビンはーーと結合し、肝臓へ運ばれる
アルブミン
80
白血球はーーの機能を果たす。
免疫
81
骨が太くなる成長を?
膜性骨化
82
ヘモグロビンが細胞内で鉄を失うとーーとなる。
間接ビリルビン
83
膵液の脂肪分解酵素は?
リパーゼ
84
膀胱などの上皮
移行上皮
85
有機物であり、骨の固形成分の1/3は?
コラーゲン
86
フィブリノーゲンがあると血液は
固まる
87
細胞分裂の時期(ーー期)
M
88
血餅と結成を分ける成分(?)は?
フィブリノーゲン
89
運動ニューロンを伝わってきた活動電位が神経筋接合部に到達すると、①ーーから②ーーが放出され、③ーーを通って筋繊維内部へ、更には④ーーに伝えられる。④は興奮が伝わると⑤ーーを筋繊維の内部に放出する。放出された⑤が⑥ーーと結合すると、ミオシンフィラメントがアクチンフィラメントをたぐりよせて生じる滑り込みにより筋繊維が⑦ーーする。(⑧ーーが⑨ーーに引っかかり、⑩ーーが短くなる)
神経終末, アセチルコリン, T管, 筋小胞体, カルシウムイオン, トロポニン, 収縮, ミオシンフィラメント, アクチンフィラメント, I帯
90
トリプシンの前駆体は?また、前駆体から次の形になるための物質を2つ答えましょう。
トリプシノーゲン, トリプシン, エンテロキナーゼ
91
血液凝固の最終段階でフィブリンとなって血液を凝固させる血漿タンパク質は?
フィブリノーゲン
92
肝臓は血糖値が低下すると、膵臓から分泌されるーーに反応してーーを分解してーーに変え、血液中に放出する。
グルカゴン, グリコーゲン, グルコース
93
ヘモグロビンのーーに対する親和性は酸素の230倍も高い。
一酸化炭素
94
DNAからーーに情報が転写され、ーーと結合し核膜孔から出る。
mRNA、リボソーム
95
骨の固形成分の2/3は?
リン酸カルシウム
96
ヘモグロビンはーーというーーを含む色素と、ーーというーーが結合したものがn個で構成されている(ーー)。
ヘム, 鉄, グロビン, タンパク質, 4, 四量体
97
外力により骨の相互の位置が乱れて関節面が食い違ったり離れたりしたもの。
脱臼
98
A帯の特徴は?
暗い、太い
99
オステオンの中心にある管を連絡する管は?
フォルクマン管
100
フィブリノーゲンは
血漿