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捻挫テスト
  • (ph2200529)上角 淳也

  • 問題数 81 • 1/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    脂質1gあたりに得られるエネルギーで正しいのはどれか。

    約9g

  • 2

    30歳の女性。交通事故で頸部の急激な過伸展と過屈曲が強制され、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、顔面・上肢の感覚異常や夜間上肢のしびれ感などの症状がみられる。スパーリングテスト及びジャクソンテストはともに陰性で、深部反射は正常、筋力低下もみられなかった。病型分類で最も考えられるのはどれか。

    頸部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)型

  • 3

    末梢神経損傷で正しいのはどれか。

    チネル徴候は再生の先端部でみられる。

  • 4

    関節捻挫でみられないのはどれか。

    弾発性固定

  • 5

    外傷性頸部症候群で正しいのはどれか。

    不定愁訴が主症状となるものとしてバレ・リュー型がある。

  • 6

    19歳の男性。2か月前にスノ─ボ─ド滑走中に右肩を衝いて転倒した。肩関節の動きは悪かったが放置していた。症状が一向に改善しないため来所した。初検時、頸部から肩甲部にかけての自発痛があり、肩関節自動運動は屈曲90度、外転80度に制限されていた。両手で壁を押し付けさせる動作をしたところ、図のような現象が見られた。最も考えられるのはどれか。

    長胸神経麻痺

  • 7

    23歳女性。モデルとして働いているが、最近になって電車のつり革につかまっていると右上肢にシビレ感と疼痛が出現したため医療機関に来所した。初検時、外観上なで肩を呈していた。X線所見では特に異常は認められなかった。誤っているのはどれか。

    肩関節の過外転が原因とされる。

  • 8

    ホルモンで正しいのはどれか。

    コルチゾールはステロイドホルモンである。

  • 9

    23歳男性。20歳の時に整形外科にてX-PおよびMRI画像検査を実施し腰椎椎間板ヘルニアと診断された。手術を行うよう検討されたが、手術への恐怖感があることから保存療法にて様子をみていた。しばらくは疼痛および下肢放散痛、シビレはなくQOLも問題なかった。今朝になって朝起床時に腰痛が出現し、前屈時痛なく後屈時に疼痛を訴え近隣の医療機関に来所した。シビレはない。誤っているのはどれか。

    筋・筋膜性腰痛である。

  • 10

    II度の膝側副靱帯損傷でみられないのはどれか。

    軸圧痛

  • 11

    靭帯の第I度損傷で受傷直後に確認できるのはどれか。

    自動運動の関節可動域減少

  • 12

    副神経で誤っているのはどれか。

    副神経は第5脳神経である。

  • 13

    筋収縮について正しい組み合わせはどれか。

    等速性収縮 ー 特殊な器械で測定する筋収縮

  • 14

    外傷性頸部症候群で正しいのはどれか。

    スパークリングテスト陽性は根症状型である。

  • 15

    20歳の男性。大学ラグビーの試合中にタックル受け転倒し頭部を打った。最初に確認しなければならないのはどれか。

    意識障害

  • 16

    外傷性頸部症候群で正しいのはどれか。

    高エネルギー外傷が基盤となる。

  • 17

    関節部の損傷で正しいのはどれか。

    捻挫は靱帯損傷として認識される

  • 18

    28歳女性。自動車運転中に後方より車に追突され頸部の過伸展・過屈曲強制され負傷。受傷直後より頸部に疼痛および運動時痛を認め、1週間治療を受け症状は軽減されたが前腕や手のシビレや放散痛があり、特に第4・5指に知覚異常がみられた。正しいのはどれか。

    斜角筋症候群が二次的に発症している。

  • 19

    胸郭出口症候群で誤っているのはどれか。

    後期高齢者の男性に多い, 過外転症候群ではドロップアームテスト陽性となる。

  • 20

    各検査の評価方法で誤っているのはどれか。

    ル─ステストは1分間の運動継続をみる

  • 21

    むちうち損傷で最も多いのはどれか。

    頸椎捻挫型

  • 22

    30歳の女性。交通事故で頸部の急激な過伸展と過屈曲が強制され、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、顔面・上肢の感覚異常や夜間上肢のしびれ感などの症状がみられる。スパーリングテスト及びジャクソンテストはともに陰性で、深部反射は正常、筋力低下もみられなかった。病型分類で最も考えられるのはどれか。

    頸部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)型

  • 23

    35歳の男性。7日前、重量物を持ち上げた際、強い腰部および右下肢痛が出現し、歩行困難となった。現在、脊柱起立筋部に緊張感があるものの、棘突起の叩打痛もなく、腰痛は消失し、歩行の異常はみられない。体幹を右回旋位で伸展させると右大腿後面から下腿後面にかけて放散痛がみられた。右足部外側の感覚障害、足母指底屈筋力の低下が認められた。膝・足クローヌスは認められなかった。 他に認められる右下肢の所見はどれか。

    アキレス腱反射減弱

  • 24

    69歳男性。既往歴に高血圧がある。今朝の血圧は153/82mmHgだった。以前から腰痛を訴えており、近隣の医療機関に通院していた。昼頃に荷物を運ぼうとして中腰姿勢で腰部前屈をした際に激痛が走ったため、いつも通院している医療機関に来院した。誤っているのはどれか。

    運動療法は高強度運動から始める。

  • 25

    コルチゾールについて誤っているのはどれか。

    血圧上昇作用がある

  • 26

    頸部の解剖について正しいのはどれか。

    椎骨動脈は第6頸椎横突孔から入る。

  • 27

    16歳の男子。高校の野球部でピッチャーをしている。2週前から練習後に肩周囲のだるさを自覚するようになったが、そのまま練習を続けていた。1週前から日常生活で頭を洗う動作など、上肢を挙上位に保つとしびれがひどくなるため来所した。肩の屈曲・外転制限や大結節部の圧痛はない。陽性になる検査法はどれか。

    モーリーテスト

  • 28

    35歳の女性。3日前、自動車運転中、車に追突され負傷した。受傷直後から後頸部に自発痛および運動痛がみられたが、今日になってめまい感や耳鳴り、顔面部の感覚障害がみられ来所した。四肢の感覚障害や運動障害はなく、しびれ感や冷感もない。ジャクソンテストは陰性で上肢・下肢の深部反射も正常であった。最も考えられるのはどれか。

    頸部交感神経症候群

  • 29

    スパークリングテストが陽性となる病態で最も考えられるのはどれか。2つ選べ。

    混合型, 根症状型

  • 30

    筋について正しいのはどれか。2つ選べ。

    FT線維は解糖能力が高い, ST線維は収縮速度が低い。

  • 31

    解糖系について正しいのはどれか。

    酸素を必要としないエネルギー供給では乳酸が産生される。

  • 32

    チネル徴候で正しいのはどれか 。

    末梢神経の再生状況を評価できる

  • 33

    神経根型の頸部捻挫で正しいのはどれか。

    肢の感覚障害

  • 34

    無酸素性作業閾値について誤っているのはどれか。

    OBLAではVO₂maxの50~60%である。

  • 35

    48歳の男性。1 年ほど前から歩きにくさを感じていた。1か月前から両手にしびれを感じたため来所した。深部反射は、下顎反射正常、上腕二頭筋腱反射消失、上腕三頭筋腱反射亢進、膝蓋腱反射およびアキレス腱反射の亢進がみられた。責任病巣となる脊髄高位はどれか。

    C5

  • 36

    22歳の女性。事務職員をしている。1週前からパソコン作業をしていると右上肢に鈍痛と冷感を自覚するようになった。その後、通勤時に電車のつり革を握っていると上肢がだるく、鈍痛や冷感の症状が悪化することに気付き来所した。女性はなで肩である。陽性となる検査法はどれか。2つ選べ

    ルーステスト, エデンテスト

  • 37

    神経について正しいのはどれか。

    体性神経は運動神経と感覚神経のことである。

  • 38

    次のうち正しいのはどれか

    後縦靭帯は椎体の後方で黄色靭帯の前方にある。

  • 39

    心拍数について正しいのはどれか。

    運動強度が高くになるにつれて心拍数も上昇する。

  • 40

    肋間筋損傷で正しいのはどれか。

    体幹の回旋で疼痛が増強する。

  • 41

    筋・筋膜性腰痛で正しいのはどれか。

    急性では線維性結合組織損傷となる。

  • 42

    36歳女性。1週間前に自動車運転中、車に追突され負傷。受傷直後より頸部に自発痛と運動時痛を認め、3日前よりめまい感や耳鳴りなどがみられたため来所した。上・下肢の深部腱反射は正常であり知覚異常もみられない。最も考えられるのはどれか。

    頸部交感神経症候群型(バレ・リュー型)

  • 43

    酸素摂取量について誤っているのはどれか。

    長距離選手よりも柔道選手の方が酸素摂取量が高い。

  • 44

    胸郭出口症候群について誤っているのはどれか。

    リンパ性

  • 45

    副神経支配で正しいのはどれか。

    胸鎖乳突筋

  • 46

    橈骨神経麻痺により生じるもので誤っているのはどれか。

    上腕二頭筋筋力低下

  • 47

    外傷性頸部症候群の根症状型で陽性となる検査法はどれか。

    ジャクソンテスト

  • 48

    20歳の男性。バレーボール選手。3目前から右の肩より上肢にかけて鈍痛が出現、上肢の挙上時に脱力感を覚え来所した。肩関節屈曲時に肩甲骨内側縁と肩甲骨下角が後方に突出するのがみられた。考えられるのはどれか。

    長胸神経麻痺

  • 49

    上腕二頭筋の支配神経で正しいのはどれか。

    筋皮神経

  • 50

    外傷性腕神経叢麻痺で誤っているのはどれか。

    節前損傷は予後良好である

  • 51

    SLRテスト偽陽性のときに追加する検査はどれか。

    ブラガードテスト

  • 52

    次のうち正しいのはどれか。

    アドソンテストでは頸部後屈し患側へ回旋した状態で橈骨動脈の拍動を触知する。

  • 53

    筋について正しいのはどれか

    骨格筋は横紋構造である。

  • 54

    腕神経叢で正しいのはどれか。

    C5

  • 55

    胸郭出口症候群について正しいのはどれか。

    ルーステストでは3分間挙上して行う。

  • 56

    胸郭出口症候群について誤っているのはどれか。

    頸肋症候群は後天性である。

  • 57

    腕神経叢で正しいのはどれか。

    尺骨神経は内側神経束の枝である。

  • 58

    神経伸展テストで誤っているのはどれか。

    Kempテスト

  • 59

    仙腸関節部の靱帯損傷で誤っているのはどれか。

    腸脛靭帯

  • 60

    橈骨動脈の拍動を調べないのはどれか。

    モーリーテスト

  • 61

    肋間筋損傷の特徴的な所見はどれか。

    運動痛

  • 62

    腕神経叢で正しいのはどれか。

    橈骨神経はC7支配となる。, 正中神経はC5支配となる

  • 63

    背部軟部組織損傷と痛みを誘発する動きの組合せで誤っているのはどれか。

    棘上靱帯損傷 ―胸腰椎後屈

  • 64

    16歳の男子。柔道歴6年。高等学校の柔道部に所属している。2か月前から背負い投をかける際に腰に痛みを感じていたが放置していた。3日前から痛みが強くなり来所した。上体を後方ヘ伸展させると疼痛の増強を認めた。近医を紹介し、CT検査を受けたところ、第5腰椎に図のような所見が得られた。この患者に対する治療で誤っているのはどれか。 * 0/1 説明のない画像

    背筋を強化する運動は許可する

  • 65

    仙腸関節部の評価法で誤っているのはどれか

    ルーステスト

  • 66

    21歳の女性。空手の練習中、相手の肘で頬を強打された。2週後、両側の外耳孔前方に圧痛と同部の疼痛による開口制限があるため来所した。顎関節運動時にクリック音はなく、強制的に開口をさせると開ロ域増大を認めた。この患者で考えられるのはどれか。

    関節包・靱帯障害

  • 67

    外傷性頸部症候群で誤っているのはどれか。

    骨折や脱臼を含む様々な損傷である。

  • 68

    顎関節症の分類で正しいのはどれか。2つ選べ。

    Ⅱ型 ― 靱帯損傷, Ⅳ型 ― 変形性関節症

  • 69

    ATPを産生するもので正しいのはどれか。

    ミトコンドリア

  • 70

    36歳男性。朝起きたら頸部の著明な疼痛があり、左回旋ができず頸部の筋緊張および運動制限、肩甲骨内側縁の疼痛のため生活に支障を来している。正しいのはどれか。

    運動制限として特に捻転や側屈が制限されることが多い。

  • 71

    腰椎捻挫で誤っているのはどれか

    椎間板性

  • 72

    顎関節症Ⅳ型はどれか。

    変形性関節症

  • 73

    38歳男性。自動車運転中に後方から他車にぶつけられ、その衝撃で頸部を受傷した。頸部運動制限および運動時痛があり、右三角筋部の感覚以上が認められた。初検時の理学検査実施方法について最もやるべき方法で正しいのはどれか。

    疼痛がある手前まで頸部回旋および伸展を行い頭部から垂直に圧迫を加えた。

  • 74

    胸郭出口症候群について正しいのはどれか。

    女性に多い

  • 75

    頸部の解剖について正しいのはどれか。

    脊柱管の膨大部は腰部以外に頸部がある。

  • 76

    新鮮な靱帯損傷でみられないのはどれか。

    筋委縮

  • 77

    胸郭出口症候群について誤っているのはどれか。

    第1肋骨と第2肋骨との間

  • 78

    手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。

    正中神経損傷

  • 79

    胸郭を構成する骨について誤っているのはどれか。

    腰椎

  • 80

    肩関節を90度外転、90度外旋で行う検査法はどれか。

    ルース

  • 81

    糖質1gあたりに得られるエネルギーで正しいのはどれか。

    約4g