問題一覧
1
GHQにより、財閥の家族で構成する持ち株会社の解散、企業の分離、独立を図った
財閥解体
2
GHQより、地主が所有する土地を小作人に安く売り渡し地主と小作の封建(ほうけん)関係を一掃
農地改革
3
労働三法を定め労働者の権利保護や労働組合の育成を行った
労働の民主化
4
資金は債券(さいけん)発行によって調達され、その大部分が日銀引き受けに
復金インフレ
5
占領地域救済資金(医療品など)
ガリオア
6
占領地域経済復興資金(輸入代金)
エロア
7
占領軍による経済安定化のための指令
経済安定化九原則
8
補助金の削減、復金債発行禁止。1ドル=360円など
ドッジ・ライン
9
4つの大型景気がおこった。景気の順番と名前を正しく答え、その4つをなんと言うか答えよ
神武景気、岩戸景気、オリンピック景気、いざなぎ景気、高度経済成長
10
国際収支を理由に輸入の制限ができない国
GATT11条国
11
国際収支を理由に為替制限ができない国
IMF8条国
12
外資法と外為法で国際の取り引きを厳しくし ていたけど自由化を段階的に進めていった。
資本の自由化
13
国民所得に占める占総貯蓄の割合
貯蓄率
14
経済協力開発機構
OECD
15
石油輸出国機構
OPEC
16
一定の地域で集中的行なって利益上げるけど一定を超えたら不経済になる
集積の経済
17
石油危機による物価上昇で経済を混乱
第1次石油危機
18
地価税が導入され株価や地価が低落
バブル経済は崩壊
19
日本経済は1990年代当初頭まで好況を持続
平成景気
20
円高に歯止めがかけられ為替レートは安定を取り戻した
ルーブル合意
21
株式や土地の購入にも向けられた
財テク
22
円高急速に進み輸出に依存。アメリカへの市場介入
プラザ合意
23
輸出に依存した日本は大きな影響を受けた
円高不況
24
円高回避のため工場を海外に移した
産業の空洞化
25
第1次、第2次へと産業を移行した
産業構造の高度化
26
第3次産業の比重が高まった
経済のサービス化
27
外需(がいじゅ)主導型から転換が求められた
内需(ないじゅ)主導型経済
28
企業による省エネルギーや人員整備で危機を乗り切った
減量経営
29
貿易全体や投資、進め方においても対立や構想が生じる
経済摩擦
30
日本経済で長期にわたる深刻な状況
平成不況
31
貿易不均衡(きんこう)の是正(ぜせい)を目的とし聞かれた
日米構造協議
32
日米構造協議を引き継いだもの
日米包括(ほうかつ)経済協議
33
低迷で債権が回収困難なこと
不良債権
34
バブル経済崩壊後の10年間
失われた10年
35
日本経済を再生しようと小泉純一郎が行ったこと
構造改革
36
公共的性質をもち設置に特別な法律を必要とする
特殊法人
37
全ての神の現れで、本来一体のものだというキリストの教義
三位(さんみ)一体
38
リーマンショックで起こった金融危機
世界金融危機
39
安倍晋三がした経済政策
アベノミクス
40
インフレターゲットを定め日本経済の再建に乗り出した2つ答えよ
量的・質的金融緩和、マイナス金利
41
日本でも感染拡大を受け取られた対策
緊急事態宣言
42
日本は少子高齢化と人口減少が進行している
人口減少社会
43
元々12ヶ国で米国が離脱した後に署名された協定
TPP11協定
44
生活環境を悪化させ、大きく問題になったこと
公害
45
人々の健康を守るための定義
環境基本法
46
明治に起こった公害事件
足尾銅山鉱毒事件
47
足尾事件を亡くなるまで解決に一生を捧げた人
田中正造
48
公害が大きな問題となり深刻化した
四大公害
49
公害対策が総合的に基本となるものが制定された
公害対策基本法
50
汚染物質をもたらす社会的費用を市場に内部化額を企業に負担
汚染負担の原則(PPP)
51
四大公害名前を答えよ
水俣病、新潟水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病
52
公害行政を一元化して行うために、設置されたもの
環境庁⇒現在))環境省
53
一律に排出基準(濃度)を決めて各企業に守らせる
濃度規制
54
全企業の総排出量がその基準を超えないようにする
総量規制
55
公害防除設備の設置を義務づけたり、あるいは公共事業を行う際の義務
環境アセスメント
56
特定の事業を対象にした
環境影響評価法
57
被害者の原状回復を第1にすべきであり、金銭的補償は次善(じぜん)の手段でなければならない
被害救済の原則
58
企業は賠償責任を負うという原則
無過失責任の原則
59
裁判を待たなくても被害者は療養費、障がい補償費などの給付を受けられる
公害健康被害補償法
60
四日市ぜんそくは何県?また原因と原因となった成分を答えよ
三重県、大気汚染、二酸化硫黄
61
新潟水俣病は何県?また原因と原因となった成分を答えよ
新潟県、水質汚濁、メチル水銀
62
イタイイタイ病は何県?また原因と原因となった成分を答えよ
富山県、水質汚濁、カドミウム
63
水俣病は何県(2つ)?また原因と原因となった成分を答えよ
熊本県、鹿児島県、水質汚濁、メチル水銀
64
地球環境の維持と持続可能な社会の構築(こうちく)を目的とするもの
環境基本計画
65
限られた資源を有効に活用し、地球環境を保全していくための形成
循環型社会
66
循環型社会の形成を直接の目的としたもの
循環型社会形成推進基本法
67
生産者が製品の廃棄段階まで責任を負う理念
拡大生産者責任(EPR)
68
資源の有効活用を図る運動
3R
69
3Rでは、減らす、再使用、再生利用がある。3つ答えよ
リデュース、リユース、リサイクル
70
廃棄物を出さない社会を形成していくこと
ゼロ・エミッション
71
戦前の寄生地主制の復活を防止するために制定
農地法
72
自作農の創出を目的とし、農家間の所得を平等化するうえでの大きな役割
農地改革
73
農業と工業の生産性や所得の格差を縮小するための制定
農業基本法
74
食糧管理法を引き継いだ米などの主要作物に対する制度
食糧管理制度
75
米は過剰生産になり、政府は価格低下を防ぐためにとらざるをえなくなった政策
減反(げんたん)政策
76
農業政策の弊害(へいがい)を正すために1999に制定
食糧・農業・農村基本法
77
農業従事者の高齢化と後継者不足は深刻で、何が増加した?
耕作(こうさく)放棄地
78
1986で始まったGATTの交渉で、米の輸入自由化が焦点だった、交渉名は?
ウルグアイ・ラウンド
79
1999で米は部分解放になった
関税化
80
米の自由化は国内でも不可避となり1995に施行
新食糧法
81
変化し多様化してるなかで、農産物の需給(じゅきゅう)ギャップが生じ、海外で補わないといけなかった、日本はしだいに低下していきカロリーベース40%を下回っている
食料自給率
82
環境や景観を保全することも農業の働きである、農業は重要であるという考え方
食料安全保障
83
生産・加工・販売を一体化して事業を行う形態(第1次×第2次×第3次=第?次)
六次産業化
84
2018の改正により、積極的な漁獲規制(ぎょかく)がなされることになった。
漁業法
85
森林のもつ、温室効果ガスを吸収する機能が注目されている。2024に導入され、森林設備の財源へとあてられることになった
森林環境税
86
企業はその規模によって、2つに分けられる。2つ答えよ
中小企業、大企業
87
日本では中小企業はどのように定義されている?
中小企業基本法
88
日本は中小企業と大企業の間で、生産性、収益性などで欧米と大きな格差がある、この格差をなんと言う?
二重構造
89
労働者の1人あたりの資本設備額のこと。
資本装備率
90
産業分野では、中小企業は大企業の生産活動を行い劣悪な生産・労働条件を強いられたことがある
下請け(したう)
91
金属食器など輸出用の日用品を生産している伝統的な産業が窮地に(きゅうち)に立たされた。産業の名前を答えよ
地場産業(じば)
92
情報産業などの分野で、旺盛(おうせい)な起業家精神をもって未開拓の領域を切り開くもの
ベンチャー・ビジネス
93
あるいは既成(きせい)の産業が見落としていた「すきま」に活路を見いだす企業もある。すきまの言い換えを答えよ
ニッチ