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ヘルスアセスメント(山口)
  • はやしみお

  • 問題数 59 • 11/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    ヘルスアセスメントとは健康状態を①的、②的、③的な視点から総合的にアセスメントすること。

    身体, 心理, 社会

  • 2

    フィジカルアセスメントとは①的な視点から情報収集を行い査定すること。 フィジカルイグザミネーションとは、身体的な上層を得るための方法や手段。 ②診、③診、④診、⑤診

    身体, 視, 触, 打, 聴

  • 3

    ①…フィジカルイグザミネーションの技術。機器を使用して計測する。 ②…観察者の認識にのり観察に広がりや深さを持つ。③や理論に基づく。

    定量的観察, 定性的観察, 知識

  • 4

    アセスメントに重要な視点三つ ・アセスメントの①や②を大切にする。 ・患者を③に見る。 ・④による変化を見る。

    意味, 目的, 全体的, 時間経過

  • 5

    目的に応じた情報収集をする。 ・初診時、入院時などは①を得る。 ・入院中の患者が症状を訴えたり明らかな症状があったり、日々の変化を確認する時は、②を絞って③に情報を得る。

    全身の情報, 焦点, 重点的

  • 6

    通常のフィジカルアセスメントの流れ

    問診, 視診, 触診, 打診, 聴診

  • 7

    腹部のフィジカルアセスメントの流れ

    問診, 視診, 聴診, 打診, 触診

  • 8

    腹部のフィジカルアセスメントのみ流れが違う理由は、触診や打診によって①に影響が出ることや、先に触診を行うことで②によりその後の手技が行えなくなることを防ぐため。

    腸蠕動音, 痛み

  • 9

    問診の流れ ・問診による患者さんの把握 ・問題の① ・②の実施

    焦点化, フィジカルイグザミネーション

  • 10

    問診の技術 ・①に話せる工夫。 オープンド/クローズドクエスチョンの使い分け ・② ・③の観察

    主体的, 傾聴, 非言語的コミュニケーション

  • 11

    問診時の注意点 ・①を使わない。 ・答えを②するような質問をしない。 ・無理に聞き出したり立て続けに質問しない。

    専門用語, 誘導

  • 12

    健康歴聴取は、援助の①や②的援助内容の決定といった看護に活用するための情報を収集すること。

    必要性, 具体

  • 13

    問診で聞く基本項目五つ

    基本情報, 主訴・現病歴, 既往歴, 家族歴, 生活歴

  • 14

    身体計測の特徴 ・①が少ない。 ・②で効率よく実施できる。 ・③した観察が可能

    身体的な負担, 短時間, 継続

  • 15

    BMIは①以上が肥満 ②が理想値 ③未満は痩せ

    25, 22, 18.5

  • 16

    体重は①患者の除水に関する評価としても活用。

    透析

  • 17

    メタボリックシンドロームにおける腹囲の基準値は、男性①cm未満、女性②cm未満

    85, 90

  • 18

    身長測定 身長は①時が最大で②に最小となる。その差は0.5〜1.0cm

    起床, 夕方

  • 19

    ①…乳幼児の体格指数のこと。 (体重÷身長の二乗)×100 ②…学童期の体格指数のこと。 (体重÷身長の三乗)×10の4乗 肥満度は {(③-④)÷④}×100

    カウプ指数, ローレル指数, 実測体重, 標準体重

  • 20

    胸囲測定の際は①直下部から②直上を水平に通過するよう巻き尺を回す。乳房が大きい場合は②部ではなく①部から乳房上を水平になる部位を測定。 呼吸によって③の大きさに変化が生じることを加味して、数回自然に呼吸させ、④時を測定する。

    肩甲骨, 乳頭, 胸郭, 呼気

  • 21

    腹囲測定 体位は、通常は①で行う。 臥位で測定する場合②を弛緩させないため③を進展してもらい臍部の高さで測定。

    臥位, 腹筋, 膝関節

  • 22

    メタボリックシンドロームの定義 腹囲が男性①cm以上、女性②cm以上。 + ③、④、⑤のうち二つ該当

    85, 90, 高血糖, 血清脂質異常, 血圧高値

  • 23

    身体測定をする際は室温①±2℃で隙間風が無い環境に。

    24

  • 24

    ①…肺胞内の空気と肺胞毛細血管内の血液との間で行われる、酸素と二酸化炭素のガス交換 ②…組織でのガス交換

    外呼吸, 内呼吸

  • 25

    肺は、右が①葉、左が②葉に分かれている。

    3, 2

  • 26

    吸息時、横隔膜が①、胸腔の体積②、胸腔内圧が③、肺が膨らみ空気が流れ込む。

    収縮, 増大, 低下

  • 27

    呼気時、横隔膜が①、胸腔の体積②、胸腔内圧が③、肺がしぼみ空気が流れ出る

    弛緩, 縮小, 上昇

  • 28

    腹部問診の七つの指標

    発症, 経過, 質, 量や程度, 部位, 悪化・緩和因子, 随伴症状

  • 29

    肺に空気がたまり続け、膨張して胸が樽のように大きくなった状態を何というか。

    樽状胸

  • 30

    胸背部の触診において異常なのは、 ・動きに制限(深吸気時の広がりが①cm未満)がある。:COPD ・動きやタイミングに②がある:無気肺など ときなど。

    4, 左右差

  • 31

    当てはまる物を順番に選べ。 ①高調性連続性副雑音 ②低調性連続性副雑音 ③細かい断続性副雑音 ④粗い断続性副雑音

    笛声音。ピーピー、ヒューヒューと高い音。主に呼気時。, いびき音。ぐーぐーといびきに似ている。主に呼気時。, 捻髪音。細かい比較的高調な断続性ラ音。髪の毛を耳の前で擦り合わせたような音。主に吸気時。, 水泡音。低調な粗い断続性ラ音。ブクブクブツブツという音。吸気時に著明に聞かれる。

  • 32

    それぞれの正常値 酸素分圧①〜②mmHg 二酸化炭素分圧③〜④mmHg 酸素飽和度⑤〜⑥%

    80, 100, 35, 45, 95, 100

  • 33

    pHの正常値は①〜② また酸素解離曲線において、酸素飽和度③%のとき酸素分圧は④mmHg。それ以下では臓器障害。

    7.35, 7.45, 90, 60

  • 34

    胸部の聴診の順番 ・①の左右のどちらか ・左右の②と③中線の交点 (左右の上葉。気管支肺胞呼吸音) ・右④ (右上葉と中葉の境界。乳頭のあたり) ・左⑤ (左右下葉) ・③中線と⑥の中央で第六肋間との交点

    頸部, 第二肋間, 鎖骨, 第四肋間, 第四肋間, 前腋窩線

  • 35

    背部から聴診するときは、患者に少し①になってもらう。②を開き聴診できる面積を広くするため。

    前屈み, 肩甲骨

  • 36

    背中の聴診の順番 ・①上部 (左右の上葉) ・①下部 ・②下角 ・②下角より少し下で後腋窩線寄り

    肩甲, 肩甲骨

  • 37

    正常値について、呼吸数は①〜②回 胸郭の前後径と横径の比率は③〜④ また横隔膜の位置は第⑤棘突起の高さ

    14, 20, 1, 1.5〜2, 10

  • 38

    吸気:呼気:休止期 ①:②:③

    1, 1.5, 1

  • 39

    SpO2は①したヘモグロビン/全ヘモグロビン×100。 基準値は②〜③%

    酸素と結合した, 95, 100

  • 40

    患者に仰臥位で膝を少しだけ屈曲させる。足関節を背屈させ下腿三頭筋を突っ張らせたとき痛みがあると、なんと言えるか。

    ホーマンズ徴候陽性

  • 41

    =、<、>のいずれかを入れろ。 大動脈弁/肺動脈弁領域はⅡ音①Ⅰ音 エルブ領域はⅡ音②Ⅰ音 三尖弁/僧帽弁領域はⅡ音③Ⅰ音

    >, =, <

  • 42

    心胸比とは、①÷② これが③%以上の場合病的意義を持つ。

    心横径, 胸郭横径, 50

  • 43

    頸動脈の怒張を寝た状態で観察するのは、頸動脈の怒張または拍動の最高点が耳の付け根に①ため頸部で②しやすくなるから。

    近づく, 観察

  • 44

    意識レベルはJGS.GCSを用いて時間を追って計測する。根拠は意識レベルは脳疾患以外にも①や②(高・低)、③など様々な原因によって生じるため

    循環不全, 電解質異常, 血糖異常

  • 45

    触診では①を当て行う。②から③に、また④同時に行う。①は⑤に優れているため用いる。

    手背, 末梢, 中枢, 左右, 温度感覚

  • 46

    浮腫の観察は①前面、②、③で行う

    脛骨, 足背, 内果

  • 47

    浮腫の評価 スケール1+ ①mm すぐ元に戻る スケール2+ ②mm ③〜④秒かかる スケール3+ ⑤mm ⑥分以上 スケール4+ ⑦mm ⑧〜⑨分

    2, 4, 10, 15, 6, 1, 8, 2, 5

  • 48

    聴診の際Ⅱ音が分裂するのは、①時に胸腔内圧が②し、静脈環流量が③した結果右室の拍出時間が④する。(Ⅱa ) すると肺動脈弁の閉鎖が⑤して(Ⅱb)、Ⅱ音が分裂する。

    吸気, 低下, 増加, 延長, 遅延

  • 49

    ①…持続的な刺激を受け覚醒状態となる。 ②…脳幹、視床、視床下部。感覚刺激を受ける。

    大脳皮質, 上行性網様体賦活系

  • 50

    JCSのⅢで表現される意識レベルはどれか。

    刺激しても覚醒しない状態

  • 51

    Aさんは階段から落ちて頭部を強打し意識を消失した状態で救急搬送された。病院到着時開眼せず、声を発しているが理解不能。痛み刺激にさ逃れようとする動作が見られる。GCSによる意識レベル評価はどれか。

    E1 V2 M4

  • 52

    痛み刺激を加えて反応を見る部位について3つ。いずれも強く圧迫する。

    爪床, 胸骨, 眼窩上切痕部

  • 53

    硬直の種類 ①…GCSのM3に相当。②の広範な障害を示唆。上肢は強く屈曲し、下肢は強く伸展する。 ③...GCSのM3に相当。中脳や橋を中心とした④の障害を示唆。上下肢ともに強く伸展する。

    除皮質硬直, 大脳皮質, 除脳硬直, 脳幹

  • 54

    障害された部位と欠損した視野について正しい組み合わせはどれか。 ①視交叉の障害 ②視索の障害

    両耳側半盲, 左or右 同名半盲

  • 55

    瞳孔の大きさ 正常値:①〜②mm 縮瞳:≦③mm 散瞳:≧④mm 瞳孔不同:左右差が⑤mm以上

    2.5, 4.0, 2.0, 5.0, 0.5

  • 56

    縮瞳の原因には①、②、③ 散瞳の原因には④の点滴 瞳孔不同の原因にはテント切痕ヘルニアによる⑤の圧迫、ホルネル症候群などがある。

    脳出血, モルヒネ中毒, 交感神経障害, アトロピン, 動眼神経

  • 57

    ミンガッツィーニ試験は、仰臥位で下肢の軽い麻痺を見つける方法。①の障害があると、麻痺側の下肢がゆつまくひと下がる。

    錐体路

  • 58

    バレー徴候は、①が障害されると陽性となる。

    錐体路

  • 59

    リンネ試験は、①は②よりも長時間聴取できることを利用した検査。陰性であれば伝音性難聴を疑う。 ウェーバー試験は聴力に③が無いかを確認するため行う。

    気導, 骨導, 左右差