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動物栄養学(火曜日午後)
  • すずね

  • 問題数 32 • 3/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    1部の栄養素が一般的な食事よりも多く含まれることや一般的な栄養基準を下回る量に抑えられていることもあり、必ず獣医師の診察を受け指導に従って使用しなければならないフードはどれか。

    療法食

  • 2

    犬や猫が必要としている栄養素をすべて含んでおり、新鮮な水と一緒に与えるだけで健康を維持することができるように栄養バランスの調整されたフードはどれか。

    総合栄養食

  • 3

    犬と猫のコミニュケーションをとるための手段やご褒美を目的とし、限られた量を与えることを意図したペットフードはどれか。

    間食

  • 4

    特定の栄養素の調整、カロリー補給などを目的としたフードはどれか。

    栄養補助食

  • 5

    猫特発性膀胱炎の食事管理として間違っているものを1つ選びなさい。

    ドライフードならば栄養組成に関わらず与えることができる。

  • 6

    犬のストルバイト結石の特徴について間違っているものを1つ選びなさい。

    結石形成は尿pHの影響を受けない。

  • 7

    犬のストルバイト結石の食事管理について間違っているものを1つ選びなさい。

    消化率の低い食事の与えることで糞便量の減少させ、糞便に取り込ませる水分を減少させる。

  • 8

    シュウ酸カルシウム結石の食事管理について間違っているものを1つ選びなさい。

    食事中のカルシウムを最小限にすることが必要。

  • 9

    食物アレルギーについて、正しいものを1つ選びなさい。

    食物アレルギーは主にI型とIV型アレルギーが関与している。

  • 10

    チューブフィーディングは強制給餌よりストレスが少なく、効果的に給餌ができる。各種チューブのうち、設置するときに全身麻酔が必要のないものはどれか。

    経鼻食道チューブ

  • 11

    経静脈栄養輸液で主に用いられる静脈について、組み合わせで正しいものを答えなさい。

    TPNは中心静脈、PPNは末梢静脈を使用する。

  • 12

    タンパク質をポリペプチドまで分解した食事はどれか。

    加水分解タンパク食

  • 13

    ポリペプチドをさらに分解した栄養素をタンパク質の代わりに使った食事はどれか。

    アミノ酸食

  • 14

    猫で低炭水化物、高タンパク質の組成にし、体の代謝を変化させることによって体重管理を行うことを目的とした、糖尿病にも適しているヒルズの食事療法食は以下のどれか。

    m/d

  • 15

    食物アレルギーが疑われ、除去食(低アレルギー食)を使用する場合の注意点について間違っているものを1つ選びなさい。

    除去食を1日必要カロリーに従って与えているならば、他のおやつをその10%以内のカロリーで与えることが推奨される。

  • 16

    減量成功させるためにどんな特徴を持ったフードを与える必要があるか。間違っているものを1つ選びなさい。

    低タンパク質、高炭水化物の組成。

  • 17

    糖尿病について、正しいものを1つ選びなさい。

    犬の糖尿病はインスリンの分泌異常のものが多い。

  • 18

    特に脂肪を制限する必要はなく消化管の負担を減らすこと、減少した体重を補うことを目的とする場合や子犬、子猫の下痢にも推奨される食事はどれか。

    高カロリー、高栄養食

  • 19

    大腸疾患の1部、ストレスによる下痢に推奨される食事はどれか。

    高繊維食

  • 20

    近年の心疾患管理において重要な栄養管理について推奨されないものを1つ選びなさい。

    なるべく早期のうちからナトリウムを制限する。

  • 21

    慢性性腎臓病の犬や猫に制限するべき栄養素として適切なものを1つ選びなさい。

    リン

  • 22

    慢性腎臓病について、正しいものを1つ選びなさい。

    クレアチニンなどの数値に異常が見られるのは、腎機能がおよそ4分の1以下になってからである。

  • 23

    肝臓病の食事と管理について間違っているものを1つ選びなさい。

    重度の慢性肝炎、肝硬変、門脈シャント等で肝性脳症を発症してしまっている場合はタンパク質、ナトリウムを増量し、亜鉛、抗酸化成分を制限した食事が推奨される。

  • 24

    慢性腎臓病の栄養管理に関する記述として、誤っているのはどれか。

    水を制限する。

  • 25

    尿石症に関する記述として、正しいのはどれか。

    犬のストルバイト尿石症は細菌膀胱炎により誘発されることが多い。

  • 26

    慢性心不全動物の栄養管理に関する記述として、誤っているのはどれか。

    除脂肪体組織を減らす。

  • 27

    肝性脳症を示す疾患(肝硬変など)で行う栄養管理に関する記述として、正しいのはどれか。

    肝性脳症の食事は食物繊維の給与が有効である。

  • 28

    糖尿病動物の管理に関する記述として、誤っているのはどれか。

    食物繊維を多く含んだフードは、食欲低下目的に給与する。

  • 29

    皮膚疾患に関する記述として、正しいのはどれか。

    除去食とは、今まで食べたことのないタンパク質で構成された食事である。

  • 30

    非経腸栄養法の必要となる疾患の特徴として、誤っているのはどれか。

    経口摂取が可能な動物

  • 31

    経胃/経腸栄養剤の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。

    病態別につくられた栄養剤も存在する。

  • 32

    栄養管理における注意点に関する記述として、正しいのはどれか。

    胃瘻/腸瘻チューブの安定化には少なくとも設置後7日程度を要する。