問題一覧
1
【寝衣交換】適した素材は?
綿
2
【寝衣交換】形 ほどよい〜がある、〜や〜が皮膚を〜しない、着脱が〜で着替えがしやすい、〜しにくい
ゆとり、装飾、縫い目、圧迫、容易、着崩れ
3
足浴の目的
①足部の清潔を保ち爽快感を得る ②温熱刺激による血液循環の促進、不眠や疼痛の緩和 ③足部の圧迫・外傷による感染や壊死の予防
4
【寝衣交換】発汗、失禁のある場合の衣類
部分的に交換でき、上下別になるもの
5
【寝衣交換】汚れた寝衣を内側に丸める理由
落屑が散らないよう
6
全身清拭の目的
①皮膚の汚れを除去し、心身を爽快にする ②血液循環と新陳代謝を促進する ③スキンシップ効果として人間関係を円滑にし、気分転換になる ④全身の皮膚を観察する
7
【全身清拭】湯は〜℃
60~70℃
8
【寝衣交換】同一体位臥床の場合の衣類
和式の寝衣、前開きパジャマ
9
寝衣交換の留意点6個、5個でもいい
①身体の汚れが酷かったり、汗ばんでいる時は清拭も同時に行う ②衣類はゆったりめのサイズ ③看護師に近い側から交換する(片麻痺がある場合は健側から脱がせ、着せる時は患側から着せる) ④1人で介助するときは看護師の反対側にベッド柵をして安全を図る ⑤身体の下にしわを作らないようにする ▶︎褥瘡の原因になる ⑥襟元や腰ひもをきつく締めすぎないようにし襟も余裕を持たせる
10
【全身清拭】正常清拭を行う順序
顔⇒上肢⇒胸部⇒腹部⇒下肢⇒背部・殿部⇒陰部
11
交感神経とは
緊張・興奮するときに働く神経
12
【寝衣交換 素材】〜ができるもの、〜がよく皮膚を刺激しないもの
体温調節、肌触り
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洗髪台まで移動できずに安静臥床で頭頸部安静保持が不必要な場合
ケリーパッド、洗髪車
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自力で清潔行為を実行できない人とはどんな人
意識障害者 重傷者 術後患者 身体の1部に障害や欠損がある患者 体力消耗が激しい患者 うつ状態にある患者
15
【全身清拭】腹部 〜に沿って〜ように拭く。〜、〜を拭く
腸の走行、円を描く、側腹部、鼠径部
16
入浴 食後1時間経過させる意味
消化吸収機能に影響をおよぼす。また、静水圧が胃部を圧迫するため
17
【寝衣交換 着せる】③〜の下に手を入れ、〜を持って〜の字に引っ張り背中の〜を伸ばす
両脇、脇ぬい、ハ
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手浴の必要物品
ベースン、温度計、ウォッシュクロス、ピッチャー
19
手浴中の観察項目
①手が冷たくなってないか ②苦痛な顔をしていないか ③手に傷がないか ④手の動き
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【寝衣交換】残存機能を活用する場合の衣類
大きめのボタン、ファスナー、マジックテープなどの活用
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【入浴 特殊浴槽】浴槽内では〜ため、〜を用いて〜につとめる
浮きやすい、安全ベルト、転落防止
22
【寝衣交換 素材】のりづけが不適な理由
通気性が悪くなる。皮膚を傷つける
23
足浴の必要物品
ベースン、水温計、ピッチャー、オリブ油か保湿クリーム
24
副交感神経とは
気持ちを落ち着かせる神経
25
手の皮膚には様々な微生物が付着していてそれらは2つに分類される。何と何
常在菌と通過菌
26
【清潔】皮膚が成り立っている3層の皮膚と役割
表皮 1日6~12gが剥離脱落して新陳代謝を繰り返している。弱酸性に保たれている⇒バリア機能 真皮 皮膚に伸縮力と張りを与えている。感覚受容器が存在する 皮下組織 脂肪組織の集合体で、クッションと保温の役割がある 省略しとるとこあるけん詳しくはプリント
27
全身清拭の対象となる人
ベッド上の安静が必要な急性期の患者 ベッドの臥床が強いられている患者 倦怠感が強い患者 寝たきりの人が週に何度かの入浴だけでは満足が得られない患者
28
【寝衣交換 衣生活の意義】生理的意義 紫外線や〜、風雨、衝撃などの〜から身体を守る
埃、外部刺激
29
入浴は患者の身体的・精神的状態に合わせて、〜、〜、〜などに気をつける
湯温、入浴時間、体位
30
【寝衣交換】汚れた寝衣はどうする
内側に丸める
31
これなに
前身頃
32
【全身清拭】室温
23℃以上
33
洗髪のときの室温
24±2℃
34
【入浴】室温と湯温の差を少なくする理由
血圧の変動がおこるから
35
【寝衣交換】①看護師はベットの■側に行き、ベットの柵を上げ、患者を〜にした後、再び患者の■側に戻り、汚れた寝衣を背中の下に〜て押し入れる
左、側臥位、右、丸め
36
【清潔】清潔行動とは
皮膚、頭髪、爪、口腔(歯)、鼻腔、目、耳、外性器などをきれいにして保護する行動である
37
上のやつと下のやつは何と何
肩山、背縫い
38
【入浴】入浴後は発汗で水分が失われているため、〜を行う。また、高齢者はーーーが低下していることがある
水分補給、口渇に対する感受性
39
【寝衣交換】寒い時は体熱の放散を防ぎ、暑い時は発汗を素早く〜して、熱を放散し、〜のために重要な役割
吸収、体温調整
40
【清潔】清潔の意義 身体を清潔にすることによって爽快感や開放感が得られ、〜になり満足感も得られる。対人的にも〜が持て、積極的な活動を推進する〜となる。身体に付着する〜を除去することができ、〜としても重要
気分転換、自信、原動力、病原微生物、感染予防
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【全身清拭】湯温の低下は10分で〜℃、1回タオルを絞ると〜℃温度は低下する
2℃、0.5~1.0℃
42
【手浴】温熱刺激による〜の改善と〜の亢進によるリラックス効果が期待できる
手指の運動機能、局所循環
43
【寝衣交換】衣服を着替えることは、生活に〜や〜をつけられる
リズム、メリハリ
44
【入浴】温熱は高温では〜、微温では〜が優位になるため、〜に注意する
交感神経、副交感神経、温度変化
45
【全身清拭】上肢はどのように拭く
手先から上腕
46
【入浴】特殊浴槽はどんな人がどんなまま入浴できる?
意識障害やADL障害があり移動や姿勢保持が困難な人でも、臥床または座位のまま入浴できる
47
洗髪台までの移動が可能な場合
洗髪用の椅子やリクライニングの車椅子、ストレッチャー
48
【寝衣交換】綿は〜性が高いが、〜性はあまりないので、〜が多い場合は湿ったままになるので、こまめに〜が必要
吸水、保温、発汗、更衣
49
【清潔】汗腺の種類と分布する場所と分泌されるもの
エクリン汗腺 全身の皮膚、ほとんど水 アポクリン汗腺 腋窩・乳房・外陰・肛門、脂質・鉄
50
常在菌とは
皮膚表面から10%~20%は深部に生息、簡単な手洗いで除去することは困難だが、消毒薬での手洗いでは殺菌または増殖を阻止することが出来る
51
〜や〜に多くの細菌が存在している
手掌、腋窩
52
これの名前と特徴や利点
浴槽用手すり 少しの体重を支えられる バランスが取れる
53
【全身清拭】皮膚に触れるタオルの温度が温かいと感じるのは〜℃である
40~42℃
54
【入浴】温熱作用とは〜が身体全体に伝えられ、〜が起こり、〜に送り込まれて身体の〜まで温められる
熱エネルギー、血流量増加、身体各組織、深部
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洗い残しが多いところ3個
生え際、耳の裏、首のところ
56
【清潔】皮膚表面がアルカリ性に変わるとどうなる
皮膚の乾燥を助長し皮膚機能が破綻する。 細菌や真菌が繁殖する
57
これの名前と特徴や利点
入浴用椅子 患者が安定した座位をとれる 浴槽内で座位が保持できない人が使用できる
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【寝衣交換】その日その時の状況、活動内容に合わせた自分らしい服を選択することで、〜をもつ助けになる
自尊感情
59
入浴 患者の準備4個
①医師の許可が得られてから行う ②バイタルサインが安定しているか確認する ③食後1時間たってるか確認 ④排泄を促す
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【寝衣交換】〜や〜を活用しプライバシーを保護する
カーテン、スクリーン
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洗髪とは
頭皮と頭髪の汚れを洗い流したり、拭き取ったりすること
62
【寝衣交換】③患者を■側臥位にし、ベッドの■側(〜側)に回って汚れた寝衣の■側を引き出す
右、左、背中、右
63
【寝衣交換】好みの衣服を選択することで自分らしさを表現し〜を得る
心理的満足感
64
【寝衣交換 着せる】①汚れた寝衣の■の袖を脱がせ、着替えの■の袖を通す
左、左
65
【手浴】〜や〜があると自分で洗うことが困難になって〜ができなくなる
疾病、障害、健康管理
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【入浴】湯温は高温になるほど〜が大きくなる
血圧の変動
67
これの名前と特徴や利点
入浴台(バスボード) いったんこの入浴台に腰かけるので安全である
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【寝衣交換】①■を脱がす⇒肩を脱がせ、肘を〜て支えながら脱がす。寝衣を右半分に着せる⇒前身頃を右側にはだけ、袖をたぐって〜で通す
右、曲げ、迎え袖
69
清潔援助の対象者
自力で清潔行為を実行できない障害を持つ人
70
【清潔】皮膚の機能
体外保護作用、体温調節作用、分泌排泄作用、感覚受容、経皮吸収、ビタミンD形成
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【全身清拭】胸部 乳房は〜から〜へ〜ように拭く
外側、内側、円を描く
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【洗髪】洗髪台で洗髪するときに気をつけること、またその理由
足底を床にしっかりつける、支持基底面が広がり、前傾姿勢でも安定するため
73
足浴とは
足先から足首、下腿までを温湯に浸して洗う一連の行為