問題一覧
1
活性化したB細胞は増殖し、やがて抗体を分泌する細胞に分化する。この細胞をなんというか
形質細胞
2
無機物だけでは生きていけず、体外から取り入れた有機物に依存して生きる生物をなんというか
従属栄養生物
3
リンパ系を形成し、T細胞の分化成熟が行われる器官
胸腺
4
一定の順序に並び鎖状につながることでタンパク質を構成している物質はなにか
アミノ酸
5
心臓から肺以外の全身をと通って戻る血液の流れ
体循環
6
骨髄にある細胞で免疫細胞のもとになるもの
造血幹細胞
7
白血球中の約60%を占め、食作用で排除する細胞
好中球
8
ATPを構成する物質でアデニンとリボースの結合した部分をなんというか
アデノシン
9
体内環境を一定に保とうとする調節のしくみ
恒常性
10
抗原提示にかかわる細胞は樹状細胞ともうひとつはなにか
ヘルパーT細胞
11
体温を一定の範囲内に調節する動物
恒温動物
12
冷温帯地域でみられる。ブナやミズナラなど、冬に落葉することで寒さと乾燥に耐える、落葉広葉樹が優占する。
夏緑樹林
13
組織の中に分布していて、病原体を認識すると周囲に情報が伝えられ炎症が起きる。その免疫細胞のこと
マクロファージ
14
ワトソンとクリックの研究によって、DNAは2本の鎖がお互いに巻き付くように絡み合ってた構造をしていることが分かった。これを何構造というか。
二重らせん構造
15
冬の寒さが穏やかな暖温帯地域にみられる。カシ類、シイ類など固くて光沢のある葉をもつ常緑広葉樹が優占する。
照葉樹林
16
ヒトの体液
血液、組織液、リンパ液
17
リン酸、糖、塩基で構成するDNAの基本単位をなんというか
ヌクレオチド
18
DNAを構成する塩基のAとT、GとCの割合は、生物の種によらずほぼ等しい。これをなんの規則というか。
シャルガフの規則
19
遺伝情報はDNA▶︎RNA▶︎タンパク質へと1方向に伝えられる。このように、遺伝情報が一方向に流れるという原則をなんというか
セントラルドグマ
20
唾液に含まれ、デンプンを分解する酵素
アミラーゼ
21
ATPのリン酸どうしの結合には大きなエネルギーが蓄えられている。この結合をなんというか
高エネルギーリン酸結合
22
抗体は病原体などの抗原を認識して特異的に結合する。この反応をなんというか
抗原抗体反応
23
ライオンは何科の生物種か
ネコ科
24
熱帯、温帯の乾燥地で、年間降水量は300mmを下回る。サボテンなど厳しい乾燥に適応した植物が点在する。
砂漠
25
細胞内に入り込んだウイルスなどの異物を、感染細胞ごと排除する免疫細胞は何か
キラーT細胞
26
酸素を多く含む心臓と肺を結ぶ血管
肺静脈
27
平均気温0℃と寒さが厳しい亜寒帯地域にみられる。エゾマツ、カラマツなど葉の面積が少ない樹木が生育するが、樹種は極めて少ない。
針葉樹林
28
DNA分子の中で、特定の塩基どうし対になって結合をつくりやすい性質をなんというか
相補性
29
DNAとはなんという物質の略か
デオキシリボ核酸
30
温帯内陸部にある乾燥地域で、雨季にはイネの仲間が優占し、樹木はわずかしかみられない
ステップ
31
DNAの配列を写しとる過程をなんというか
転写
32
DNA配列は伝令の役割をもった分子に写しとられる。この分子をなんというか。
mRNA
33
体内でつくることができず、体外から取り込まなければならないものをなんというか
必須アミノ酸
34
酵素は、その酵素に結合できる特定の物質だけに反応する。この性質をなんというか
基質特異性
35
ヒトの体細胞1個にある全DNAをつなげた長さ
約1.8m
36
即座にさまざまな病原体に対してはたらく
自然免疫
37
形質を子孫に伝えることをなんというか
遺伝
38
哺乳類の特徴
母乳で育てる
39
多様な生物の進化の道筋を図のように表したものをなんというか
系統樹
40
血管が傷つくと血液中に水に溶けにくい繊維状のタンパク質が形成され、血球と絡み合って血ぺいを作り、傷口をふさぐ。この繊維状のタンパク質をなんというか
フィブリン