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自衛消防技術試験【自衛消防業務に関する実務】
  • お肉おいしい

  • 問題数 56 • 1/15/2025

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    問題一覧

  • 1

    火を使用する設備器具等の位置, 構造,管理について、誤っているものは次のうちどれか。

    火を使用する設備は,全て屋内の不燃区画された場所に設けること。

  • 2

    液体燃料を使用する器具の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか

    必要な点検及び整備を消防設備士に行わせ, 火災予防上有効に保持する。

  • 3

    溶接作業等火花を発し、又は発炎を伴う作業を行う場合の出火防止の措置について、誤っているものは次のうちどれか

    引火性又は爆発性の物品を取り扱う場合は,工事用シートでしゃへいする。

  • 4

    出火防止対策の一般的留意事項について、誤っているものは次のうちどれか。

    臨時に火気を使用する場合は,原則として, 使用後に必ず防火管理者に報告する。

  • 5

    防火対象物の自主検査について,誤っているものは次のうちどれか

    建築物, 火気使用設備器具等の自主検査の結果は、1年に1回,所轄の消防署長に報告しなければならない。

  • 6

    危険物を貯蔵する場合の取扱いについて,誤っているものは次のうちどれか

    石油類を貯蔵する場所においては, 作業時間外であれば火気を使用することができる。

  • 7

    火災が発生した場合、 消防機関へ通報する内容として、 最も適当でないものは次のうちどれか

    避難器具の設置の有無

  • 8

    消防法第24条の規定による火災通報義務について,誤っているものは次のうちどれか

    通報は,消防機関に火災の状況等を詳しく説明するため, 火災を発生させた者が行うようにしなければならない。

  • 9

    火災等が発生した場合の消防機関への通報について、誤っているものは次のうちどれか。

    必ず事業所内または関係者に対する通報連絡を優先して行い,その後通報する。

  • 10

    自衛消防隊の消火活動として、誤っているものは次のうちどれか。

    地下の変電室から火災が発生したので、屋内消火栓で消火活動を行った。

  • 11

    消火活動について、誤っているものは次のうちどれか

    トランス等の電気火災では、感電の恐れがあるのでゴム長靴などを着用し、あまり接近しない位置でストレート (棒状) 注水により速やかに消火する。

  • 12

    避難誘導について、誤っているものは次のうちどれか

    火災初期においては特別避難階段,屋内避難階段及び屋外避難階段等の避難施設や救助袋,緩降機等の避難器具などのあらゆる手段で避難誘導する。

  • 13

    避難誘導について, 誤っているものは次のうちどれか。

    誘導員が最終的に退避する時は、 消防隊の消火活動のことを考え防火戸では開放状態にしておく。

  • 14

    火災が発生した場合の避難において常用エレベーターを使用しない理由として、 正しいものは次のうちどれか。

    電源が遮断され閉じ込められる危険があるから

  • 15

    安全防護措置について,誤っているものは次のうちどれか

    排煙設備が設置されている場合は,避難をする方向にある排煙口を開放する。

  • 16

    肩を叩きながら呼びかけても、目を開けず、体も動かさず, 声を出さない傷病者には,気道確保を行うことが必要であるが,その理由として正しいものは次のうちどれか。

    空気のとおり道が塞がれるおそれがあるため

  • 17

    救急車が来るまでの傷病者に対する応急手当として、誤っているものは次のうちどれか

    骨折の固定は,骨折していることがはっきりしている場合が対象である。

  • 18

    腕にけがをして大出血した場合の止血要領として、誤っているものは次のうちどれか

    素手で傷口を直接圧迫した。

  • 19

    やけどの手当として,誤っているものは次のうちどれか

    水ぶくれの見られるやけどに対する冷却では,じゃ口から水道水を勢いよくかける。

  • 20

    傷病者搬送の原則について、誤っているものは次のうちどれか。

    意思表示できる傷病者を搬送するときの体位は,仰臥位(ぎょうがい)が原則である。

  • 21

    心肺蘇生の手順として、誤っているものは次のうちどれか。

    反応がなく普段どおりの呼吸がない場合は,人工呼吸だけを行う。

  • 22

    心肺蘇生の手順として,正しいものは次のうちどれか

    胸骨圧迫の圧迫位置の目安は、胸の真ん中である。

  • 23

    AED(自動体外式除細動器)による除細動の行い方として、誤っているものは次のうちどれか

    反応がある傷病者に対して使うことができる。

  • 24

    気道異物除去について,正しいものは次のうちどれか。

    喉を押さえていれば(チョークサインを出している。),気道に異物がつまっている可能性がある。

  • 25

    感電した人を発見した場合の判断措置として、誤っているものは次のうちどれか。

    はじめに確認することは、やけどの有無である。

  • 26

    火災が発生した場合の自衛消防活動として、誤っているものは次のうちどれか。

    出火場所の空調設備を運転すること。

  • 27

    自衛消防隊員の各班員の任務について,誤っているものは次のうちどれか

    避難誘導班員は,非常口の開放, 避難器具の設定及び最終的に安全な避難場所である屋上に避難誘導することが主な任務である。

  • 28

    防災センターに勤務する者の火災発生時の行動として,誤っているものは次のうちどれか。

    消防隊が防災センターに指揮本部を設置する場合, 監視操作要員以外の者は,消防活動に支障となるので退室する。

  • 29

    救急車を要請し救急隊が到着したときに,救急隊員への情報伝達内容で重要でない情報は次のうちどれか。

    傷病者が過去にかかった病気の情報

  • 30

    消火器の設置箇所として,誤っているものは次のうちどれか

    使用に際して容易に持ち出すことができる箇所

  • 31

    消火器を用いる初期消火について、誤っているものは次のうちどれか。

    風がある場合の粉末消火器の使用については, 安全管理上, 風下側から放射する。

  • 32

    化学泡消火器に関する記述として, 誤っているものは次のうちどれか。

    ガソリンなどの油火災は、放射圧力で油面をかくはんしながら消火する。

  • 33

    屋内消火栓設備を使用し、 消火する場合の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。

    どのような場合でも、必ず出火階に設置してある屋内消火栓を使用する。

  • 34

    屋内消火栓設備の2号消火栓の操作要領について,正しいものは次のうちどれか。

    ノズルには,開閉装置が付いているので,必要のないときは放水を止めておくことができる。

  • 35

    屋内消火栓設備を用いて消火をする場合の操作要領について、誤っているものは次のうちどれか。

    屋内消火栓を使用する場合は、安全の確保よりも、操作取扱のスピードを重視することが必要である。

  • 36

    閉鎖型スプリンクラー設備の維持管理について 誤っているものは次のうちどれか

    スプリンクラー制御弁が開放となっていたので閉鎖した。

  • 37

    二酸化炭素消火設備(全域放出方式)の起動用ボタンを押した後の操作に関する記述として,正しいものは次のうちどれか

    二酸化炭素が放出される前は、二酸化炭素の放出を停止することができる。

  • 38

    固定式の粉末消火設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    消火薬剤は,人には無害であるので放射前に避難させる必要はない。

  • 39

    自動火災報知設備に関する対応で,正しいものは次のうちどれか。

    発報した場合は, 火災か非火災かを確認するまでは地区音響装置を停止してはならない。

  • 40

    自動火災報知設備により感知した場合,自衛消防隊員のとる措置として、誤っているものは次のうちどれか。

    火災か非火災かを確認するまでは,主音響のみを鳴動させておき必ず地区音響は停止させる。

  • 41

    ガス漏れ火災警報設備について,誤っているものは次のうちどれか。

    検知器は,ガス燃焼機器の廃ガスに触れやすい場所に設置しなければならない。

  • 42

    非常警報設備のうち放送設備について, 誤っているものは次のうちどれか。

    火災時に放送するときは,必ず全館一斉に放送しなければならない。

  • 43

    非常警報設備 (放送設備) の非火災放送スイッチの操作について、正しいものは次のうちどれか。

    非火災放送の起動は、必ず手動で行う。

  • 44

    音声警報付きの放送設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    音声警報が放送中のときは,マイクのプレストークを押して任意の放送ができない。

  • 45

    問45 次の文中の( )内にあてはまる語句で,正しいものは次のうちどれか。 「緩降機は,( )によって自動的に連続交互に降下することができる 機構を有する避難器具である。」

    使用者の自重

  • 46

    誘導灯について、誤っているものは次のうちどれか。

    予備電源の点検は, 誘導灯の下面に出ている点検用のひもを引いて, 誘導灯が消灯すれば正常である。

  • 47

    連結送水管について,誤っているものは次のうちどれか。

    連結送水管の放水口に屋内消火栓用のホースを連結して使用する。

  • 48

    防火戸について,誤っているものは次のうちどれか

    常時閉鎖式の防火戸を施錠することはできない。

  • 49

    火災が拡大する要因として、 直接関係ないものは次のうちどれか。

    防火戸を施錠する。

  • 50

    非常用進入口の維持管理として, 誤っているものは次のうちどれか。

    進入口上部に設置してある赤色灯は、夜間のみ点灯しておかなければならない。

  • 51

    非常時のエレベーターに関する措置として,適当でないものは次のうちどれか。

    火災発生の場合は、エレベーターで避難するよう指示する。

  • 52

    屋内避難階段の管理で,正しいものは次のうちどれか。

    踏面部分に設置してあるタイル製のすべり止めが剥がれてきたので全てのすべり止めをゴム製のすべり止めに変更した。

  • 53

    避難施設の管理に関する記述で,火災予防上誤っているものは次のうちどれか。

    避難通路には,移動可能な物品以外は置いてはならない。

  • 54

    非常用照明装置について, 誤っているものは次のうちどれか。

    昼間も点灯しておき,かつ, 停電した時は自動的に予備電源に切り替わって点灯しなければならない

  • 55

    防火設備及び避難施設の維持管理について、誤っているものは次のうちどれか。

    屋外避難階段に通ずる出入口の扉にカギをかけ, カギの保管場所を明示した紙を貼った。

  • 56

    溶接作業等の工事中の出火防止について、誤っているものは次のうちどれか。

    可燃物の付近においてやむを得なく作業する場合は,防水シート(防炎性能なし)によりしゃへいする。