問題一覧
1
p112 スパーク・プラグ 放熱しにくく電極部が焼けやすいスパーク・プラグを( )という。
低熱価型プラグ
2
p112 スパーク・プラグ 放熱しやすく電極部の焼けにくいスパーク・プラグを( )と呼んでいる。
高熱価型プラグ
3
p112 スパーク・プラグ 高熱価型プラグと低熱価型プラグの構造的な違いは、図のように( )(図のA)の寸法である。 図(1)の高熱価型プラグは、脚部が短く、この部分の受熱面積も少なく放熱経路も短くなって放熱(しやすいorしにくい)←選択 ようになっている。 図(3)の低熱価型プラグでは、逆に脚部が長く、受熱面積も大きく放熱経路も長いので、放熱 (しやすくorしにくく)←選択 なっている。
碍子脚部, しやすい, しにくく
4
p113 スパーク・プラグ ◎電極部の碍子の焼け具合の点検 スパーク・プラグの電極部の碍子の焼け具合を点検し、( )色の(湿ったor乾いた)←選択 状態であれば正常である。
薄茶, 乾いた
5
p113 スパーク・プラグ ◎電極部全体が( )で(湿ったor乾いた)←選択 カーボンが付着している場合 カーボンの付着によって生じる( )は、 ( )の過濃、点火時期の( )、シリンダ内への( )などが原因であるので、これらについて点検する。
真黒, 乾いた, くすぶり, 混合気, 遅れ, オイル上がり
6
p113 スパーク・プラグ ◎電極部全体が真黒で乾いた カーボンが付着している場合 不具合がなく、くすぶりが生じる場合には、 車両の使用条件(走行条件)とスパーク・プラグの ( )が適合していないため、現在よりも (高熱価型or低熱価型)←選択 のスパーク・プラグと交換する。
熱価, 低熱価型
7
p113 スパーク・プラグ ◎電極部全体が( )く(湿ったor乾いた)←選択 状態になっている場合 ( )における混合気の気化不十分や(①)の吸い込み過ぎによるもの、( )の目詰まりによる(①)の吸い込み過ぎ、あるいは、 スパーク・プラグの不良などが考えられる。
黒, 湿った, 寒冷時, 過濃混合気, エア・クリーナ・エレメント
8
p113 スパーク・プラグ ◎電極部の碍子が( )に焼けたり、電極と共に ( )溶けている場合 点火時期の( )、( )系統の不具合、スパーク・プラグのエンジンへの( )、混合気の薄過ぎなどがある。
真白, 一部, 進み過ぎ, 冷却, 締め付け不足
9
p113 スパーク・プラグ ◎電極部の碍子が真白に焼けたり、電極と共に 一部溶けている場合 不具合もなく過熱する場合には、スパーク・プラグの(①)が適合していない場合があるので確認する。 ①が不適切な場合には、 (高熱価型or低熱価型)←選択 のスパーク・プラグと交換する。
熱価, 高熱価型
10
p113 スパーク・プラグ ◎(①)の点検 ①部の亀裂や破損などについて点検する。特に中心電極部の①が破損している場合は、中心電極部の過熱が原因となることがあるので、過熱の原因を調べる必要がある。
碍子
11
p113 スパーク・プラグ ◎電極の(①)の点検 図のような中心電極の先端及び接地電極の①を点検し、消耗が著しい場合には交換する。
消耗状態
12
p114 スパーク・キャップの点検 問)スパーク・キャップを測定する時に使う図の 名称を答えよ。
スパーク・プラグ・ギャップ・ゲージ
13
p98 点火時期制御の必要性 燃焼が濃くなるとB→Cの時間が(長くor短く)なる。
短く
14
p98 点火時期制御の必要性 (最高)燃焼圧力=( )を押す力
ピストン
15
p98 点火時期制御の必要性 発生する正しい順番通りに選択せよ。
火炎核, 火炎伝播
16
p98 点火時期制御の必要性 図の①と②を答えよ。 (※②は角度で、数字だけで良い)
最大燃焼圧力, 10
17
p98 点火時期制御の必要性 図の①( )期間,と②( )期間 を答えよ。
着火遅れ, 火炎伝播
18
p98 点火時期制御の必要性 (B)TDC (A)TDC 問)次の( )で囲ったB,Aそれぞれ漢字一文字で意 味を答えよ。 また、TDCの意味を漢字3文字で答えよ。
前, 後, 上死点
19
p98 点火時期制御の必要性 問)図の①はどちらに当てはまるか選択せよ。
ATDC10°
20
p98 点火時期制御の必要性 ・(①)の違い ▶影響されない ・(②)負荷の変化 ほぼ一定の(③)
回転速度, エンジン, 時間
21
p98 点火時期制御の必要性 エンジン負荷が大きくなる | | アクセルを踏み込んだ時 ⬇ 点火時期を(進めるor遅らせる)←選択 =( )させ る・する エンジン回転速度が上がる | | 点火時期を(早くor遅く)←選択 しなければならない ⬇ 点火時期を(進めるor遅らせる)←選択 =( )させ る・する
遅らせる, 遅角, 早く, 進める, 進角
22
p98 点火時期制御の必要性 回転が上がると回る( )角度が大きくなる
クランク