問題一覧
1
精神の発達遅滞をきたす小人症
クレチン症
2
身体の均整がとれている小人症
下垂体性小人症
3
性染色体の欠損がみられる小人症
ターナー症候群
4
骨端線閉鎖前にビタミンD欠乏によって発症する小人症
くる病
5
骨端線閉鎖後にビタミンD欠乏によって発症する小人症
骨軟化症
6
常染色体劣性遺伝による小人症
モルキオ症候群
7
モルキオ症候群では、知能に異常をきたすかきたさないか
きたさない
8
脳梗塞や脳塞栓などの脳血管障害時にみられる肢位
マンウェルニッケ肢位
9
マンウェルニッケ肢位の肩関節はどのような肢位
内転、内旋、屈曲
10
マンウェルニッケ肢位の足関節はどのような肢位
内反尖足
11
前かがみ姿勢を特徴とする疾患
パーキンソン病
12
坐骨神経性側弯(疼痛性側弯)がみられる代表疾患
腰椎椎間板ヘルニア
13
脊椎カリエスの病因
結核菌が脊椎に感染
14
強直性脊椎炎の時に脊柱は前弯するか、後弯するか
後弯する
15
くる病の時に脊柱は前弯するか、後弯するか
後弯する
16
破傷風の時にみられる姿勢
後弓反張
17
後弓反張がみられる疾患を2つ
破傷風、髄膜炎
18
胆石症、尿管結石の時にみられる姿勢
エビ姿勢
19
甲状腺機能低下症は、症候性肥満と症候性やせのどちらか
症候性肥満
20
甲状腺機能低下症により、症候性肥満をおこす代表疾患
粘液水腫
21
インスリノーマは、症候性肥満と症候性やせのどちらか。
症候性肥満
22
甲状腺機能亢進症は、症候性肥満と症候性やせのどちらか。
症候性やせ
23
甲状腺機能亢進症の代表疾患
バセドウ病
24
慢性消耗性疾患の末期は、症候性肥満と症候性やせのどちらか
症候性やせ
25
下垂体機能低下症(下垂体前葉の虚血性壊死)をなに症候群
シーハン症候群
26
シーハン症候群は、症候性肥満と症候性やせのどちらか
症候性やせ
27
無欲状態は意識状態を表す言葉と、感情を表す言葉のうちどちらか。
意識状態
28
意識はあるが、周囲に関心を示さず、ぼんやりとしている状態
無欲状態
29
外からの刺激に反応しないが、不安・興奮している状態
せん妄
30
知能の発育が生まれつき良くない状態
精神遅滞
31
じっとしていられない苦しみ感情、自律神経症状を伴う事が多い状態
不安状態
32
気分が沈みがち、絶望感、自責念が現れる状態
抑うつ状態
33
気分が高揚し、外界の状態を無視して感情を表して行動に移す状態
躁状態
34
異常・誇張された状態
多幸症
35
大脳のニューロンが電撃的に発射され、突然に強直性痙攣を起こす状態
てんかん
36
痙笑がみられる疾患
破傷風
37
多発性硬化症のときにみられる振戦
企図振戦
38
小脳疾患のときにみられる振戦
企図振戦
39
ウィルソン病のときにみられる振戦
羽ばたき振戦
40
肝硬変(肝性脳症)のときにみられる振戦
羽ばたき振戦
41
パーキンソン病の時にみられる振戦
静止時振戦
42
丸薬まるめ様運動は何振戦の時にみられるか。
静止時振戦
43
バセドウ病のときにみられる振戦
姿勢時振戦
44
ハンチントン舞踏病でみられる、非対称性、迅速で多様な不規則な運動
舞踏病様振戦
45
脳性小児麻痺のときにみられる運動
アテトーゼ
46
脳障害をきたす時にみられる振戦
羽ばたき振戦
47
単一もしくは複数の筋肉が、目的もなく運動を反復すること
チック
48
突発性に一部の筋肉がすばやく収縮すること
ミオクローヌス
49
上位運動ニューロン障害時、筋トーヌスはどのように変化するか
亢進する
50
上位運動ニューロン障害時、深部反射はどのように変化するか
亢進する
51
上位運動ニューロン障害時、病的反射は出現するか、出現しないか。
出現する
52
上位運動ニューロン障害時、筋萎縮はみられるか、みられないか。
みられない
53
下位運動ニューロン障害時、筋トーヌスはどのように変化するか。
減弱する
54
下位運動ニューロン障害時、深部反射はどのように変化するか。
減弱する
55
下位運動ニューロン障害時、病的反射は出現するか、出現しないか。
出現しない
56
下位運動ニューロン障害の時にみられる筋委縮は、近位筋と遠位筋どちらを中心に起こるか。
遠位筋
57
神経筋接合部や筋実質の障害時、筋トーヌスはどのように変化するか。
減弱する
58
神経筋接合部や筋実質の障害の時にみられる筋委縮は、近位筋と遠位筋のどちらを中心に起こるか。
近位筋
59
線維攣縮がみられるのは、上位運動ニューロン障害、下位運動ニューロン障害、神経筋接合部や筋実質の障害のうちどれか。
下位運動ニューロン障害
60
脳血管障害は中枢性と末梢性のどちらの麻痺を起こすか。
中枢性
61
仮性球麻痺は上位性と下位性のどちらの麻痺を起こすか。
上位性
62
進行性筋ジストロフィーの筋萎縮は、近位筋と遠位筋どちらが中心となるか。
近位筋
63
筋強直性ジストロフィーの筋萎縮は、近位筋と遠位筋どちらが中心となるか。
遠位筋
64
筋萎縮性側索硬化症の上肢にみられやすいのは、中枢性と末梢性のどちらの麻痺か。
末梢性
65
筋萎縮性側索硬化症の下肢にみられやすいのは、中枢性と末梢性のどちらの麻痺か。
中枢性
66
ギランバレー症候群は中枢性と末梢性のどちらの麻痺を起こすか。
末梢性
67
球麻痺は上位性と下位性のどちらの麻痺を起こすか。
下位性
68
仮性球麻痺の代表的な症状を3つ
嚥下困難、咀嚼障害、構音障害
69
脊髄ろう患者にロンベルグテストを行った場合、陽性と陰性のどちらになるか。
陽性
70
ロンベルグテスト陽性の患者は、視覚の助けを借りれば、円滑な運動が可能か、可能ではないか
可能
71
小脳腫瘍の患者にロンベルグテストを行った場合、陽性と陰性のどちらになるか。
陰性
72
強い回転性のめまいと、吐き気、難聴を伴う疾患
メニエール病
73
小脳腫瘍の患者にみられる特徴的な歩行
酩酊歩行
74
バージャー病の患者にみられる特徴的な歩行
間欠性跛行
75
閉塞性動脈硬化症の患者にみられる特徴的な歩行
間欠性跛行
76
脊柱管狭窄症の患者にみられる特徴的な歩行
間欠性跛行
77
発達性股関節脱臼の患者にみられる特徴的な歩行
トレンデレンブルグ歩行
78
間欠性跛行がみられる歩行を3つ
バージャー病、脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症
79
脳血管障害の患者にみられる特徴的な歩行
分回し歩行
80
脊髄ろう患者にみられる特徴的な失調性歩行
踵打ち歩行
81
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者にみられる特徴的な歩行
アヒル歩行
82
腓骨神経麻痺の患者にみられる特徴的な歩行
鶏歩
83
小児股関節結核の患者にみられる特徴的な歩行
随意性跛行
84
ペルテス病の患者にみられる特徴的な歩行
随意性跛行
85
はさみ脚歩行がみられる疾患
脳性小児麻痺
86
高度の貧血を起こすと皮膚の色調はどのように変化するか。
蒼白
87
ショックを起こすと皮膚の色調はどのように変化するか。
蒼白
88
レイノーを起こすと皮膚の色調はどのように変化するか。
蒼白になる
89
チアノーゼは血中の何の濃度が増加すると発生するか。
還元ヘモグロビン濃度
90
先天性心疾患でチアノーゼがみられる疾患
ファロー四徴症
91
心不全を発症するとチアノーゼがみられるか、みられないか。
みられる
92
黄疸は血中の何の濃度が増加すると発生するか。
ビリルビン濃度
93
溶血性貧血を発症すると黄疸がみられるか、みられないか。
みられる
94
ファロー四徴症の4徴候
右心室肥大、大動脈騎乗、心室中隔欠損、肺動脈狭窄
95
心不全を起こすと浮腫が起きやすい場所
下肢
96
腎不全を起こすと浮腫が起きやすい場所
眼瞼部
97
肝硬変を起こすと浮腫が起きやすい場所
腹部
98
栄養失調などでみられる、発作性・一過性の限局性浮腫
クインケ浮腫
99
肝硬変のときにみられる紅斑
手掌紅斑