問題一覧
1
GLP-1(グルカゴン様ペプチド―1)は,空腹時に分泌が増加する。
✕
2
インクレチンは,インスリン分泌を亢進させる。
〇
3
1型糖尿病の発症には,インスリン抵抗性が関与する。
✕
4
2型糖尿病の発症には,自己免疫的因子が関与する。
✕
5
糖尿病ケトアシドーシス発症時の治療は,食事療法で行う。
✕
6
肝臓は,カイロミクロンを分泌する。
✕
7
低HDL-コレステロール血症では,有酸素運動を控える。
✕
8
低HDL-コレステロール血症では,動脈硬化のリスクが軽減される。
✕
9
高LDL-コレステロール血症では,黄色腫がみられる。
〇
10
メタボリックシンドロームの診断には,LDL-コレステロール値を用いる。
✕
11
メタボリックシンドロームの診断基準項目に,BMIが含まれる。
✕
12
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は,肝硬変に移行しない。
✕
13
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は,肥満症の診断基準に必須な健康障害である。
〇
14
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は,肥満症の診断基準に必須な健康障害である。
✕
15
肥満者は,レプチンの分泌が低下している。
✕
16
肥満者は,インスリン感受性が高い。
✕
17
二次性肥満は,原発性肥満より多い。
✕
18
クッシング症候群は,中心性肥満を起こす。
〇
19
わが国では,BMI 23 kg/m²以上を肥満とする。
✕
20
内臓脂肪の面積が85 cm²以上の場合を,内臓脂肪型肥満と判定する。
✕
21
肥満症では,除脂肪体重の減少を目指す。
✕
22
高度肥満症は、BMI 30 kg/m²以上をいう。
✕
23
腸間膜に蓄積した脂肪は,内臓脂肪である。
〇
24
肥満は,骨粗鬆症のリスク因子である。
✕
25
内臓脂肪型肥満は,皮下脂肪型肥満に比べて代謝異常を合併しにくい。
✕
26
アディポネクチンの分泌は,メタボリックシンドロームで増加する。
✕
27
レプチンは,エネルギー代謝を抑制する。
✕
28
アディポネクチンは,インスリン抵抗性を増大させる。
✕
29
TNF-α(腫瘍壊死因子α)は,インスリン抵抗性を改善する。
✕
30
PAI-1(プラスミノーゲン活性化抑制因子-1)は,血栓溶解を抑制する。
〇
31
尿酸結石の予防には,尿を酸性化する。
✕
32
尿酸は,ピリミジン体の代謝産物である。
✕
33
高尿酸血症は,血清尿酸値が5.0 mg/dLを超えるものをいう。
✕
34
高尿酸血症では,水分制限をすすめる。
✕
35
高尿酸血症・痛風は,女性に多い。
✕
36
アルコール摂取は,尿酸の排泄を促進する。
✕
37
痛風の急性関節炎は多発性に発生する。
✕
38
高度肥満症の治療には,外科療法がある。
〇
39
ロイシンは,尿酸の前駆体である。
✕
40
糖原病Ⅷ型は,常染色体劣性遺伝である。
✕
41
カルシトニンは,腎臓でのカルシウムの再吸収を促進する。
✕
42
破骨細胞は,カルシトニンにより活性化される。
✕
43
血中カルシウム濃度が上昇すると,副甲状腺ホルモン(PTH)が分泌される。
✕
44
ビタミンDは,腎臓でのカルシウムの再吸収を抑制する。
✕
45
フェニルケトン尿症では,血中のフェニルアラニンが減少する。
✕
46
ウィルソン病では,銅のキレート薬を用いる。
〇
47
耳下腺は,唾液腺である。
〇
48
食道には,漿膜がない。
〇
49
食道は,気管の腹側を通る。
✕
50
食道は,胃の幽門に続く。
✕
51
胃底部は,胃体部よりも幽門側にある。
✕
52
回腸は,十二指腸と空腸の間にある。
✕
53
小腸の長さは,大腸より短い。
✕
54
ガストリンは,胃液分泌を抑制する。
✕
55
胃潰瘍の主な原因は,サルモネラ菌感染である。
✕
56
脂質は,膜消化を受ける。
✕
57
潰瘍性大腸炎では,大腸がんのリスクが高まる。
〇
58
過敏性腸疾患群では,粘血便がみられる。
✕
59
クローン病では,肛門病変はみられない。
✕
60
膵液は,膵島(ランゲルハンス島)から分泌される。
✕
61
B型肝炎ウイルスは,RNAウイルスである。
✕
62
肝硬変では,プロトロンビン時間が短縮する。
✕
63
E型肝炎ウイルスは,主に血液を介して伝播する。
✕
64
肝臓は,尿素を産生する。
〇
65
食道がんには,腺がんが多い。
✕
66
麻痺性イレウスでは,腸管蠕動運動の亢進がみられる。
✕
67
早期胃がんでは,ボールマン(Borrmann)分類が用いられる。
✕
68
大腸がん検診には,便潜血反応が用いられる。
〇
69
肝細胞がんの治療では,外科手術は禁忌である。
✕
70
タンパク漏出性胃腸症では,高アルブミン血症がみられる。
✕
71
ダンピング症候群は,食道がん術後の合併症である。
✕
72
劇症肝炎では,意識障害を認める。
〇
73
心臓血管中枢は,小脳にある。
✕
74
門脈を流れる血液は,動脈血である。
✕
75
三尖弁を流れる血液は,動脈血である。
✕
76
肺静脈を流れる血液は,動脈血である。
〇
77
洞房結節は,左心房に存在する。
✕
78
心拍出量は,成人男性で安静時に約5 L/分である。
〇
79
胸管は,右鎖骨下動脈に入る。
✕
80
心電図のQRS波は,心房の興奮を示す。
✕
81
アンジオテンシンⅡは,血圧を低下させる。
✕
82
アルドステロンは,カリウムの再吸収を促進する。
✕
83
血圧が上昇すると,レニンの分泌が減少する。
〇
84
心房細動は,ラクナ梗塞を引き起こす。
✕
85
脳塞栓は,症状発現が緩徐である。
✕
86
一過性脳虚血発作(TIA)は,くも膜下出血を引き起こす。
✕
87
脳出血は,頭部CTで低吸収領域として示される。
✕
88
下肢深部静脈血栓症は,脳梗塞を引き起こす。
✕
89
不安定狭心症は,心筋梗塞を引き起こす
〇
90
肺塞栓は,静脈血栓症で起こる。
〇
91
腎血管性高血圧では,レニン分泌が減少する。
✕
92
右心不全では,肺うっ血が生じる。
✕
93
うっ血性心不全では,血漿BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)濃度が低下する。
✕
94
心房細動は,致死性不整脈である。
✕
95
不整脈では,意識障害をきたさない。
✕
96
心筋梗塞は,心室細動を引き起こす。
〇
97
心房細動の治療には,自動体外式除細動器(AED)が用いられる。
✕
98
心筋梗塞の主因は,プラークの破綻である。
〇
99
心筋梗塞による胸痛には,ニトログリセリンが有効である。
✕
100
二次性高血圧としては,内分泌性のものが最も多い。
✕