問題一覧
1
客層
主力の購買客グループのこと。狙った客だけは完全に満足させることが重要。 それを徐々に広げること。
2
TPOS
用途・使い道の種類。時・場所・動機・シーンが適切か考えること。
3
業態
(商品以外の)便利な買物環境と作業システムによる店の分類のこと。
4
業種
主力品種による店の分類のこと。
5
フォーマット
品揃えと価格帯による店の分類のこと。
6
セルフサービス
自由に、気軽に、短時間で買物できるような販売方法。
7
スーパーストア
業界常識の2倍以上の売場面積を持つ大型店。
8
ショッピング・センター
共通の営業方針で運営される商業集積のこと。
9
オープンエア・センター
平屋の店舗と無料の広い前面平場駐車場のあるショッピングセンター。
10
商圏
来店客の8割が住んでいる地域。
11
商勢圏
集中出店し、市場シェア拡大をねらう地区のこと。
12
サバブ
新興住宅地。
13
アーバン
旧市街地。
14
ドミナント・エリア
客が圧倒的に支持してくれている地域。
15
エリア
敵と戦う戦闘単位。
16
デプス
品揃えの深さにより感じる豊富さのこと。
17
ウィス
品揃えの幅により感じる豊富さのこと。 関連購入につながる品揃え。
18
ライン・ロビング
わが社がねらう客層にとって、重要な品種の特定価格帯を他社から奪うこと。
19
総合化
ライン・ロビングした商品群を少しずつ増やすこと。
20
マーチャンダイジング
商品開発のこと。
21
アソートメント
商品の組み合わせ方。
22
大衆品
8割の人が使う商品。
23
実用品
年間300日使う商品。
24
コーディネーション
商品を組合せ使うこと。
25
欠品
店が気がついた不足品。
26
品切れ
客が気づいた不足品。
27
品枯れ
売りたい商品が入手できない状態。
28
アイテム
品目のこと。入荷形態上の最小単位。
29
SKU
単品のこと。販売形態上の最小単位。
30
ベーシック商品。
節約しようとしても買わざるを得ない商品。
31
プライス・レンジ
品種ごとの売価の上限と下限との幅のこと。
32
価格ライン
売価の種類。
33
ストア・ブランド
NB(ナショナル・ブランド)の商品分野で、チェーンストアが開発した商品。
34
プライベートブランド
NBのない商品分野で、チェーンストアが新しく開発した商品。
35
ダブルチョップブランド
メーカーが扱いなれた材料や製造方法で、チェーンストアが開発した商品。
36
商品開発
製品開発と提供方法の開発のこと。
37
ディスカウント
生産段階の慣習・仕組みを変え、実現した安さのこと。
38
チープ
流通段階の慣習・仕組みを変え、実現した安さのこと。
39
ポピュラープライス
気軽に買える価格帯。値頃のこと。
40
モデレートプライス
手の届く価格帯のこと。
41
トレードオフ
商品の品質を使う立場から決め直すこと。
42
バーティカルマーチャンダイジング
サプライチェーン全工程を自ら設計すること。
43
マーケティング
商品もしくはサービスを生産者から消費者に至るまでの企業活動。
44
検収
物の出入りを確認すること。
45
検品
発注内容と納品された物を照合すること。照合とは検数と検質。
46
TC
トランスファー・センター。商品を店別・売場別に分類して配送する施設。
47
DC
ディストリビューション・センター。動きの速い商品を在庫できる商品管理施設。
48
PC
プロセス・センター。加工場のこと。
49
マネジメント
立てた目標を組織を使って、実現させる能力。
50
コントロール
計画と実績を一致させる技術。
51
システム
ひとりでに良くなってしまう仕組みのこと。
52
IE
インダストリアル・エンジニアリング。あらゆる業務を数値化し、改善・改革する科学的手法。
53
考査
丸暗記したか調べること。
54
試験
知識と経験の両面から理解力を調べること。
55
検査
生まれつきの素質を調べること。
56
部門別管理表
商品部門・カテゴリーごとに営業利益を明確にした損益計算書。
57
カテゴリーマネジメント
従来と異なる分類で、現状を数値化し、問題点を発見して、改善・改革を進めること。
58
報酬
職務遂行への対価。給与と賞与。
59
責任
スペシャリスト(7等級以上)が負う経営効率数値やKPIのこと。
60
義務
命令の内容。
61
反省
同じ過ちを繰り返さないこと。手順は5つ。➀詫びる、➁間違った内容の説明、➂その原因推定、➃今後の改善対策、➄緊急の後始末対策。
62
階層
指揮命令系統の上下関係のこと。トップマネジメント、スペシャリスト、ワーカーの3つに分類される。
63
職能
職務の目的に応じて職位を5つに分類したもの。➀スタッフ、➁サービス、➂ライン・スタッフ、➃クリエイティブ・ライン、➄オペレーション・ライン。
64
職位
職務の違いを示す役割の名称。
65
職務
命令で発生する具体的な作業。
66
分業
従業員のひとり一人が完全に職務を実行していて、手伝いが不要な状態。
67
完全作業
決められた時間までに、あるべき状態にすること。
68
スペシャリスト
特別な技術者。テクノクラート。7条件=➀技術は全国A級水準。➁範囲は狭い。➂最低15年。➃新技術に取組める。➄収益貢献。➅数値責任を負う。➆リーダーシップ。
69
タレントスペシャリスト
部下を持たないスペシャリスト。
70
マネージャースペシャリスト
部下を持つスペシャリスト。
71
ヘッド
現場作業熟練者。動作モデルとなるスペシャリスト。
72
スーパーバイザー
週単位の重点課題解決屋。
73
ストアマネージャー
部下を活用し、営業利益を最大化させるマネジャー・スペシャリスト。
74
スーパーインテンデント
店長の代わりに数店舗をマネジメントするマネジャー。
75
スタッフ
トップに会社方針を起案し、進捗管理を担うタレント・スペシャリスト集団。
76
サービス
企業活動を円滑にする集団。
77
ラインスタッフ
商品部と店舗運営部の参謀役。
78
オペレーションライン
店舗と物流センター、いわゆる現場のこと。
79
クリエイティブライン
商品部のこと。
80
トレーニー
スペシャリスト候補生。
81
トレーナー
OJT訓練の担当者。
82
インストラクター
OFF-JT(集合研修)の講師。
83
専門家
徹底化。
84
単純化
悩んだり、尋ねたり、探したりせずに、できること。一つのことに専念できる状態。
85
標準化
ミスや逸脱がない状態をつくること。
86
3S主義
専門家・単純化・標準化のこと。チェーンストア経営システムの3つの要素。
87
ビジョン
現在は不可能に思えても、長時間かけて、実現したい目標のこと。
88
企業文化
その企業が持つ独特の思想と行動特性。
89
観察
問題点を発見すること。
90
分析
原因を掴むこと。
91
判断
改善案と改革案。応急処置と制度対策の起案。
92
実験
原因のひとつを変化させ、因果関係を明確にすること。
93
マス
膨大な数量のこと。
94
営業利益
売上からあらゆるコストを引いて、残った利益のこと。
95
ROA
総資本経営利益率。