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脱臼総論(下肢)
  • Ryuji

  • 問題数 38 • 7/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    股関節後方脱臼と大腿骨頸部内側内転型骨 折とに共通するのはどれか。2つ選べ。

    大転子高位が認められる。, 合併症に阻血性大腿骨頭壊死が挙げられる。

  • 2

    所見と疾患の組み合わせで誤っているのは どれか。

    ラセーグ徴候ー股関節前方脱臼

  • 3

    股関節内旋位になるのはどれか。

    股関節腸骨脱臼

  • 4

    患者を腹臥位として行う股関節後方脱臼の整復法はどれか。

    スティムソン法

  • 5

    股関節後方脱臼の整復障害となりにくいの どれか。

    大腿骨頭靱帯断裂による不安定性

  • 6

    殿筋内に骨頭を触知し、股関節が屈曲・内転・内旋位で弾発性固定されている。この損傷で誤っているのはどれか。

    反復性脱臼に移行しやすい。

  • 7

    股関節脱臼で屈曲・内転・内旋位に弾発性固定されるのはどれか。2つ選べ。

    腸骨脱臼, 坐骨脱臼

  • 8

    股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。

    腸骨脱臼

  • 9

    股関節脱臼で誤っているのはどれか。

    寛骨臼縁の骨折を伴うものを中心性脱臼という。

  • 10

    股関節後方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

    整復障害因子として関節包裂孔部の狭小がある。, 下肢の重さと重力を利用した整復法としてスティムソン法がある。

  • 11

    股関節脱臼を腹臥位で整復するのはどれか。

    スティムソン法

  • 12

    25歳の男性。スキージャンプ競技中、着地でバランスを崩し受傷した。右股関節は屈曲、外転、外旋位に弾発性固定され、大転子の突出は触知不能となっている。 神経損傷を合併したときの感覚障害が現れるのはどれか。

    閉鎖神経

  • 13

    先天性股関節脱臼の身体所見で誤っているのはどれか。

    股関節屈曲外転位で患側大腿外側がベッドに付く。

  • 14

    脱臼と断裂する靱帯との組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    股関節後方脱臼ー大腿骨頭靱帯, 膝関節前方脱臼ー前十字勒带

  • 15

    股関節後方脱臼の合併症で誤っているのはどれか。

    大腿神経障害

  • 16

    膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。

    下腿部の血行障害を合併するものが多い。

  • 17

    外傷性股関節脱臼で正しいのはどれか。

    足背動脈の拍動の消失・減弱に注意する。

  • 18

    膝関節脱臼で正しいのはどれか。

    後方脱臼はダッシュボード損傷で発生することが多い。

  • 19

    膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。

    血管損傷に注意する。

  • 20

    膝蓋骨外側脱臼で誤っているのはどれか。

    下腿が内反内旋位を強いられて発生する。

  • 21

    膝蓋骨外側脱臼での要因になるのはどれか。

    Q角が25度

  • 22

    膝蓋骨脱臼で膝関節の肢位に関係なく脱臼しているものはどれか。

    恒久性脱臼

  • 23

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

    Q角が増大すると生じやすい。, FTAが減少すると生じやすい。

  • 24

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。

    大腿骨前捻角増大は脱臼発生の要因となる。

  • 25

    膝蓋骨外側脱臼で正しいのはどれか。

    アプリヘンジョンサインがみられる。

  • 26

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。

    膝は軽度屈曲位で弾発性固定される。

  • 27

    自然整復されやすいのはどれか。

    膝蓋骨外側脱臼

  • 28

    距腿関節脱臼で正しいのはどれか。

    外方脱臼では足背が内方に向く。

  • 29

    デュピュイラン(Dupuytren)骨折はどれか。

    d

  • 30

    デュビュイラン(Dupuytren)脱臼骨折で起こらないのはどれか。

    距骨内側脱臼

  • 31

    ラウゲ・ハンセン分類の回内・外転損傷で正しいのはどれか。

    距骨は外側に脱臼する。

  • 32

    果部骨折におけるラウゲ・ハンセン分類で、腓靱帯の断裂とともに、外果の斜骨折がみられるのはどれか。

    回外・外旋骨折

  • 33

    下肢骨折で正しい組み合わせはどれか。

    下腿三果部骨折―コットン(Cotton)骨折

  • 34

    ラウゲ・ハンセン分類で誤っているのはどれか。

    回外・内旋損傷

  • 35

    リスフラン関節脱臼で正しいのはどれか

    外側脱臼は足外縁に第5中足骨基部が突出する。

  • 36

    脱臼と症状の組み合わせで誤っているのはどれか。

    リスフラン関節背側脱臼 ―尖足位変形

  • 37

    中足指節関節脱臼で誤っているのはどれか。

    末梢牽引で整復する。

  • 38

    26歳の男性。空手の蹴りを練習中、右足第1指を過伸展強制され、図のような変形を呈して来所した。足底面に中足骨頭を触れ、基節骨を他動的に屈曲すると弾発性の抵抗があり、力を緩めると図の変形に戻ってしまった。この損傷の整復法として適切でないのはどれか。

    中足骨長軸上の末梢牽引