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  • あい

  • 問題数 39 • 11/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    サルコペニア (1)が減少すること。これにより、(2)も低下した状態。必然的に(3)の低下につながる。

    筋肉量, 筋力, 運動能力

  • 2

    サルコペニア概念の拡大 必然的に(1)低下、(2)の低下を招き、やがて(3)、(4)につながる。 (5)サルコペニア・・・加齢のみによるもの (6)サルコペニア・・・加齢以外の要素があるもの →(7)、(8)、(9)など

    筋力, 身体機能, 寝たきり, 死, 一次性, 二次性, 疾患, 低栄養, 生活不活発

  • 3

    サルコペニア診断の流れ 2017年、「サルコペニア診断ガイドライン2017年版」が発表された。(1)歳あるいは(2)歳以上を対象に(3)と(4)をまず測定し、いずれかで低下を認めた場合に(5)を行う。

    60, 65, 握力, 歩行速度, 筋量測定

  • 4

    サルコペニアの診断 1.(1)の評価 筋力は握力検査で評価することが多い。 男性:(2)kg未満(EWGSOP基準では30kg) 女性:(3)kg未満(EWGSOP基準では20kg)

    筋力, 26, 18

  • 5

    サルコペニアの診断 2.(1)の評価 ①(2)・・・通常はこれを用いる。(3)m/秒がカットオフ値 ②(4)テスト・・・(5)m先の目印で折り返す 70歳で平均(6)秒程度との報告あり

    運動機能, 歩行速度, 0.8, TUG, 3, 9

  • 6

    サルコペニアの診断 3.(1)の評価 ・身体計測 (2)、(3)、(4)など BMIが一般的(5以上6未満が正常) ・(7)法 (8)、(9)、(10)に分けて計測できる ・(11)法 微弱な電流を流し、電気抵抗を計測する。 ・(12)、(13)画像による評価

    筋肉量, 体重, 上腕筋囲, 上腕三頭筋皮下脂肪, 18.5, 25, DEXA, 骨, 脂肪, 除脂肪組織, BIA, CT, MRI

  • 7

    サルコペニアの予防と治療 ・(1)療法と(2)療法の両者が柱である。 ・摂取エネルギー量は(3)〜(4)kcal/現体重(kg)/日に設定するのが推奨されている ・タンパク質は(5)〜(6)g/kg/日とやや多めに設定 ・(7)であるロイシンを中心とした必須アミノ酸の補充 ・(8)の補充も推奨される ・(9)(いわゆる筋トレ)も重要 →タンパク質合成を刺激する効果がある

    運動, 食事, 20, 30, 1.0, 1.3, 分岐鎖アミノ酸, ビタミンD, レジスタンス運動

  • 8

    病因による高血圧症の分類 1.原因が特定できるもの:(1)((2)%) ・(3)性高血圧(2〜5%) 糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎などの進行による ・(4)性高血圧(1%) 腎動脈の狭窄や閉塞による ・(5)性高血圧 副腎、下垂体、甲状腺などの異常によるホルモンが過剰に分泌されて生じる 2.原因が特定できないもの:(6)((7)%) ・通常、高血圧症といえば(6)を指すことが多い

    二次性高血圧症, 10, 腎実質, 腎血管, 内分泌, 本態性高血圧症, 90

  • 9

    本態性高血圧症 ・(1)要因と(2)・(3)要因の両者が作用して、血圧調整の異常が持続すると考えられている ・(1)要因としては多くの遺伝子が関与しており、その組み合わせも影響する ・(2)・(3)要因として特に重要なのは (4)の過剰摂取 (5) (6)

    遺伝的, 環境, 後天的, 食塩, 肥満, 加齢

  • 10

    血圧上昇のメカニズム ・血圧は(1)×(2)で規定される

    循環血液量, 末梢血管抵抗

  • 11

    本能性高血圧症の定義 ・(1)回測定して収縮期血圧の平均が(2)mmHg、かつ(または)拡張期が(3)mmHg以上 ・家庭血圧の場合はそれぞれ(4)mmHg、(5)mmHg ・24時間自由行動下血圧では(6)/(7)mmHg

    2, 140, 90, 135, 85, 130, 80

  • 12

    高血圧症の分類 ・(1)/(2)以上が高血圧と定義されている ・(3)/(4)未満が正常血圧

    140, 90, 120, 80

  • 13

    主な降圧剤について 1.(1)拮抗薬 ・アムロジピンべシル酸塩(アムロジピンなど) ・ニフェジピン(アダラートなど) 2.(2)拮抗薬(ARB) ・カンデサルタン(ブロプレスなど) ・バルサルタン(ディオバンなど)

    カルシウム, アンギオテンシンⅡ受容体

  • 14

    動脈血の酸素と炭酸ガス ・肺炎などの原因により、PaO2が低下して(1)Torr以下となった場合は(2)型呼吸不全と呼ばれる。 ・さらに肺活量低下などにより環境障害が加わると炭酸ガスが貯留し、PaCO2が(3)Torrを超えると(4)型呼吸不全となる。

    60, Ⅰ, 45, Ⅱ

  • 15

    パルスオキシメーターの活用 SpO2は(1)〜(2)%以上が正常

    95, 96

  • 16

    急性上気道炎、急性気管支炎 ・急性上気道炎 咽頭・扁桃・喉頭、すなわち(1)よりも(2)の炎症 ・急性気管支炎 (3)の炎症で、咳、痰などの症状

    気管, 口側, 下気道

  • 17

    (1)型呼吸不全では安易に大量の酸素を投与すると呼吸が(2)され、炭酸ガスが貯留して意識が(3)する危険があるので、酸素投与は少量にとどめ、炭酸ガスが(4)Torr以上となる場合は(5)も考慮する。

    Ⅱ, 抑制, 低下, 60, 人工呼吸

  • 18

    特殊な肺炎 ①(1)肺炎 ②(2)症 ③(3)病 ④(4)症(クリプトコッカス、アスペルギルス)など ・一般的な細菌性肺炎で使用される(5)(ペニシリン系とセフェム系)抗菌薬が無効である。

    マイコプラズマ, レジオネラ, オウム, 肺真菌, βーラクタム系

  • 19

    結核と結核菌 ・(1)をして、大部分は肺結核として発症する。

    空気感染

  • 20

    結核の現状 ・かつては国民病として怖がれられた結核もせんごは激減したが、それでも今もなお(1)に比べて患者が(2)

    欧米, 多い

  • 21

    肺結核の治療 ①(1)のある薬剤を使用する。 ②多剤((2)以上)を併用する。 ③一定期間((3)ヶ月以上)規則正しく服薬を継続する。 (4)での治療や(5)な服薬は耐性菌を作り、非常に危険である(本人のみならず周囲に対しても)

    感受性, 3, 6, 単剤, 不規則

  • 22

    肺癌 ・癌による死亡数の(1)は1位、(2)は2位である。 ・(3)と(4)に大別される。 ・(4)には(5)癌、(6)癌、(7)癌などがある。 ・(3)は(8)との関連が示唆されており、早期から転移しやすく予後が悪い。 ・他部位に原発した癌の転移巣としても(9)が多い。 ・治療としては(3)では(10)治療や(11)療法、その他の癌では(12)が第一選択である。

    男性, 女性, 小細胞癌, 非小細胞癌, 扁平上皮, 腺, 大細胞, 喫煙, 肺, 放射線, 化学, 手術

  • 23

    慢性閉塞性肺疾患(COPD) ・(1)を主とする有害物質を長期に吸入曝露することにより生じる肺疾患である。 ・肺機能検査で気流閉塞(2)を示す。

    タバコ煙, 閉塞性障害

  • 24

    COPDの症状と診断 ・(1)歳以上の(2)は要注意

    40, ヘビースモーカー

  • 25

    SASの治療 ・標準的な治療法は(1(2))である。

    持続陽圧呼吸, CPAP

  • 26

    心電図の各成分について (1)波が出現せず、上向きの(2)波から始まることも多い

    Q, R

  • 27

    SASの診断 確定診断には(1)(PSG、ポリソムノグラフィー)の実施が必要である。 10秒以上の(2)・(3)が1時間あたり何回出現するかを計測する。

    睡眠ポリグラフ検査, 無呼吸, 低呼吸

  • 28

    スパイロメトリーの評価 ・①(1)と②(2)の二つの数値が肺機能評価の上で特に重要である。 ・①は(3)換気障害、②は(4)換気障害の指標となる。

    パーセント肺活量, 1秒率, 拘束性, 閉塞性

  • 29

    心電図の各成分について ・(1)は心房の脱分極(興奮)を反映する。 ・(2)は心室の脱分極(興奮)を反映する。 ・(3)は心室の再分極(興奮終了)を反映する。 ・(4)は出現しないこともある。 ・心房から心室への興奮伝導では房室結節の通過に時間がかかり、これが(5)時間(Q波がなければ(6)時間)に反映される。

    P波, QRS波, T波, U波, PQ, PR

  • 30

    肢誘導心電図を読むポイント ・(1)、(2)、(3)は心筋下壁の電位を反映し、大体似通った波形となることが多い。 ・(4)、(5)は左側高位側壁の電位を反映し、大体似通った波形となることが多い。 ・心臓下壁梗塞では(6)、(7)、(8)に異常所見が出現する。 ・高位側壁梗塞では(9)、(10)に異常所見が出現する。

    Ⅱ, Ⅲ, aVF, Ⅰ, aVL, Ⅱ, Ⅲ, aVF, Ⅰ, aVL

  • 31

    ①心房細動 ・(1)が塞栓症予防に用いられる(出血に注意) ・加齢と共に頻度が(2)する。(高齢者の(3)〜(4)%)

    抗凝固薬, 増加, 5, 8

  • 32

    上室性期外収縮 波形は洞調律の(1)に近い。

    QRS

  • 33

    心室性期外収縮(PVC) ・先行するP波がなく、(1)波形は前後の洞調律とは大きく異なる。 ・大半は(2)で無症状の期外収縮は治療(3)、カフェインや飲酒は控える。 ・特に前の心拍のT波に心室性期外収縮が重なると(4)、右下に示した心室細動などの致命的な不整脈をきたす可能性がある。

    QRS, 単発性, 不要, RonT

  • 34

    虚血性心疾患 ・狭心症・・・一過性の虚血で可逆性 前胸部の圧迫感、締め付け感が数分〜数十分持続する。 痛みが(1)や(2)に出現することもあるので注意する。

    左肩, 左腕

  • 35

    フレイルの三要素 ①(1) 健康な状態と要介護状態の間 ②(2) 適切な介入により、予備能力(もしくは残存機能)を取り戻すことが出来る。 ③(3) 骨格筋を中心とした身体の虚弱(フィジカル・フレイル)だけでなく、こころ/認知の虚弱(メンタル/コグニティブ・フレイル)、及び社会性の虚弱(ソーシャル・フレイル)が存在する。

    中間地点, 可逆性, 多面性

  • 36

    褥瘡の評価 2.褥瘡の状態評価 (1)がよく用いられる。

    DESIGNーR

  • 37

    脱水 ①高張性脱水(体液喪失(1)Na喪失)経口摂取困難 ②等張性脱水(体液喪失(2)Na喪失)嘔吐、下痢、出血 ③低張性脱水(体液喪失(3)Na喪失)水分のみの摂取など

    >, =, <

  • 38

    意識障害・失神 ・起立性低血圧は薬剤性のこともあるため要注意である。特に高血圧症や前立腺肥大症の治療で用いられる(1)でしばしばみられる。

    α‬1遮断薬

  • 39

    ・結核は(1)類感染症である。 ・オウム病は(2)類感染症である。 ・レジオネラ症は(3)類感染症である。

    2, 4, 4