問題一覧
1
個人と組織の関わり合いを基軸として、組織の本質を捉え、組織の成立と存続の条件という視点から経営者の果たすべき役割を考える学問
経営管理論
2
管理論全史を述べよ
19世紀頃までは経営者の経験や勘にたよって組織が動かされていた
3
ファヨールの管理過程論とは
製造的活動, 営業的活動, 財務的活動, 保管的活動, 会計的活動, 管理的活動
4
製造的活動とは
製造、加工
5
営業的活動とは
購買、販売
6
財務的活動とは
資本の調達と管理
7
保管的活動とは
財産と従業員の保護
8
会計的活動とは
貸借対照表の作成、原価管理
9
管理的活動とは
計画、組織、指令、調整、統制
10
①人間を社会的存在と捉え、その感情を重視した ②組織を人間の相互作用の場と捉えた メイヨー・レスリスバーガーの○○論
人間関係論
11
一面的な人間像を捨てて現実的でトータルな人間像を根底に据えることによって環境とその変化、変化による適応行動といった人間並びに組織の行動の動態を理論化することに成功した○○論
近代管理論
12
ある行為の望ましい目的達成された場合、その行為をなんと言う
有効的
13
ある行為がその動機を満足させ、その過程がこの満足を打ち消すような不満足を生むものをなんという
能率
14
協働体系の構成要素
物的要因, 生物的要因, 社会的要因
15
個人にとっての2つの制約
個人の生物的能力, 環境の物的要因
16
協働体系の多様性を生み出す要因
物的環境の差異, 生物的環境の差異, 社会的環境の差異
17
公式組織の定義とは
2人以上の人々の、意識的に調整された諸活動、諸力の体系
18
組織の成立条件
相互に意識を伝達できる人々が存在, それらの人々は行為を貢献しようという意欲を持っている, 共通の目的の達成を目指すときに成立する
19
組織の存続条件
①組織の有効性-目的が達成されたかどうか, ②組織の能率-個人の貢献を得るために十分な誘因を確保できたかどうか
20
組織の発生方法
自然発生的, ある個人の成果, 既存の組織から発生する, 分裂、反逆などの結果既存の組織から分離
21
複合公式組織の形成過程
既存の単位組織をいくつか結びつける, 単位組織を新しく作って既存の複合組織にこれを付け加える
22
「特定の公式組織に属さず、特定の目的も持たない人々の個人的な接触ないし相互作用」を○○定義
非公式組織の定義
23
非公式組織はその結果何を引き起こす? 2つ答えよ
一定の態度、理解、習慣、制度の確率, 公式組織の発生条件の創造