問題一覧
1
複数の政党が掲げる政策の実現のため、選挙での有権者の支持をめぐって競争する政治のあり方
政党政治
2
議会で多数を占める政党
与党
3
与党以外の政党。政権を監視・批判
野党
4
複数の政党が集まって与党となる連立政権となることもある
多党制
5
多党制に対して、2つの政党が議会に立つ
二大政党制
6
天皇が重臣などの助言に基づいて指名により内閣総理大臣候補が決められる
大命降下
7
超然主義(内閣は議会、政党の意思に制約されず「超然」として行動すべきという考え)を唱えた首相
黒田清隆
8
衆議院で自由民権運動のなかで、政治を批判し憲法の制定や議会の開設を要求してきた人々が(1)として存在
民党勢力
9
第1~6議会のことをなんという?
初期議会
10
伊藤博文を初代総裁として(1)が結党される
立憲政友会
11
第4次伊藤博文内閣発足(後継者は(1))
西園寺公望
12
(1)は政党を嫌い、桂太郎ら自派(藩閥)の軍人、官僚の首相就任を目指す
山県有朋
13
立憲政友会の西園寺と山県閥の桂が交代で組閣する(1)
桂園時代(けいえん)
14
立憲政友会の(1)が陸海軍、外務大臣を除く全ての閣僚を立憲政友会で揃えた初の本格的政党内閣を組閣
原敬
15
立憲政友会や立憲国民党が桂内閣を批判し退陣に追い込む
第一次護憲運動
16
第一次護憲運動後、(1)と呼ばれる民主主義的風潮の成長
大正デモクラシー
17
1924年、(1)内閣誕生:非公選の貴族院議員を中心に組閣
清浦奎吾
18
公選議会である衆議院を無視しているとして政党勢力が批判
第二次護憲運動
19
第二次護憲運動後、憲政会の(1)が組閣
加藤高明
20
1932年五・一五事件:陸海軍の青年将校たちが(1)首相を殺害
犬養毅
21
五・一五事件後、(1)が首相になる
斎藤実
22
斎藤内閣以後、陸郡内の人事などにおいて(1)が優遇され、(2)が排除される
統制派, 皇道派
23
1936年、(1):皇道派の青年将校が政府要人を殺害
二・二六事件
24
1940年第二次近衛文麿内閣成立後、全ての政党が解散して(1)が結成される
大政翼賛会
25
世の中を無産階級と有産階級で分ける
左翼
26
世の中を自己と他者で分ける
右翼
27
左派:いわゆる革新派。また、無産階級の人々を(1)という。
プロレタリアート
28
右派:いわゆる保守派。また、有産階級の人々を(1)という。
ブルジョワジー
29
国民社会主義ドイツ労働者党
ナチ党
30
1932年総選挙でナチ党が議席を増やして翌年ヒトラーは首相に就任。当時の大統領は(1)である
ヒンデンブルク
31
1933年(1):総選挙中、オランダ人共産党員が国会議事堂を放火
国会議事堂放火事件
32
国会議事堂放火事件の後、ヒトラーは共産党の危険性をアピールし、(1)により憲法の基本的人権を停止し共産党を弾圧
緊急令
33
憲法に拘束されない無制限の立法権を政府に認める
全権委任法
34
秘密国家警察
ゲシュタポ