問題一覧
1
【アレクサンドロスの東方遠征】 ○○○○○(地名) ○○○○○○○○(王の名前)
マケドニア、フィリッポス2世
2
フィリッポス2世の後継人
アレクサンドロス
3
グラニコス川の戦い、○○○○の戦いでアケメネス朝ペルシアを破る
イッソス
4
エジプト平定▶︎○○○○○○○○を建設
アレクサンドリア
5
アレクサンドロスの死後、後継者争いが起こる(ディアドコイ戦争) ○○○○○○○(※人名)朝○○○○○(※場所の名前)
アンティゴノス朝マケドニア
6
アレクサンドロスの死後、後継者争いが起こる(ディアドコイ戦争) ○○○○○朝○○○
セレウコス朝シリア
7
アレクサンドロスの死後、後継者争いが起こる(ディアドコイ戦争) ○○○○○○○朝○○○○
プトレマイオス朝エジプト
8
東方遠征~プトレマイオス朝エジプト滅亡までを○○○○○○○という
ヘレニズム時代
9
ヘレニズム時代 ○○○○文化が各地の文化と融合
ギリシャ
10
○○○○が共通語として普及した
コイネー
11
ポリスの枠にとらわれない○○○○○○と個人の幸福を追求する○○○○
世界市民主義、個人主義
12
哲学 ○○○▶︎○○○派(禁欲主義)
ゼノン、ストア
13
哲学 ○○○○○▶︎○○○○○派(快楽主義)
エピクロス、エピクロス
14
ローマ 前509年、○○○○○人の王を追放し独立
エトルリア
15
貴族が実権を握る共和制が成立 ○○○(○○○○)→政治、軍事を指導 ○○○→貴族からなる最高議決機関
執政官、コンスル、元老院
16
平民の○○○○が軍隊の主力になり、平民の政治参加への要求が高まる
重装歩兵
17
○○○○→護民官、平民会の設置(前5世紀前半)
聖山事件
18
○○○○(前451)慣習法を成文化※アテネでドラコンとほぼ同じ
十二表法
19
○○○○○(人名)=○○○○○○○(人名)○ (前287) コンスルの2名のうち1名は平民から選出 →緊急事態には独裁官になる 大土地所有の制限 →平民(農民)たちの土地を金持ちが買い占めるのを防ぐため
リキニウス=セクスティウス法
20
○○○○○○○○(前287) 平民会の決定が国法となることを認めた (議員やコンスルになるには大量の金が必要だったので事実上平民だが実態はほぼ貴族)
ホルテンシウス法
21
※形式上は貴族と平民が平等になったが、実際は貴族に富裕な平民を加えた新興貴族である〇〇〇〇が実権を握った (→金に困っている貴族などと結婚したり養子にしてもらうことで元老院まで出られるようになった)
ノビレス
22
ローマは前3世紀にはイタリア半島を統一、〇〇〇〇を行う(イタリア半島のみ) 征服した都市国家それぞれと個別に同盟を結ぶ、都市国家間の同盟は禁止、条件に差をつけ団結するのを防いだ 植民地→ローマと同等の市民権が与えられた 自治市→一定の自治が認められ上層市民はローマ市民権が与えられた 同盟市→市民権も自治権も認められなかった
分割統治
23
〇〇〇戦争 地中海の支配をめぐり〇〇〇〇と争う
ポエニ、カルタゴ
24
ポエニ戦争 第1回(前264~241) 〇〇〇〇島争奪戦 慣れない海での戦いに苦戦するがローマの勝利、初の海外領土(属州)の獲得
シチリア
25
ポエニ戦争 第2回(前218~201) カルタゴの名将〇〇〇〇〇がイタリア半島に侵入 〇〇〇〇の戦い→ハンニバルの圧勝でもハンニバルが期待した同盟市の離反はほとんどおきなかった 〇〇の戦い→スキピオがハンニバルを破る、カルタゴ本国以外はローマの領土に
ハンニバル、カンネー、ザマ
26
ポエニ戦争 第3回(前149~146) ローマがカルタゴを滅ぼす→ローマの地中海支配が決定的になる ※〇〇 イタリア半島以外の領土、過酷な支配を受ける
属州
27
前2世紀頃 中小農民の没落 長年の戦争による負担や属州から安い穀物の流入 〇〇〇〇〇〇〇の改革 大土地所有の制限→地主の反対で失敗 ※〇〇〇〇〇〇〇〇 ノビレスたちは、ポエニ戦争で手に入れた土地を奴隷や没落した農民に耕作させた。
グラックス兄弟、ラティフンディア
28
前2世紀頃 内乱の一世紀 平民派の〇〇〇〇と閥族派の〇〇の抗争 無産市民を私兵化して争う
マリウス、スラ
29
前2世紀頃 内乱の一世紀 〇〇〇〇〇(前91~88) 同盟市がローマ市民権を求め反乱
同盟市戦争
30
前2世紀頃 内乱の一世紀 〇〇〇〇〇〇の反乱(前73~71) 剣闘士奴隷のスパルタクスがおこした反乱
スパルタクス
31
【共和制から帝政へ】 第1回三頭政治(前60~53) 有力な3人が盟約を政治の実権を握る 〇〇〇〇〇〇……オリエント平定などで実績をあげた将軍 〇〇〇〇〇……大富豪 〇〇〇〇……平民派から絶大な支持
ポンペイウス、クラッスス、カエサル
32
【共和制から帝政へ】 第1回三頭政治(前60~53) カエサルがガリア征服を成功させる クラッススがパルティアと戦い戦死 ポンペイウスは元老院と組み、カエサルと対立 ファルサロスの戦いでカエサルの勝利 ポンペイウスは逃亡先のエジプトで殺される 追ってきたカエサルと〇〇〇〇〇〇が出会う ローマに戻ったカエサルは終身独裁官に就任 →共和政指示派に殺される
クレオパトラ
33
【共和制から帝政へ】 第2回三頭政治(前43~36) 〇〇〇〇〇〇〇〇……カエサルの遺書で後継指名 〇〇〇〇〇〇……カエサル配下の勇将 レピドゥス……カエサルの副官 アントニウスがクレオパトラと手を結ぶ 〇〇〇〇〇〇〇〇〇(前31分) オクタウィアヌスがアントニウス、クレオパトラの連合軍を破る
オクタウィアヌス、アントニウス、アクティウ厶の海戦
34
【「ローマの平和」】 オクタウィアヌス 元老院から〇〇〇〇〇〇〇の称号を受ける ↓ 〇〇〇(プリンキパトゥス)の開始(前27)
アウグストゥス、元首政
35
元首政(プリンキパトゥス)の開始(前27) 実質上は帝政だが、形式上は共和制の伝統を重んじる(オクタウィアヌスは〇〇〇〇〇〇の称号を用いて政治を行う) ・属州の人口調査と微税の徹底 ・都市の自治を拡大 ・通貨制度、防犯防火制度、兵士の年金制度、軍縮など帝国の基礎になる様々な制度を整備 以後、200年間、平和が続く→〇〇〇〇〇〇(〇〇〇〇〇〇〇〇)
プリンケプス、ローマの平和、パクス=ロマーナ
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〇〇〇の時代が特に繁栄 ネルウァ、〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇、アントニウス=ピウス、〇〇〇〇=〇〇〇〇〇〇=〇〇〇〇〇〇
五賢帝、トラヤヌス、ハドリアヌス、マルクス=アウレリウス=アントニヌス
37
【ローマ帝国の変容】 2世紀末、北方のゲルマン人の活動が活発化 〇〇〇〇帝 ・ローマ領内のすべての自由民にローマ市民権を与える(212)※ローマ市民の支持を得るため ・カラカラ浴場を作ったことでも有名
カラカラ帝
38
〇〇〇〇時代(235~284) 各地の軍団が争い、次々に皇帝を擁立
軍人皇帝
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〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇帝 ・〇〇〇〇〇(ドミナトゥス)を開始 皇帝の権力を強化し皇帝崇拝を強要 ・〇〇〇〇を行う 国を東西に分け、正帝と副帝をおき、それぞれに統治させた
ディオクレティアヌス帝、専制君主政、四分統治
40
〇〇〇〇〇〇〇〇〇帝 ・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇に遷都 専制君主の伝統がある東方に都を移す ・〇〇〇〇〇(313) キリスト教を公認した ・〇〇〇〇〇〇の確立 小作人〇〇〇〇を使った農場経営
コンスタンティヌス帝、コンスタンティノープル、ミラノ勅令、コロナトゥス、コロヌス
41
〇〇〇〇〇〇帝 ・キリスト教を国教とした ・死に際して、帝国を二分割した(395)
テオドシウス帝
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〇〇〇〇帝国・・・傭兵隊長〇〇〇〇〇に滅ぼされる(476) 〇〇〇〇帝国・・・〇〇〇〇帝国と呼ばれるようになり、1000年以上存続
西ローマ、オドアケル、東ローマ、ビザンツ
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【キリスト教の誕生】 〇〇〇 前4年頃、パレスチナに生まれる ユダヤ教の律法主義、選民思想を批判 コダヤ人の指導者から反感をもたれ、十字架にかけられ処刑される ※イエスの教え 民族、階級をこえた神の愛、隣人愛を説く
イエス
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イエスの死後、〇〇〇、〇〇〇、などの使徒たちはローマ国内で布教 聖典・・・〇〇〇〇、〇〇〇〇
ペテロ、パウロ、旧約聖書、新約聖書
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【キリスト教の拡大】 3~4世紀初め ローマによる迫害→本格化 313年〇〇〇〇〇により公認
ミラノ勅令
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【キリスト教の拡大】 325年〇〇〇〇〇〇〇・・・教義の統一がはかられる 〇〇〇〇〇〇派→正統※三位一体説 〇〇〇〇派→異端※人
ニケーア公会議、アタナシウス派、アリウス派
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392年ローマの国教になる 431年〇〇〇〇〇〇〇〇 ネストリウス派を異端とする
エフェソス公会議
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【ローマの文化】 建築・土木技術など実用面で優れていた 文芸はギリシア文化の枠から抜け出せず ※資料集P117参照 建築物 〇〇〇〇街道をはじめとする道路網 〇〇〇の水道橋をはじめとする水路 〇〇〇〇浴場をはじめとする公衆浴場 円形闘技場とよばれる〇〇〇〇〇〇
アッピア、ガール、カラカラ、コロッセウ厶
49
【インダス文明】 インダス文明(前 2500~前1800) 〇〇〇〇〇流域に栄える ・計画的に建設された都市が繁栄 〇〇〇〇〇や〇〇〇〇〇=〇〇〇が有名 沐浴場、上下水道、穀物倉庫など ・インダス文字が刻まれた印章
インダス川、ハラッパー、モエンジョ=ダーロ
50
【アーリヤ人とバラモン教】 〇〇〇〇〇がカイバル峠をこえて〇〇〇〇〇流域に侵入(前1500) →先住民を征服し定住 前 1000年頃には〇〇〇〇〇流域まで拡大
アーリヤ人、インダス川、ガンジス川
51
宗教 〇〇〇〇数を信仰 自然を神格化し、賛歌を捧げた→賛歌集を〇〇〇〇という 儀式を司る僧侶たちを〇〇〇〇という
バラモン、ヴェーダ、バラモン
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身分制 〇〇〇〇制 〇〇〇〇(司祭者) 〇〇〇〇〇〇(王候、戦士) 〇〇〇〇〇(庶民) 〇〇〇〇〇(隷属民) 〇〇〇〇(ヴァルナ制の枠外とされた人々) →〇〇〇〇制につながる
ヴァルナ、バラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラ、不可触民、カースト
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1.インド古典文化の形成 【新しい思想・宗教】 前7~前4世紀頃 ガンジス川流域で商工業が発達 人間の内面や真理を追求しようとする運動がおこる 〇〇〇〇〇〇(〇〇)が成立
ウパニシャド、哲学
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〇〇〇〇〇(前6世紀頃成立) ・開祖〇〇〇〇〇〇〇(マハーブィーラ) 苦行、禁欲、徹底した不殺生により解脱できる
ジャイナ教、ヴァルダマーナ
55
〇〇(前5世紀頃成立) ・開祖〇〇〇〇=〇〇〇〇〇〇(ブッダ) ・煩悩を捨てて八正道を行うことで解脱できる
仏教、ゴウタマ=シッダールタ
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【マウリヤ朝のインド統一】 マウリヤ朝(前317~前180)都〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇〇が建国 〇〇〇〇〇〇(第3代)がほぼインド統一 ・仏教に帰依し、ダルマ(真理、法)による統治を行う→石柱碑、塵産碑をなる ・〇〇〇〇を行う 仏教の経典、資料、言い伝えの整理、確認 ・仏教を布教 王子をスリランカに派遣
パートリプトラ、チャンドラグプタ、アショーカ王、仏典結集
57
【クシャーナ朝と大乗仏教】 クシャーナ朝(1~3世紀)都〇〇〇〇〇〇 イラン系のクシャーナ人がインド北西部に建国 〇〇〇〇〇の治世に全盛期 仏教を保護し、仏典結集を行う 〇〇〇〇〇〇〇が成立 ヘレニズム文化の強い影響をうけた仏教美術 →中国、朝鮮を経由し日本にも影響 ※〇〇〇〇の成立 ・ナーガールジュナ(竜樹)が体系化 ・菩薩信仰をもとに衆生の救済を目指す ・中国、朝鮮、日本に伝わる ※〇〇〇〇 ・大乗仏教に対して、今までの仏教 ・個人が修行を行い解脱を目指す ・スリランカ、タイ、ミャンマーなど
プルシャプラ、カニシカ王、ガンダーラ美術、大乗仏教、小乗仏教
58
【グプタ朝とインドの古典文化】 グプタ朝(4~6世紀)都〇〇〇〇〇〇〇 ・ガンジス川流域を中心に北インドを統一 ・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇が建国 ・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇の治世に最盛
パータリプトラ、チャンドラグプタ1世、チャンドラグプタ2世
59
・インドの古典文化の復興 〇〇〇〇〇教の確立 バラモン教が民間信仰と融合 ブラフマー(創造の神)、ヴィシュヌ(世界維持の神)、シヴァ(破壊の神) ・仏教は国に保護され、〇〇〇〇〇〇〇〇が建てられる 純インド的で気品や優雅さが特徴的な〇〇〇〇〇/〇〇が完成 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇の壁画や彫刻 マトゥラー仏
ヒンドゥー教、ナーランダー僧院、グプタ様式、美術、アジャンダー石窟寺院
60
・二大叙事詩の完成 〇〇〇〇〇〇〇・・・バーラタ族の争いを中心に描かれる 〇〇〇〇〇〇・・・ラーマ王子がシーター妃を取り戻す ・〇〇〇〇〇〇の「シャクンタラー」 インドのシェイクスピアといわれる(英) ・〇〇の〇〇 ※グプタ朝滅亡後、ヒンドゥー国家の分立、抗争の時代になるヒンドゥー教と職業の世襲化、固定化がすすみ〇〇〇〇制が形作られる
マハーバーラタ、ラーマーヤナ、カーリダーサ、ゼロ、概念、カースト