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G検定(人工知能をめぐる動向)
  • 一色宏治

  • 問題数 91 • 5/6/2024

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    34

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    迷路をコンピュータに理解できる構造で表現する方法のひとつは何か?

    探索木

  • 2

    最短距離でゴールにたどり着く解を必ず見つけることができる、枝を探す方法は何か?

    幅優先探索

  • 3

    探索中にメモリ不足となる可能性がある、枝を探索する方法は何か?

    幅優先探索

  • 4

    探索に大量のメモリを必要としない、枝を探索する方法は何か?

    深さ優先探索

  • 5

    解が見つかったとしても最短距離でゴールにたどり着く解とは限らない、枝を探す方法は何か?

    深さ優先探索

  • 6

    スタートからゴールまでたどり着くパスを探索する場合、最も適切なものは何か?

    深さ優先探索で4回

  • 7

    プランニングに探索を利用することができるのか?

    できる

  • 8

    プランニングの研究で、<前提条件><行動><結果>という3つの組み合わせで記述する行動計画システムは何か?

    STRIPS

  • 9

    STRIPSという行動計画システムは3つの組み合わせで記述する。 3つの行動を答えよ。

    前提条件, 行動, 結果

  • 10

    SHRDLUは○○年から○○年にかけて開発されたシステムである。 ○○をすべて埋めよ。

    1968, 1970

  • 11

    1968年から1970年にかけてテリー・ウィノグラードによって開発されたシステムは何か?

    SHRDLU

  • 12

    1968年から1970年にかけてSHRDLUを開発した人物は誰か?

    テリー・ウィノグラード

  • 13

    SHRDLUは○○を使った対話を通して人間から指示を受けとり、「積み木の世界」に存在する物体を動かすことをプランニングできた。 ○○を埋めよ。

    文字

  • 14

    SHRDLUでは、「○○」に存在する様々な物体を動かすことができた。 ○○は何か?

    積み木の世界

  • 15

    SHRDLUの研究結果は何に引き継がれているか?

    Cycプロジェクト

  • 16

    代表的なボードゲームの探索の組み合わせの数は、どのような順に大きくなるのか?

    オセロ<チェス<将棋<囲碁

  • 17

    ヒューリスティックな知識を利用してコスト計算を行い、コストが高すぎる探索は行わないようにすることで探索効率を上げることができますか?

    できる

  • 18

    コンピュータが2人の仮想的なプレーヤーを演じて、完全にランダムに手を差し続ける方法でゲームをシミュレートする方法は何か?

    モンテカルロ法

  • 19

    コンピュータを使って力任せに処理を行うことを何と言うか?

    ブルートフォース

  • 20

    モンテカルロ法はブルートフォースで押し切る方法ですか?

    はい

  • 21

    モンテカルロ法は探索しなければならない組み合わせの数が増えると立ち行かなくなりますか?

    立ち行かなくなる

  • 22

    αカット、βカットという枝刈りを行うことで探索効率を上げることができる方法は何か?

    Mini-Max法

  • 23

    コンピュータが完全にランダムに手を差し続けて終局させてしまい、一番勝率が高い手を見つけ出す方法は何と呼ぶか?

    プレイアウト

  • 24

    あたかも感染症の専門家のように振る舞うことができた初期のエキスパートシステムは何か?

    マイシン

  • 25

    未知の有機化合物を特定するDENDRALというエキスパートシステムを開発したのは誰か?

    エドワード・ファイゲンバウム

  • 26

    エドワード・ファイゲンバウムが開発した未知の有機化合物を特定するエキスパートシステムは何か?

    DENDRAL

  • 27

    エドワード・ファイゲンバウムは、実世界の問題に対する技術を重視した「○○」を提唱した。 ○○は何か?

    知識工学

  • 28

    多くのエキスパートシステムは、○○年代後半から○○年代にわたり開発された。 すべて埋めよ。

    1970, 1980

  • 29

    知識を記述したり共有したりすることは難しいですか?

    はい

  • 30

    知識を記述したり共有したりすることが難しいことが分かってくると、どのような方法論が研究されるようになりましたか?

    知識を体系化する方法論

  • 31

    概念体系を記述する方法論を何と言うか?

    オントロジー

  • 32

    エキスパートシステムのための知識ベースの開発と保守にはコストがかかりますか?

    コストがかかる

  • 33

    オントロジーは本来は哲学用語で何という意味か?

    存在論

  • 34

    オントロジーは、人工知能の用語としては、トム・グルーパーによる「○○の明示的な仕様」という定義が広く受け入れられている。 ○○を埋めよ。

    概念化

  • 35

    知識ベースを構築するためのドキュメントや事例から知識を獲得する場合、自然言語処理や機械学習を利用できますか?

    利用できる

  • 36

    知識ベースの人工知能研究に関わるプロジェクトやシステム開発が行われた順番として適切なものを選べ。

    DENDRAL→MYCIN→CYC

  • 37

    DENDRALが開発されたのは何年代か?

    1960年代

  • 38

    MYCINが開発されたのは何年代か?

    1970年代

  • 39

    Cycプロジェクトが始まったのは何年か?

    1984年

  • 40

    オントロジーの研究は、エキスパートシステムのための知識ベースの開発と保守にはコストがかかるという問題意識に端を発していますか?

    端を発している

  • 41

    オントロジーの目的は知識の共有と活用ですか?

    はい

  • 42

    効率良く知識を共有し活用するために必要な約束事(仕様)を何と言うか?

    オントロジー

  • 43

    Cycプロジェクトは現在まで続いていますか?

    はい

  • 44

    「概念」と「概念間の関係」を表現できるネットワークは何か?

    意味ネットワーク

  • 45

    意味ネットワークで特に重要な関係として「○○」と「○○」がある。 すべて埋めよ。

    is-a, part-of

  • 46

    「哺乳類」と「動物」の関係は、何の関係か?

    is-aの関係

  • 47

    「足」と「犬」の関係は何の関係か?

    part-ofの関係

  • 48

    オントロジーにおいて、概念間の関係を表す「is-a」の関係は「○○」と「○○」の継承関係を表す。 ○○をすべて埋めよ。

    上位概念, 下位概念

  • 49

    オントロジーにおいて、「part-of」の関係は何を表しますか?

    属性

  • 50

    「is-a」の関係では、何が必ず成立するのか?

    推移律

  • 51

    「哺乳類 is-a 動物」と「人間 is-a 哺乳類」という関係が成立すれば「人間 is-a 動物」という関係が自動的に成立することを何と言うか?

    推移律

  • 52

    「part-of」の関係の場合は推移律が成立するとは限らない。

    はい

  • 53

    「part-of」の関係には最低いくつの関係があることがわかっていますか?

    5つ

  • 54

    「part-of」の関係をすべて正しくモデル化できるツールは存在しますか?

    存在しない

  • 55

    オントロジーの研究が進むにつれ、知識を記述することの難しさが明らかになり、「○○オントロジー」と「○○オントロジー」という2つの流れが生まれた。 ○○をすべて埋めよ。

    ヘビーウェイト, ライトウェイト

  • 56

    対象世界の知識をどのように記述するかを哲学的にしっかり考えて行うオントロジーは何か?

    ヘビーウェイトオントロジー

  • 57

    完全に正しいものでなくても使えるものであれば良いという考え方から、とにかくコンピュータにデータを読み込ませてできる限り自動的に行うオントロジーは何か?

    ライトウェイトオントロジー

  • 58

    ウェブマインニングやデータマインニングと相性が良いオントロジーは何か?

    ライトウェイトオントロジー

  • 59

    オントロジーの研究は、「○○」や「○○」などの研究として展開されている。 ○○をすべて埋めよ。

    セマンティックWeb, LOD

  • 60

    ウェブデータを解析して知識を取り出すことを何と言うか?

    ウェブマインニング

  • 61

    ビッグデータを解析して有用な知識を取り出すことを何と言うか?

    データマインニング

  • 62

    機械学習はサンプルデータの数が多いほど望ましい学習結果が得られますか?

    得られる

  • 63

    機械学習が実用化できるレベルに至ったのは、インターネットの普及により急増したデータが○○として利用できるようになったからである。 ○○は何か?

    ビッグデータ

  • 64

    レコメンデーションエンジンやスパムフィルターはビッグデータを使用せずに実用化に成功したアプリケーションか?

    いいえ

  • 65

    ○○を使った翻訳では、複数の単語をひとまとまりにした単位(句または文単位)で用意された膨大な量の対訳データをもとに、最も正解である確率が高い訳を選択する。 ○○とは何か?

    統計的自然言語処理

  • 66

    複数の単語をひとまとまりにした単位(句または文単位)で用意された膨大な対訳データは何か?

    コーパス

  • 67

    ニューラルネットワークの元祖は、米国の心理学者フランク・ローゼンブラットが1958年に提案した「○○」である。 ○○は何か?

    単純パーセプトロン

  • 68

    単純パーセプトロンを提案した米国の心理学者は誰か?

    フランク・ローゼンブラット

  • 69

    米国の心理学者フランク・ローゼンブラットが「単純パーセプトロン」を提案したのは何年か?

    1958年

  • 70

    単純パーセプトロンの限界を示した人工知能学者は誰か?

    マービン・ミンスキー

  • 71

    人工知能学者のマービン・ミンスキーにより単純パーセプトロンの限界が示された結果、ニューラルネットワークの研究は下火になりましたか?

    下火になった

  • 72

    マービン・ミンスキーは、単純パーセプトロンが○○で分離できるような単純な問題しか解けないというパーセプトロンの限界を指摘した。 ○○を答えよ。

    直線

  • 73

    単純パーセプトロンの限界は、ニューラルネットワークを多層にし、○○を使うことで克服された。 ○○は何か?

    誤差逆伝播法

  • 74

    多層のニューラルネットワークの学習を可能にする最初の足場になったのは、何の研究か?

    自己符号化器

  • 75

    2012年、画像認識の精度を競う競技会「ILSVRC」でジェフリー・ヒルトンが率いたチームの名前は何か?

    SuperVision

  • 76

    2012年にSuperVisionが圧勝した、画像認識の精度を争う競技会は何か?

    ILSVRC

  • 77

    SuperVisionが開発したニューラルネットワークは何か?

    AlexNet

  • 78

    2012年以前のILSVRCで、機械学習で用いる特徴量を決めるのは人間でしたか?

    人間

  • 79

    2012年以降のILSVRCのチャンピオンは全てディープラーニングを利用していますか?

    利用している

  • 80

    ディープラーニングは2015年に人間の画像認識エラーである4%を下回りましたか?

    下回った

  • 81

    2011年の時点では、IBMが開発した「ワトソン」は、ディープラーニングを使っていませんか?

    使っていない

  • 82

    人工知能「ワトソン」はどの企業が開発しましたか?

    IBM

  • 83

    ウィキペディアの情報をもとにライトウェイトオントロジーを生成し、質問に含まれるキーワードと関連しそうな答えを高速に検索していた人工知能は何か?

    ワトソン

  • 84

    クイズ番組「ジョパディー」の歴代の人間チャンピオンに勝利した人工知能は何か?

    ワトソン

  • 85

    ワトソンは、コールセンター、人材マッチング、広告、新しい料理を考えることへの応用など、幅広い分野で活用されていますか?

    活用されている

  • 86

    「東ロボくん」というプロジェクトが始まったのは何年か?

    2011年

  • 87

    「東ロボくん」がほとんどの私立大学に合格できるレベルになったのは何年か?

    2016年

  • 88

    東ロボくんは、読解力に問題がありましたか?

    問題があった

  • 89

    機械学習では学習に用いる○○が多ければ多いほど望ましい学習結果が得られる。 ○○とは何か?

    データ

  • 90

    ○○の成長とともに利用できるデータの種類と量が爆発的に増加した。 ○○とは何か?

    インターネット

  • 91

    利用できるデータの種類と量が爆発的に増加したことが、○○の研究を加速させた。 ○○とは何か?

    機械学習