問題一覧
1
盛土材料は、その最適含水比に近づけるように努めること。
◯
2
盛土の締め固めにあたっては、盛土材料を一様に均し、盛土全体にわたって重機械により均等に締め固めるものとし、転圧各層の仕上がり厚さは「○○m」程度を標準とする。
0.3m
3
岩ずりを材料とする盛土においては、最大粒径は「○○mm程度」とし、大きな岩塊は空隙が生じないように広く盛土中に分布させ、また路盤1m以内に混入させないこと。
300
4
毎日の作業終了時には盛土表面に「○%程度」の横断勾配を設け、降雨の際に締め固めの終了した盛り土部が悪くなるのを防ぐ。
3
5
のり面は、盛土が所定の高さまで施工を終了した時点で、のり面全体を「○○」を用いて締め固めること。
のり面転圧機等
6
盛土の施工後には、路盤の施工開始までの間に、盛土沈下が収束するための適切な「○○」を設けること。
放置期間
7
橋台背面等のアプローチブロックの材料は、所定の締め固め度が得られやすく、かつ圧縮性が小さく適度の透水性を有する良質な材料を選定する。
○
8
(切土の路床部の施工)路床表面には、排水設置位置に向かって「○○%」の横断排水勾配を設け、平滑に仕上げること。
3
9
(切土の路床部の施工)路盤を安全に支持するとともに、沈下が生じないものとし、施工基面から下3m以内に沖積細粒度層等の「○○」な層を挟まないようにすること。
軟弱
10
(切土の路床部の施工)寒冷地において、路床土が凍上しやすい土質の場合は、「○○」まで凍結を起こしにくい材料で置き換えること。
凍結深さ
11
(下層路盤の施工)敷き均しはモータグレーダまたは人力により所定の形状に近くなるようにし、一層の仕上がり厚さが「○○m以下」になるようにすること。
0.15
12
(下層路盤の施工)構造物との取り付け部及び路肩部の締め固めは、「○○」により特に入念に締め固めること。
小型転圧機等
13
格子枠部分の掘削はなるべく多くなるように施工し、埋め戻し土は十分締め固めること。
×
14
のり面は、あらかじめ不安定な土、石塊および「◯◯」等を取り除き、凹凸を整正すること。
樹根
15
排水ブランケットの材料は、砂利、粗砂等で透水性のよい材料を用いること。
◯
16
層厚管理材は合成高分子材とすること。
◯
17
盛土補強材(ジオテキスタイル)は盛土の噛み合わせを阻害しないように、盛土材最大粒径の1/3程度以上の目合いのものを選定すること。
×
18
盛土補強材の施工は1.5m(盛土5層)ごとに1層の割合で細砂を全面に敷き込むこと。
×
19
層厚管理材は、盛土の両側に締め固めの仕上がり厚さ0.3m毎、幅1mで盛土の延長方向に敷設する。
×
20
層厚管理材の継目は、盛土の延長方向に1m以上重ね合わせるものとする。
×
21
上部盛土の締め固め度の管理はM値と密度により行う。
×
22
下部盛土の締め固め度の管理は、N値と密度により行う。
×
23
盛土材料の試験は、土の粒度試験、土の液性限界•塑性限界試験、単位体積重量、突き固めによる土の締め固め試験、スレーキング試験と、あと一つは何か?
含水比試験
24
再生バラストを盛土材料として使用する場合は、A郡、B郡に分類され、かつ均等係数が3以上を満足するものとする。
×
25
排水ブランケットのフィルター材料は、盛土材料の細粒分の流出を防止でき、かつ適度な遮水性および強度を有する不織布等を用いること。
×
26
地盤が傾斜している場合は、盛土と地盤との密着を図るため、連続して段切を施工してはならない。
×
27
盛土部分を運搬路に使用する場合は、盛土を均一に締め固めるため、運搬車両の通路を適宜変更し、盛土面上を一様に通過させる。
○
28
路床表面には、排水工設置位置に向かって3%程度の横断排水勾配を設けて平滑に仕上げること。
○
29
路盤を安全に支持するとともに、沈下が生じないものとし、施工基面から下5m以内に沖積細粒土層等の軟弱な層を挟まないこと。
×
30
植生工において、播種面には30日以上立ち入り禁止。
×
31
植生工の種子散布工の材料の混合は、水、種子、ファイバー、添加剤、肥料の順に行い、混合時間は10分以上とし均一なスラリー状にすること。
×
32
土留壁の壁コンクリート打設にあたっては裏型枠を使用すること。
×
33
土留壁には、直径60〜100mm程度の排水孔を1m2に1箇所の割合で設けること。
×
34
土留壁には、5m以下の間隔で目地材を用いた伸縮目地、ならびに10m以下の間隔でひび割れ誘発目地を設けること。
×