問題一覧
1
直立ボール盤における振りとは、取り付けることができる工作物の最小直径のことである。
✕
2
性能稼働率は、速度稼働率と正味稼働率の積で表される。
◯
3
ある設備において、設備の稼働時間の合計が240時間、故障停止回数が6回、故障の修 復にかかった時間の合計が60時間であった。このときのMTBFは40時間である。
◯
4
故障の解析手法の1つであるFMEAは、トップダウン方式で進めていく。
✕
5
np管理図は、検査する群の大きさが一定でないときに用いられる。
✕
6
高い硬度を必要とする材料に施す熱処理は、高温焼戻しより、低温焼戻しの方が適している。
◯
7
KYT(危険予知訓練)の4ラウンド法において、4ラウンド目に行うのは、対策樹立である。
✕
8
C火災を消火する方法の1つとして、強化液消火薬剤を棒状放射することが挙げられる。
✕
9
労働安全衛生法において、動力により駆動されるプレス機械を3台以上有する事業所では、プレス機械作業主任者を選任しなければならないと定められている。
✕
10
くぼみ測定をしない硬さ試験として、適切なものはどれか。
ショア硬さ試験
11
溶接において、アンダーカットに関する記述として、適切なものはどれか。
母材または既溶接の上に溶接して生じた止端の溝である。
12
動粘度は、粘度をその液体の同一状態(温度、圧力)における密度で除した商である。
◯
13
引火点は、規定条件下で引火源を試料蒸気に近づけたとき、試料蒸気が閃光を発して瞬間的に燃焼し、かつその炎が液面上を伝播する試料の最低温度を101.3 kPaの値に気圧補正した温度のことである。
◯
14
流動点は、試料を45℃に加熱した後、試料をかき混ぜないで規定の方法で冷却した とき、試料が流動する最低温度である。
◯
15
酸価は、試料1g中に含まれる塩基性成分を中和するのに要する塩酸のmg数である。
✕
16
油圧シリンダの出力は、同一圧力の場合、シリンダ断面積が大きいほど大きくなる。
◯
17
交流ソレノイドは、直流ソレノイドと比較してソレノイドコイルの焼損が発生しにくい。
✕
18
メータイン回路は、変動する負荷に対して安定した速度で制御する場合に使用する。
✕
19
油圧シリンダの不具合に関する記述のうち、適切でないものはどれか。
出力低下の原因として、流量調整弁の不良が考えられる。
20
動粘度は、同一圧力において、その液体が0℃のときの粘度と、20℃のときの粘度の比である。
✕
21
引火点は、酸素中で可燃性物質を加熱したとき、火源を近づけなくても発火し、燃焼を開始する最低の温度である。
✕
22
流動点は、試料を45℃に加熱した後、かき混ぜないで冷却したとき、試料が流動する最低温度である。
◯
23
酸価は、試料1g中に含まれる塩基性成分を中和するのに要する塩酸のmg数である。
✕
24
油圧モータのオイルシールは、一般的に、ドレン圧力が0.3MPa程度までならば使用できる。
✕
25
油圧シリンダの速度低下の原因の1つとして、油圧ポンプの容積効率の低下や圧力上昇の不良などが考えられる。
◯
26
減圧弁のドレンポートに必要以上の背圧がかかると、二次側の圧力は低下する。
✕
27
エブリードオフ回路は、メータイン回路やメータアウト回路と比べ、動力損失が大きい。
✕
28
空油変換器を使用することで、シリンダの低速での動作を安定させることができる。
◯
29
自動可変式ルブリケータには、空気の流れが少ないときも潤滑油の供給量が一定に なるよう可変絞り機構が設けられている。
◯
30
油圧シリンダの不具合に関する記述のうち、適切でないものはどれか。
出力低下の原因として、流量調整弁の不良が考えられる。
31
清浄剤は、低温運転におけるスラッジの生成を防止する効果がある。
✕
32
分散剤は、高湿運転における劣化生成物の沈積を防止する効果がある。
✕
33
極圧添加剤は、金属面が化学的に腐食されることを防止する効果がある。
✕
34
油性向上剤は、低荷重下において摩擦面に油膜を形成し、摩擦および摩耗を減少させる効果がある。
◯
35
銅めっきは、クロムめっきなどの下地めっきとして用いられる。
◯
36
時間稼働率は、速度稼働率と正味稼働率の積で表される。
✕
37
ある設備において、設備の稼働時間の合計が160時間、故障停止回数が4回、故障の修復にかかった時間の合計が80時間であった。このときのMTTRは20時間である。
◯
38
ある設備において、負荷時間100時間のうち、故障停止が3回で故障停止時間はそれぞ れ1.0時間、2.0時間、4.0時間であった。このときの故障度数率は、3%である。
◯
39
時間的な変化や傾向をつかむには、折れ線グラフよりもマトリックス図が適している。
✕
40
c管理図を用いる例として、それぞれの面積が異なるアルミ板を生産している工程の、表面上の傷の発生状況の管理が挙げられる。
✕
41
鋼の残留応力を低減する方法の1つとして、低温焼なましが挙げられる。
◯
42
KYT(危険予知訓練)の4ラウンド法において、3ラウンド目に行うのは、対策樹立である。
◯
43
B火災を消火する方法の1つとして、水(浸潤剤等入) 消火器で棒状放射することが挙げられる。
✕
44
フェイルセーフ設計の例として、回転物への巻き込まれ防止のカバーが挙げられる。
✕
45
ワイヤロープにおいて、ウォーリントンシールタイプは、フィラータイプに比べ、疲労破 断に対する安全率が高い。
◯
46
ワイヤロープの1撚りの間において、フィラ線を除く素線の数が10%以上切断してい る場合は、使用してはならない。
◯
47
ワイヤロープの直径が公称径に対して7%を超えて減少している場合には、使用して はならない。
◯
48
ワイヤロープの直径は、外接円の直径のもっとも長い箇所を測定する。
✕
49
動電型速度センサは、圧電型加速度センサに比べ、高い周波数まで測定可能であ る。
✕
50
1,500rpmで回転する送風機のアンバランスを振動測定で検知するには、速度測定 モードが有効である。
✕
51
ストライエーションは、繰り返し荷重の1サイクルごとに形成される縞模様のことをい う。
◯
52
フラクトグラフィとは、破断面の破壊の状態を観察・解析することをいう。
◯
53
延性ストライエーションは、へき開面に沿って形成され、腐食性雰囲気での疲労破面 や亀裂進展速度が速い場合などに観察される。
✕
54
シェブロンパターンは、山形の模様があり脆性破壊が推定される。
◯
55
ピットの対策の1つとして、アーク長を短くすることが挙げられる。
◯
56
ブローホールの対策の1つとして、母材の水分を除去することが挙げられる。
◯
57
オーバーラップの対策の1つとして、溶接電流の増大が挙げられる。
✕
58
アンダーカットの対策の1つとして、溶接速度の低減が挙げられる。
◯
59
時間稼働率は、速度稼働率と正味稼働率の積で表される。
✕
60
ある設備において、設備の稼働時間の合計が240時間、故障停止回数が6回、故障の修 復にかかった時間の合計が60時間であった。このときのMTBFは10時間である。
✕
61
ある設備において、負荷時間200時間のうち、故障停止が3回で、故障停止時間はそれ ぞれ1.0時間、1.5時間、3.5時間であった。このときの故障度数率は、3.5%である。
✕
62
FMEAとは、構成要素の故障モードとその下位アイテムへの影響を解析する技法である。
✕
63
JISにおいて、機会損失費は、設備が劣化または故障しなかったならば得られていた利益 である。
◯
64
調整型抜取検査では、前回までの検査成績を基に検査基準を調整する。
◯
65
ヒストグラムにおいて、絶壁型は、規格外のものを選別して取り除いた場合な どに発生する。
◯
66
np管理図を用いる例として、毎日生産量が違う工程における不適合品数の管理が挙げ られる。
✕
67
一般的に、高い硬度を必要とする材料に施す熱処理は、低温焼戻しより、高温焼戻しの 方が適している。
✕
68
労働災害に関する指標の中で、度数率は、下記の式で求められる。 (1年間の死傷者数÷1年間の平均労働者数)×1,000
✕
69
KYT(危険予知訓練)の4ラウンド法において、4ラウンド目に行うのは、目標設定である。
◯
70
B火災を消火する方法の1つとして、強化液消火器で霧状放射することが挙げられる。
◯
71
オルダム軸継手は、固定軸継手と比べ、軸心のずれを許容できる。
◯
72
容積式流量計は、測定する流体の粘度が低いほど測定精度が良くなる。
✕
73
「( )硬さ試験とは、ダイヤモンドハンマを一定の高さから落下させ、その跳ね上がり高 さを測定することで、硬さを測定する試験方法である。」
ショア
74
ストライエーションは、繰り返し荷重の1サイクルごとに形成される縞模様のことをい う。
◯
75
延性ストライエーションは、へき開面に沿って形成され、腐食性雰囲気での疲労破面 や亀裂進展速度が速い場合などに観察される。
✕
76
ディンプル模様の破面は、延性破壊が起きたと推定される。
◯
77
フラクトグラフィとは、破断面の破壊の状態を観察・解析することをいう。
◯
78
ピットの対策の1つとして、アーク長を短くすることが挙げられる。
◯
79
ブローホールの対策の1つとして、母材の水分を除去することが挙げられる。
◯
80
オーバーラップの対策の1つとして、溶接電流を増すことが挙げられる。
✕
81
アンダーカットの対策の1つとして、溶接速度の低減が挙げられる。
◯
82
グラファイト系グリースは、耐摩耗性に優れている。
◯
83
ナトリウムグリースは、耐水性がよいが、極圧性、潤滑性が悪い。
✕
84
リチウムグリースは、耐水性はよいが、耐熱性が悪い。
✕
85
リチウムグリースは、耐水性はよいが、耐熱性が悪い。
✕
86
シリコングリースは、耐熱性、耐圧性が優れている。
✕
87
分析フェログラフィ法は、フェロスコープで摩耗粒子の大きさや形状、色などを観察 し、機械の損傷原因と程度を判定するものである。
◯
88
SOAP法は、潤滑油中の摩耗粉を分光分析し、金属元素成分とその濃度を測定して 損傷箇所を推定する方法である。
◯
89
定量フェログラフィ法は、総摩耗粒子量と異常摩耗粒子量の値を傾向管理すること で、機械の潤滑状態や損傷状態を診断するものである。
◯
90
フェログラフィ法は、10μm以上の摩耗粒子は、分析できない。
✕
91
ロストワックス鋳造法は、ろうなどの高温で溶ける素材で原型を作り、その周りに流動 状の鋳型材を流し、素材を溶かすことで鋳型を製作する方法である。
◯
92
ねじは、線材を転造したのちに、圧造してつくられる。
✕
93
「( )とは、試験体または試験体の一部を電磁石の磁極に接して設置し、電磁石によって 発生した磁束を試験体の中に投入して磁化する方法である。」
極間法
94
カットオフとは、ポンプ出口側圧力が設定圧力に近づいたとき、可変吐出し量制御が 働いて、流量を減少させることである。
◯
95
デセラレーション弁は、アクチュエータの加速や減速に用いられる。
◯
96
複動シリンダを任意の位置で停止させる場合、5ポート3位置クローズドセンタ形電磁 弁が適している。
◯
97
交流ソレノイドは、プランジャの位置に関係なくコイルを流れる電流は一定である。
✕
98
ルブリケータ内の潤滑油が少なかったので、タービン油を足した。
◯
99
方向制御弁の排気ポート側から空気漏れがあったので、空気圧シリンダのロッドパッ キンを点検した。
✕
100
チャタリングが発生したので、パイロット作動形リリーフ弁のオーバーライドを大きくし た。
✕