問題一覧
1
細胞外で濃度が高いもの
ナトリウム 150mmol/
2
フィブリンノーゲンとフィブリンは何に必要?
止血
3
フィブリンの構成物質
フィブリノゲン+トロンビン=フィブリン フィブリン+フィブリン安定化因子=強固なフィブリン
4
レニンが産生するもの
アンギオテンシンⅠ
5
赤血球が運ぶ元素
ヘモグロビン
6
バソプレッシンの効能
浸透圧と血圧の調節
7
心室が収縮することで発生する波
QRS波
8
心臓の収縮は何によって起こるか
Ca²+
9
腎臓の糸球体で、1日〇Lの原尿がろ過される
150
10
原尿の〇%が、尿として排泄される
1
11
1日の尿量は?
1200〜1500mL/日
12
安静時の心拍数は何回?
70回
13
正常の血圧は?
収縮期<120mmHg、拡張期<80mmHg
14
胃酸が分泌するもの
アルカリ性の粘液(幽門腺から) ペプシノゲン、塩酸、粘液(胃腺から)
15
タンパク質を分解する酵素
プロテアソーム
16
血中酸素飽和度(SO₂)と酸素分圧の2つの関係
S字状
17
Ⅰ音とⅡ音の間は何期か?
収縮期
18
肺胞換気量とは
死腔を除いた分時換気量のこと
19
全肺気量とは
最大吸気の終わりに肺に存在するガスの量のこと
20
残気量とは
空気を深く吸い込み、できる限り吐き出した後に残る空気の量のこと
21
酸素解離曲線は、何によって右にシフトするか
pHや温度
22
セロトニンとは
神経伝達物質であり、精神を安定させる
23
フルクトース(果糖)とは
単糖で水溶性の白色の結晶
24
ラクトース(乳糖)とは
二糖で、エネルギー源であり、整腸作用がある
25
リパーゼとは
膵臓の消化酵素
26
肝臓の働き3つ
1.タンパク質の合成、栄養の貯蔵 2.有害物質の解毒・分解 3.胆汁の合成分泌
27
肝臓の構成成分は何か?
肝小葉
28
ガストリンの分泌される場所と、働き
場所→幽門部にあるガストリン分泌細胞から 分泌される 働き→胃液の分泌を促進、ペプシノゲンを 活性型のペプシンにする、 胃の運動を高める
29
せクレチンの分泌される場所と働き
場所→十二指腸粘膜 働き→胃酸の分泌を抑制、膵臓からの重炭酸 イオンと水の分泌を促進し、 胃酸を中和する
30
コレシストキニンの分泌される場所と働き
場所→十二指腸と小腸上部の粘膜細胞 働き→胆のうを収縮、オッディ括約筋を 弛緩して胆汁の排泄を促す、 膵酵素の分泌を促進、タンパク質や 脂質の消化に作用する
31
腎臓の働き
生体の恒常性(ホメオスタシス)の維持に重要
32
サイトカインはどこから放出されるか?
T細胞から、産生・分泌される
33
エリスロポエチンの産生される場所と、どんなものか
場所→腎組織中のエリスロポエチン産生細胞から産生される どんなものか→赤血球系前駆細胞の成熟を促進する造血ホルモン
34
プラスミンの働き
止血が完了し、血管が修復したために要らなくなった血栓を溶かして除去する また、このことをフィブリン溶解現象という
35
A型の血清に含まれるもの
A抗原とβ抗体
36
駆出力とは
1回心拍出量の心室拡張末期容積に対する割合。正常値は50~80%
37
駆出力に関係する弁
大動脈弁
38
胆汁とは
肝臓でつくられる脂肪を消化するための酵素
39
毛細血管を通れるもの
Na+や糖などの親水性の物質 O₂やCO₂などの疎水性の物質
40
血圧を求める式
血圧=血流×血管抵抗 収縮期120mmHg、拡張期80mmHg →コロトコフ音によって聴取
41
血清に含まれるもの
免疫抗体、グロブリンなど
42
S細胞は何を分泌するか?
せクレチン
43
膵臓の成分4つ
1.重炭酸イオン 2.タンパク分解酵素 3.アミラーゼ 4.膵リパーゼ
44
呼吸する時の筋2つ
1.吸気筋 2.呼気筋
45
糸球体1分間のろ過量
100~110mL(正常) →99%が再吸収
46
肝臓のエネルギー源とは
ブドウ糖 →肝臓に貯える