問題一覧
1
警戒運用範囲速度及び超過禁止速度
197〜223kt, 223kt
2
N 1最大パーセント
105%
3
N2飛行中の警戒運用範囲
75〜88%
4
N2最大運用範囲
105%
5
トルク圧 最大及び警戒運用範囲
111PSI 92〜111PSI
6
T O T常用運用範囲、警戒運用範囲、離陸最大、出力変更時、始動及び停止時の温度
0〜752℃, 752〜810℃, 810℃, 843℃, 927℃
7
油圧油温計最大数値
150
8
油圧計の最大値
130PSI
9
油温計最大値
107℃
10
MC Pの意味と定義
連続最大出力, トルク92PSI TOT752℃以下を両方満たす最大出力
11
超過禁止速度の略語及び数値
V NE 223kt
12
着陸装置操作速度の略語及び数値
V LO 140kt
13
着陸装置下げ速度の略語及び数値
V LE 165kt
14
フラップ下げ速度の略語及び数値
V FO 130kt
15
キャノピー開制限速度の数値
152kt
16
危険区域及び範囲
プロペラの回転面, 機体前方の区域, 排気管直後
17
胴体の構成
前部胴体, 後部胴体, 前部コックピット部, 後部コックピット部, 冷房搭載部, 無線機室部, テールコーン
18
前席にだけあるもの
失速警報スイッチ, 電流電圧計, 燃料トランスファースイッチ, パーキングブレーキ, サーキットブレーカーパネル
19
荷物棚の搭載制限
13.6キロ(30ポンド)
20
風防及びキャノピーの構成
前面固定風防, 前席可動キャノピー, 中間可動キャノピー, 後席可動キャノピー
21
キャノピー非常開放ハンドルはどこにあるか また何個のフックが外れるか
前方右の内と外側, 12個
22
座席の調節数値
160㎜
23
イナーシャルリールの作動条件は何G
1.5〜3.5G
24
消化器の消火剤とその特徴また噴出時間
液化フロン, 油火災と電気火災毒性がない, 16秒
25
配管標識はなんのため?
整備を簡単にするため
26
使用燃料
JET A - 1
27
主翼は何方式か、上反角は何度か
キャリースルー方式, 6°
28
尾翼のホーン部とホーンバランスの意味
フラッター防止, 操舵力の軽減とフラッターの防止
29
エンジンの最大定格出力
450㏋
30
どこをコントロールすることで制限できるか
トルクコントローラ
31
プロペラの回転数は何の作用によって何に設定した回転数で維持するか
プロペラパワータービンガバナ, コンディションレバー
32
N 1 とN 2 100%RPSの回転数
50970RPS, 33290RPS
33
エンジンの主要構造
コンプレッサ, 燃焼器, タービン, パワーアンドアクセサリギアボックス, プロペラリダクションギアボックス
34
コンプレッサの段数
軸流4段と遠心1段
35
キズの名前 デント ニック スクラッチ クラック
丸い, 角がある, 浅い, 亀裂
36
2段のパワープロデューサータービンは何と何を駆動するか、また何を発生させるか
コンプレッサ, アクセサリギアトレーン, エンジン出力
37
プロペラシャフトに取り付けられているベベルギヤはプロペラパワータービンガバナに取り付けられた何を駆動するか
リダクションギア
38
N 1ギアトレインは何を運転するか N 2ギアトレイン
エンジン本体, プロペラ
39
パワーコントロール系統の機能
燃料流量コントロール機能, プロペラ回転数コントロール機能
40
燃料流量コントロール何にされるか 何によって適切な燃料流量が決まるか
ガスプロデューサフューエルコントロールユニット, パワーレバーの角度とガスプロデューサータービン回転数
41
プロペラ回転数コントロールは何によって行われるか
プロペラパワータービンガバナ, プロペラオーバースピードガバナ, ベータバルブ
42
プロペラ回転数のせいぎょのしかた
ピッチを変える
43
ベータバルブはどこに設置されているか
プロペラシャフトの内側
44
エンジンコントロールはパワーレバーで行う何制御からなるか またコンディションレバーで行う何制御からなるか
エンジン出力制御, ベータレンジ制御, 燃料カットオフ, フェザリング制御
45
トルクメーターギアはどんな形か トルク圧力計はどこの内のトルクメーターギアにかかる駆動トルクを油圧として測っているか
斜歯, アクセサリギアボックス
46
温度計装置はアルメルクロメル線の裸線を接続した何の何からなるか またそれが1組の何となっているか
4個のサーモカップル, インテグラルハーネス
47
スタータースイッチはSTARTにすると何を供給するかまた何が発生するか
始動発電機に電力, 点火スパーク
48
防氷はどこにされているか
コンプレッサインレットガイドペーン, フロントベアリングサポート
49
コンプレッサ抽気系統はエンジン始動時や低出力運転時に何をするか
圧縮空気を放出しストール防止
50
プロペラピッチ角は0.762mの位置で 低ピッチ角(フライトアイドル) フェザーピッチ角
8°±0.2°, 85°±1°
51
ベータバルブは何式制御バルブか
油圧ピストン式制御バルブ
52
ベータ作動領域とは またピッチ角はどこで設定されているか
N 1 83%以下N 2 100%未満, パワーレバーで直接
53
アルファ領域とは どこで設定
N 1 83%以上N 2 100%以上, プロペラパワータービンガバナがサーボオイルを出し入れして自動的にピッチ角を設定
54
スプールはパワーレバーを前に進めるとどうなるか
後ろに進む
55
プロペラ低ピッチ警報はどこにあるか どこいかになると点灯するか
パワーアンドアクセサリギアボックス, フライトアイドル以下
56
パワーレバーの役目
エンジンの出力制御, ベータレンジ制御
57
コンディションレバーの役目
プロペラ回転数制御, フェザリング制御, 燃料カットオフ
58
最大離陸重量
1585キロ
59
主翼の幅 翼根の角度 翼端の角度 全高 全長 全幅
10.04m, 4°, 1°, 2.96m, 8.59m, 10.17m