問題一覧
1
生活環境調整は、対象者の自立支援のみを目的とする
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2
日本家屋の特徴として、気候や風土により段差が多く狭い環境である
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3
日本家屋は冬に適した構造である
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4
和式の生活様式(床座の生活、便器でしゃがむ、浴槽を跨ぐなど)は高齢者には不向きである
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5
屋外に車椅子用のスロープを設置する場合は、最低でも12分の1の勾配が必要である
○
6
在来木材の場合、柱と間柱が91cm間隔で並んでいるが、柱や壁の厚みにより廊下の有効開口幅は78cm程となる
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7
車椅子の機能は、移動、移乗 、座位の3要素である
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8
車椅子の座位姿勢を考えるにあたってれ仙骨サポートとアンカーサポートを考慮する必要がある
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9
脳血管障害片麻痺の方の手すり設置時は、往復動作を考える
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10
関節リウマチの方の住宅改修は、進行性の疾患であり将来を見越した検討が必要であり、体の動きや日内変化にも注意する
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11
生活環境調整は対象者の能力と介護者の能力に住宅改修や福祉用具を組み合わせて行うことである
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12
移動動作には、立位移乗と座位移乗、リフト移乗がある
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13
介護ベッド(特殊寝床)の幅は900mmでは柵にぶつかりやすくなるし、介護負担の軽減からも、1000mm以上が望ましい
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14
褥瘡予防にエアーマットレスを使用すると身体が沈み込むことによって、身体を動かしにくくなることもあるので注意する
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15
脱衣室で衣服の着脱をする立位バランスが悪い場合には椅子を用意して腰をかけて行うようにする
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16
シャワーキャリーの四輪キャスタータイプは、回旋性には優れているが、段差の昇降には不適である
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17
浴室の出入り時の壁へ設置する縦手すりは、床上1000mmから1200mmの所に掴まることが多いのでその高さを中心に設置する
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18
介護スペースを考えると、浴室の広さは内寸で1600mm×1600mmのスペースが必要となる
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19
パソコン利用時に、上肢の不随運動や緊張で誤入力がある場合は、小型キーボードを使用すると誤入力を防ぐことができる
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20
文字盤は事前に練習しておく必要があり、また合図方法をどうするかをきめる必要がある
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