暗記メーカー
ログイン
放射線治療学 3年
  • 尾崎琉依

  • 問題数 100 • 8/1/2024

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    悪性腫瘍は?2つ

    神経膠腫, 横紋筋肉腫

  • 2

    良性腫瘍は?2つ

    血管腫, 聴神経腫瘍

  • 3

    がんの特徴で誤ってるのは?

    発育速度が遅い

  • 4

    近年のがんの死亡数で正しいのは?

    男性で最も多いのは肺がんである

  • 5

    近年のがんの罹患数で正しいのは?

    男性で最も多いのは前立腺がんである

  • 6

    TNM分類について誤っているのは?

    Mは腫瘍細胞の分化度を表している

  • 7

    小児の好発する腎腫瘍は?

    ウィルムス腫瘍

  • 8

    小児に好発する脳腫瘍は?2つ

    上衣腫, 髄芽腫

  • 9

    小児に好発する悪性腫瘍で誤ってるのは?

    神経膠芽腫

  • 10

    根治放射線治療を行うのは?2つ

    舌癌, 喉頭がん

  • 11

    TNM分類で正しいのは?2つ

    病気の決定に用いる, T1N0M1はIV期である

  • 12

    以下の早期癌において10年生存率な最も高いのは?

    乳がん

  • 13

    予防的前脳照射の適応となるのは?

    限局型小細胞肺がん

  • 14

    原発性腫瘍として扁平上皮癌が多いのは?2つ

    口腔がん, 上咽頭癌

  • 15

    根治的放射線治療の対象は?2つ

    T2 N0の声門癌, 低リスク前立腺がん

  • 16

    TNM分類を用いて治療方針が決定されるのは?2つ

    舌癌, 食道がん

  • 17

    全身照射に関係するものについて誤っているのは?

    根治治療

  • 18

    前立腺がんのリスク分類に用いるのは?2つ

    TNM分類, PSA値

  • 19

    好発年齢が最も高いのは?

    膠芽腫

  • 20

    全脳照射の適応となるのは?2つ

    中枢神経性悪性リンパ腫, 多発転移性脳腫瘍

  • 21

    食道がんについて誤っているのは?

    0期からl期の早期食道癌の標準治療は放射線治療単独である

  • 22

    食道がんについて誤ってるのは?

    T分類は腫瘍の大きさで決定する

  • 23

    食道癌の放射線治療について正しいのは?

    前後対向2門照射の後、斜入2門のブ ースト照射を行う

  • 24

    全脳全脊椎照射を行う疾患で、誤っているのは?2つ

    転移性脊髓腫瘍, 脊索腫

  • 25

    舌癌の放射線治療について誤ってるのは?

    198Au グレインはa線を放出する

  • 26

    喉頭がんの放射線治療について誤っているのは?

    化学療法は併用しない

  • 27

    定位放射線治療が用いられる頭蓋内腫瘍は?

    聴神経腫瘍

  • 28

    上咽頭腫瘍に対する放射線治療で誤ってるのは?2つ

    早期の上咽頭癌の場合、原発巣のみに照射する, 術後照射を行う

  • 29

    早期(l・ll期)の悪性腫瘍において、化学放射線療が標準治療なのは?2つ

    肺がん, 上咽頭癌

  • 30

    乳癌術後の放射線治療で誤ってるのは?

    照射方法 ー 対向2 門照射

  • 31

    乳癌術後放射線治療における有害事象について誤っているのは?

    放射性食道炎

  • 32

    乳癌術後の全乳房照射の危険臓器でないのは?2つ

    上腕骨頭, 腋窩リンパ節

  • 33

    肺がんの放射線治療について正しいのは?

    早期の非小細胞肺癌には体幹部定位放射線治療の適応がある。

  • 34

    肺がんの組織と好発部位で誤っているのは?

    小細胞癌 ー 肺門部

  • 35

    肺癌の放射線治療で正しいのは?2つ

    PTV は臨床的標的体積に十分な線量を投与するためのものである, 肺の線量評価には 20Gy 以上の正常肺の体積で評価する

  • 36

    肺癌の体幹部定位放射線治療で誤っているのは?

    前後対向 2門照射

  • 37

    小細胞肺がんについて誤っているのは?

    進展型の小細胞肺がんの5年生存率は50%である

  • 38

    肺がんについて誤ってるのは?

    リンパ節転移を伴わない早期の限局性小細胞肺癌は、体幹部定位照射の適応になる

  • 39

    放射線治療の晩期有害事象で放射性肺炎と関連のないのは?

    ウィルムス腫瘍

  • 40

    体幹部定位照射の適応でないのは?

    胆道癌

  • 41

    肝細胞癌に対する放射線治療において誤ってるのは?

    自由呼吸下照射

  • 42

    胆道癌について誤ってるのは?2つ

    胆道癌特有の症状で早期発見されやすい, 早期の道は、化学放射線治療が第一選択である

  • 43

    子宮体癌について誤ってるのは?2つ

    HPV(ヒトパピローマウィルス)感染に起因する, 異形成と呼ばれる癌になる前の状態が存在する

  • 44

    子宮頸がんの放射線治療について誤ってるのは?

    腔内照射におけるB点線量は直腸線量を評価する

  • 45

    密封小線源治療における線源配置の方法で誤っているのは?

    モンテカルロ法

  • 46

    密封小線源で誤ってるのは?二つ

    RALS は術者の被ばくが多くなる, 卵巣の根治治療で用いる

  • 47

    子宮頸がん腔内照射の線量評価点であるA点は?

  • 48

    ある疾患に対する小線源治療1ヶ月後の腹部単純X線写真を示す。疾患名は?

    前立腺癌

  • 49

    前立腺癌の治療に用いるのは?

    強度変調放射線治療<IMRT>

  • 50

    放射線単独で根治的治療を行う場合、総線量が最も高いのは?

    前立腺癌

  • 51

    ホルモン療法と外照射が併用される疾患は?2つ

    乳癌, 前立腺癌

  • 52

    前立腺癌について誤ってるのは?

    PSA値で前立腺癌の進行度を判定する, リンパ節や骨に転移することはない

  • 53

    進行性前立腺癌について誤ってるのは?

    去勢抵抗性前立腺癌における転移性 骨腫瘍に対する治療方法に、223Raから放出されるγ線を用いた内用療法がおこなわれる

  • 54

    前立腺癌の根治的外部照射で最も可能性の高い晩期障害は?2つ

    直腸出血, 萎縮性膀胱

  • 55

    前立腺癌に対する放射線治療でないのは?

    90Yを用いた内用療法【RI 内用】

  • 56

    関係ない組み合わせは?

    原体照射 ー 喉頭癌

  • 57

    全身照射で期待されてるのは?2つ

    免疫抑制, 抗腫瘍効果

  • 58

    全身照射<TBI>で誤ってるのは?

    総線量は 20Gy程度とする。

  • 59

    正しいのは?すべて選べ

    術中照射 ー 電子線, 拡大ブラッグピーク(SOBP) ー 重粒子線

  • 60

    正しい組み合わせは?

    子宮癌 ー タンデム+オボイド

  • 61

    直腸癌における放射線治療について誤ってるのは?

    進行癌 ー 内視鏡治療

  • 62

    膀胱癌における放射線治療について誤ってるのは?

    前処置による排便指示は不要

  • 63

    膀胱癌における放射線治療の有害事象について誤ってるのは?

    急性期障害 ー 腎盂腎炎

  • 64

    皮膚癌について正しいのは?2つ

    血管肉腫, 悪性黒色腫

  • 65

    皮膚癌について誤ってるのは?

    肉芽腫

  • 66

    皮膚癌の治療にむいて正しいのは?

    腫瘍周辺よ広範囲切除, ケロイドに対する放射線治療

  • 67

    皮膚癌の放射線治療について正しいのは?2つ

    表在性に対する電子線照射, 頭皮血管肉腫には強度変調放射線治療が有効

  • 68

    ケロイドにおける放射線治療について正しいのは?2つ

    5〜10mmのマージン, 2〜6MeV電子線照射

  • 69

    小児の悪性腫瘍について誤ってるのは?

    神経膠芽腫

  • 70

    小児に好発する白血病について正しいのは?2つ

    急性骨髄性白血病, 急性リンパ性白血病

  • 71

    小児の悪性腫瘍について正しいのは?

    横紋筋肉腫は放射線治療の適応である

  • 72

    小児の悪性腫瘍で正しいのは?

    白血病が最も多い

  • 73

    放射性感受性が低い腫瘍は?

    骨肉腫

  • 74

    放射性感受性が低い腫瘍の分類表記で正しいのは?2つ

    悪性黒色腫, 骨肉腫

  • 75

    放射線と細胞、組織の反応について誤ってるのは?

    潜在的致死損傷からの回復(PLDR) は分割照射による反応で照射後の環境には関係ない。, 放射線により死滅した細胞が新たに増殖する反応をRepopulationという。

  • 76

    誤っているのは?

    酸素分圧が低い腫瘍細胞は、放射性抵抗性である。

  • 77

    治療可能比(TR)について、正しいのは?

    正常細胞の耐容線量と腫瘍の治癒(制御)線量の比である。

  • 78

    正しいのは?

    TCPとNTCP 田線は離れているほうが、放射線治療の適応となりやすい。

  • 79

    直列臓器、並列臓器の記載で誤ってるのは?

    食道は並列臓器である

  • 80

    a/B比の記載で誤っているのは?

    脊髄、脳、肺、前立腺のa/β比は10である

  • 81

    X線治療における a/β比の値が最も小さいのは?

    脊髄

  • 82

    誤っている組み合わせは?

    GTV ー 肉眼的標的体積

  • 83

    CRU 基準点の定義で誤っているのは?

    線量勾配が急峻なところ

  • 84

    誤っているのは?

    異なるがんでも同じTNM 分類の場合、同じ病期となる。

  • 85

    がんの大きさや広がりの表記で、誤っているのは?

    がんの大きさや広がりTNM 分類は画 像等からのみ判断される。

  • 86

    局所進行上顎洞の放射線治療におけるリスク 臓器は?2つ

    耳下腺, 視交叉

  • 87

    早期声門癌に用いる照射法は?

    左右非対向二門照射

  • 88

    中咽頭癌について誤っているのは?

    根治照射は原発巣の局所治療である

  • 89

    喉頭癌の放射線治療について誤っているのは?

    直交2門照射

  • 90

    緩和的放射線治療について誤っているのは?

    白血病

  • 91

    体幹部定位放射線治療について誤っているのは?

    転移性脳腫瘍

  • 92

    緊急照射の適応は?

    痺れを伴う転移性脊椎腫瘍

  • 93

    放射線治療の適応にならない疾患は?2つ

    肺化膿症, 潰瘍性大腸炎

  • 94

    根治的放射線単独治療を行うのは?

    前立腺癌

  • 95

    NM分類で正しいのは?

    進行度分類

  • 96

    放射線治療の適応となるのは?

    ケロイド

  • 97

    転移性脳腫瘍の原発巣で最も多いのは?

    肺癌

  • 98

    放射線治療の適応は?

    神経鞘腫, 甲状腺眼症

  • 99

    放射線治療の適応でないのは?

    網膜剥離

  • 100

    緊急的な照射を行わないのは?

    癌性腹膜の播種