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8月マンスリーテスト
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  • 問題数 70 • 7/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    添付文書は、薬剤師法に基づいて提供される資料である。

  • 2

    お薬手帳に記入しないものはどれか。

    診療記録

  • 3

    油脂中の不飽和脂肪酸の含有量を示すのはどれか。

    ヨウ素価

  • 4

    トリアシルグリセロールは、主にグリセロールと脂肪酸に分解され、小腸において吸収される。

  • 5

    三大栄養素の中で、1g を酸化する時に生じる CO2 量は、タンパク質が最も多い。

  • 6

    魚の焼け焦げの部分に含まれるトリプトファン由来の変異原性物質は、トリプタミンである。

  • 7

    食品の変敗防止に、保存料が有効である。

  • 8

    クエン酸イソプロピルはペルオキシラジカルと反応し、油脂の酸化を防ぐ。

  • 9

    硫酸第一鉄は、野菜に含まれるクロロフィルと結合し色調を安定化する。

  • 10

    青梅の種子中のアミグダリンから発生する青酸は、メトヘモグロビン血症を引き起こす。

  • 11

    サイカシンは、ワラビに含まれる発癌性物質である。

  • 12

    アルテプラーゼは、選択的に循環血中のプラスミノーゲンを活性化し、血栓溶解を促進する。

  • 13

    アスピリンは、血小板のシクロオキシゲナーゼを抑制することにより、プロスタグランジン合成を抑制し、血小板凝集を誘発する。

  • 14

    ジピリダモールは、直接アデニル酸シクラーゼを活性化することで血小板内 cAMP を上昇させ、血小板凝集を抑制する。

  • 15

    セレコキシブは、COX-2 と比較して COX-1 に対する阻害作用が強いため、胃粘膜障害を起こしにくい。

  • 16

    チアラミドは、主にシクロオキシゲナーゼを阻害することにより抗炎症、鎮痛、解熱作用を現す。

  • 17

    ザフィルルカストは、インターロイキン-4の産生を抑制し、ぜん息発作時の気道収縮を速やかに抑制する。

  • 18

    モンテルカストは、5-リポキシゲナーゼを阻害することで、ロイコトリエンの産生を抑制する。

  • 19

    エファビレンツは、リン酸化を受け競合的に逆転写酵素を阻害する。

  • 20

    テノホビルは、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬であり、HIV 感染症の治療に用いられる。

  • 21

    エンテカビルは、DNA ポリメラーゼを阻害してB 型肝炎の治療に用いられる。

    ⭕️

  • 22

    アンドレード(Andrade)の式は、平衡定数と絶対温度の関係を表す。

  • 23

    毛細管粘度計の測定値からニュートン流体の動粘度を算出する場合、流体の密度が必要である。

  • 24

    等電点付近の pH 領域において、タンパク質は分子が広がった状態となるため、溶液の粘度が高くなる。

  • 25

    消毒とは、あらゆる微生物を殺すか又は除去し、微生物が存在しない状態にすることをいう。

  • 26

    消化・吸収機能が保たれている患者において、2 ヶ月以上食事の経口摂取が困難な場合には、経鼻胃管栄養より胃瘻の方が適している。

    ⭕️

  • 27

    ある薬物 A の分解反応において、反応速度定数に影響を及ぼさないのはどれか。1つ選べ。

    薬物Aの濃度

  • 28

    2次反応において、C 0 が 2 倍になれば、反応速度は 4 倍になる。

    ⭕️

  • 29

    0 次反応の反応速度定数の次元は、濃度・時間^-1 である。

    ⭕️

  • 30

    可逆反応において、正反応と逆反応の反応速度定数は常に等しい。

  • 31

    放射壊変には 0 次反応速度式に従う過程と、1 次反応速度式に従う過程の 2 通りがある。

  • 32

    抗体のH鎖定常領域に対する受容体を介して、食細胞は効率よく抗原を取り込むことができる。

    ⭕️

  • 33

    補体は、その遺伝子が再構成されて、多様な抗原結合特異性を獲得する。

  • 34

    マクロファージの細胞膜に存在するToll様レセプター(TLR)は、免疫グロブリンの一種である。

  • 35

    クラスⅡ MHC分子は、β2-ミクログロブリンと結合している。

  • 36

    抗体産生機構では、抗原提示細胞上のMHC分子とT細胞上の抗原受容体との相互作用が関与する。

    ⭕️

  • 37

    ポジティブリスト方式による指定制度では、原則使用禁止された食品添加物から厚生労働大臣が指定した場合に使用できるという形式である。

    ⭕️

  • 38

    食品添加物の規格や使用基準は、食品安全基本法で定められている。

  • 39

    食品(農作物を含む)における農薬等の残留規制強化のために、農薬取締法にポジティブリスト制が導入された。

  • 40

    食品衛生監視員の業務は、国内食品関係営業施設での製造、加工、保存に至る全工程における適切な衛生管理、従業員の指導である。

  • 41

    対象となる栄養成分が、規定量以上含まれていれば栄養機能食品とされる。

  • 42

    遺伝子組換え作物の環境に対する影響は、食品安全委員会が評価する。

  • 43

    ボノプラザンは、胃壁細胞のH+,K+-ATPase のSH 基と酸性環境で共有結合を形成することで胃酸分泌を抑制する。

  • 44

    レバミピドは、プロスタグランジンE1 受容体を直接刺激し、胃粘膜の血流を増大させる。

  • 45

    モサプリドは、消化管内在神経叢のセロトニン5-HT4 受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を抑制する。

  • 46

    センノシドは、胃酸により加水分解を受けてレインアンスロンを生成し、大腸の蠕動運動亢進作用を示す。

  • 47

    マイトマイシンC は、アントラサイクリン系薬物であり、心毒性が強いため心機能に異常のある患者には禁忌である。

  • 48

    イマチニブは、血管内皮細胞増殖因子受容体(VEGFR)チロシンキナーゼを選択的に阻害し、血管新生を阻害する。

  • 49

    リツキシマブは、T リンパ球表面に存在する分化抗原 CD20 に結合して抗腫瘍作用を示すモノクローナル抗体製剤である。

  • 50

    活性化エネルギーが大きいと、その化学反応は吸熱反応となる。

  • 51

    アルケンの二重結合は結合の弱いσ結合と結合の強いπ結合から成っている。

  • 52

    医薬品の試験の操作において、「直ちに」とあるのは、通例、前の操作の終了から 3 分以内に次の操作を開始することを意味する。

  • 53

    カカオ脂(79%)+レシチン(1%)+水(20%)からなる基剤は、w/o 型乳剤性基剤に分類される。

  • 54

    日本薬局方収載のマクロゴール軟膏は、マクロゴール 400 とマクロゴール 6000 の等量混合物である。

  • 55

    薬物代謝が非線形性を示す場合、全身クリアランスは投与量の増加に伴い変化する。

    ⭕️

  • 56

    一般に撹拌速度を大きくすれば、拡散層の厚さが小さくなるので、薬物の溶解度は増加する。

  • 57

    咽頭痛、粘膜部のびらんが初期症状の副作用はどれか。

    Stevens-Johnson 症候群

  • 58

    医療用医薬品品質情報集は、後発医薬品の品質再評価の実施に伴い各製剤の生物学的同等性にかかる体内動態の結果をまとめたものである。

  • 59

    毒物劇物営業者の登録を失った者が、所有する特定毒物を所在地の都道府県知事に届出をしなければならない期日はどれか。

    15日以内

  • 60

    引火性、発火性又は爆発性を有し、業務その他正当な目的以外での所持が認められないものとして、トルエンが指定されている。

  • 61

    毒物劇物営業者が、政令で定める技術上の基準に従って毒物又は劇物を廃棄する際には、都道府県知事への届出が必要である。

  • 62

    毒物劇物営業者は、その取扱いに係る毒物又は劇物が盗難にあい、又は紛失したときは、直ちに、その旨を警察署又は消防機関に届け出なければならない。

  • 63

    サンゴ礁に生息する魚の肝臓で生合成されるシガトキシンは、シガテラを引き起こす。

  • 64

    ホスホマイシンは、細胞壁ペプチドグリカン合成初期段階のUDP サイクルを阻害し、N-アセチルグルコサミンの生合成を阻害する。

  • 65

    グレカプレビルは、 NS3/4A プロテアーゼを阻害し、 C 型肝炎ウイルス感染症の治療に用いられる。

    ⭕️

  • 66

    リバビリンは、RNA 依存性RNA ポリメラーゼを選択的に阻害し、B 型肝炎の治療に用いられる。

  • 67

    タクロリムスは、イムノフィリンに結合して、B 細胞からのサイトカイン遊離を抑制する。

  • 68

    レフルノミドはイノシン一リン酸(IMP)デヒドロゲナーゼを選択的に阻害することで、リンパ球の増殖を抑制する。

  • 69

    オーラノフィンは、金製剤であり、シクロオキシゲナーゼを強く阻害し、抗リウマチ作用を示す。

  • 70

    カペシタビンは、生体内で5-フルオロウラシルに変換され、DNA 合成を阻害する。

    ⭕️