問題一覧
1
歯の再石灰化期に有効なう蝕予防のためのフッ化物応用法はどれか。2つ
フッ化物錠剤, フッ化物食塩添加
2
1.フッ素について正しいのはどれか。２つ選べ。
原子番号は９である。, ハロゲン族の元素である
3
毎日法のフッ化物洗口法のフッ化物濃度はどれか
0、05%
4
4.う蝕の第一次予防で家庭療法はどれか。１つ選べ。
フッ化物配合歯磨剤
5
ブラッシングにより除去が可能なのはどれ。2つ
食物残渣, プラーク
6
プラーク形成に関与するのはどれか
ショ糖
7
唾液緩衝作用の主成分はどれか
重炭酸塩
8
エナメル質に低濃度のフッ化物を作用させえた時形成されるのはどれか
フルオロアパタイト
9
上水道にフッ化物添加する際、配慮しなければならない環境因子はどれか
気温
10
歯磨剤の基本成分で発泡剤は
ラウリル硫酸ナトリウム
11
糖代謝経路に関与する酵素でフッ素によって抑制されるのはどれか
エノラーぜ
12
歯垢基質の主成分はどれか。2つ
多糖類, 糖タンパク
13
唾液を検体とするう蝕活動性試験はどれか。2つ
Hadlay test, Snyder test
14
歯垢基質の材料となるのはどれか
スクロース
15
プラークの成分で微生物のしめる割合はどれか
70%
16
3.う蝕予防のための代用甘味料の条件はどれか。１つ選べ。
細菌による酸生成を阻害する
17
グルカン生産、酸産生、歯面への付着に関与するのはどれか。2つ
S.mutans, S.sobrinus
18
エナメル質形成細胞の機能。文化に関与するのは
ビタミンA
19
う蝕発病の宿主因子はどれか二つ
歯の形態, エナメル質の表層のフッ素濃度
20
体表外胚葉由来の組織はどれか
エナメル質
21
フッ素のう蝕予防機序で正しいのはどれか。2つ
結晶性の向上, 細菌、酵素作用の抑制
22
Leavall&Clarkの予防法適用段階におけるう蝕の特異的予防法がどれか。 一つ選べ。
フッ化物応用
23
第一大臼歯の石灰化開始時期は
出生児
24
無機質が97%、有機質は1%の組織はどれか
エナメル質
25
5.Axelsonのカリエスリスク項目で齲蝕予防因子はどれか。２つ選べ。
食事習慣, 口腔清掃状態
26
歯肉マッサージ効果を目的とするブラッシング法は
チャーターズ法
27
フッ化物歯面塗布に用いられるフッ化物はどれか。2つ
フッ化第一スズ, フッ化ナトリウム
28
ヘルスプロモーションとは（人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにする（ア）である） （ア）はどれか
プロセス
29
プライマリーヘルスケアで必要な特性で（いつでも、どこでもコンタクトできる体勢であることと）と説明されるのはどれか。一つ選べ
近接性
30
歯石の主成分はどれか
リン酸カルシウム
31
5.成人（体重60㎏）のフッ化ナトリウムによる急性中毒発現量はどれか。１つ選べ。
250mg
32
5.非発酵性の糖質はどれか。
キシリトール
33
細菌因子を評価するう蝕活動性把握法はどれか
唾液中の細菌数
34
プラーク細菌の経日変化で常に多く見られるのはどれ
Streptcoccus
35
両唇音はどれか2つ
パ行, マ行
36
歯磨剤に添加されるフッ化物イオン濃度の上限濃度は
1500ppm
37
1.Hirschteldの ３部位で自浄部位はどれか
臼歯咬頭
38
2.小窩裂溝填塞法の目的はどれか。２つ選べ。
歯垢付着の抑制, 歯質の成熟促進
39
プライマリーヘルスケアで必要な特性（健康ぞうしんから予防、治療、リハビリテーションに至る）と説明されるのはどれか
包括性
40
血中カルシウム濃度の上昇に関与するのはどれか
パラソルモン
41
乳歯の歯胚形成開始時期はどれ
胎生7−10週
42
.体内に吸収されたフッ素の主要沈着部位はどれか。
硬組織
43
う蝕活動性試験の必要条件は
再現性が高い
44
ペリクルは（ア）由来の薄膜である
糖タンパク
45
高頻度に病巣感染の現病巣となる臓器はどれか2つ
歯, 扁桃
46
健康とは、肉体的、精神的、（ア）な全ての面において良好な状態であって、単に疾病や病弱が存在しない事ではない。
社会的
47
う蝕発病要因で宿主要因に対する予防法はどれか。2つ
フッ化物応用, 唾液分泌促進
48
歯磨剤に含まれる炭酸カルシウム役割は
研磨剤
49
歯肉縁上歯石の説明で正しいのはどれか。2つ
乳白色を示す, 唾液開口部付近に好発する
50
Leavall&Clarkの予防法適用段階における第一次予防はどれか。 二つ選べ
健康教育, 歯口清掃
51
ショ糖を分解し多糖類合成するのはどれか。2つ
グルコシルトランスフェラーゼ, フルクトシルトランスフェラーゼ
52
我が国の上水道の水質基準でフッ素の濃度の上限はどれか
0、8mg L
53
う蝕誘発性の高いとされる食品の性質はどれか。2つ
歯垢形成促進, 食品の酸性度
54
4.Dreizen testで評価される唾液の性状はどれか。１つ選べ。
緩衝能
55
ペンフィールドの脳地図で広い領域を示すのはどれか。2つ
口, 手
56
公衆衛生とは、共同社会の（ア）な努力を通じて、疾病を予防し寿命を延長し、身体的、精神的健康と能率の増進をはかる科学、技術である
組織的
57
4.歯のフッ素症の説明で正しいのはどれか。２つ選べ。
生後４～８年間同一地域居住者に発症する。, 飲料水中に1.5～２ppmのフッ素を確認する。
58
歯科衛生士法第一条、この法律は歯科衛生士の資格を定め、もって歯科疾患の（ア）及び口腔衛生の向上を図る事を目的とする
予防
59
う蝕発病の必要条件はどれ
細菌
60
ペリクルに細菌が吸着するのに関与するのはどれか。
カルシウム
61
経口摂取されたフッ素の主要排泄経路はどれか。１つ選べ
尿
62
咀嚼の全身への影響はどれか
血液循環の促進
63
主として毛先を使うブラッシング法はどれか。2つ
バス法, スクラっビング法
64
歯科衛生士の業務独占はどれ。２つ選べ
歯牙への薬物塗布, 歯牙露出面への付着物除去
65
口腔衛生学の主要な観察対象レベルはどれか。
集団
66
咀嚼の役割はどれか
食物中の異物認知
67
抗菌作用もつ唾液成分はどれか。2つ
リゾチーム, ペルオキシターゼ
68
フッ化物歯面塗布に用いられるフッ化物イオン濃度はどれか
0，9%
69
プライマリーヘルスケアを掲げたのはどれか。一つ選べ
アルマアタ宣言
70
漿液性の唾液を分泌するのはどれか
耳下腺
71
エナメル質に含まれる微量元素で内部より表層に多いのはどれか
フッ素