問題一覧
1
必要な泡放射量は
延焼面積×16.6
2
60分間で必要な消火薬剤量は
延焼面積×30
3
ポリ缶のL数
だいたい20
4
活動基準 必要な泡放射量は何分供給しないといけない?
60分
5
石油コンビナートや屋外タンク火災では何分放射しないといけない?
120分
6
指令内容からどんな資機材がいる?
泡ノズル、泡消火薬剤、ガス検知器、どれくらいのホース延長か、道路外対応で梯子とどんな連携をとるか、耐熱服
7
先着隊の情報収集
252.955情報、延焼流出状況、二次災害発生危険、危険物の品名、関係者の応急処置実施状況
8
情報収集の例
火点一週して延焼状況を把握し、適切な後着隊への下命と応援要請をする
9
先着隊の活動でまず考えること
状況をみて何を優先し、どんな方針を決めるか
10
先着ポンプ隊の対応1
早期に50mmホースの延長、隣接建物への延焼阻止、ホースを活用した油の拡大防止、三連梯子と防水シートを活用した油の拡大防止
11
先着ポンプ隊の対応2
低反動ノズルを活用した放水その後耐熱服を着た隊員と筒先を交代
12
火勢かし烈な場合
泡放射銃を活用
13
低反動ノズルで対応できる延焼面積
30㎡
14
泡放射銃で対応できる延焼面積
90㎡
15
第一出場でどれくらい泡消火薬剤があつまるか
5000L以上
16
タンクローリー火災の泡放射のタイミング
輻射熱による延焼危険が高いため、現着した隊から順次放水。
17
火災の推移に応じた泡放射 し烈 耐熱服で可能 タンク損傷部など消火ぎ難しい場所
し烈 車上泡放射銃 射程50m以上 耐熱服で可能 低発砲泡ノズル 射程20m タンク損傷部など消火ぎ難しい場所 射程8m
18
輻射熱表示シート 80.100.200
80 強い輻射熱を意識した活動 100 遮蔽物の活用、後退 200 退避
19
足元を泡で覆う理由は、
流出油による火炎から隊員を守る 泡が消えると危険物が表面に出て再着火するかも
20
下水道への流出 対策
危険性ガス、温度変化、流出状況の把握 土嚢を活用して下水への流出を防ぐ
21
マスターストリームノズルの流量は?
1200~4800(600ずつ上がる)
22
マスターストリームの射程距離は
射上角が35どの場合で30~55まで有効注水。最大では80m
23
マスターストリーム 泡の時は飛距離はどうなる
約80%となる
24
ネット 射程 低 中 高
低 5m 中 8m 高 14or25
25
400型低反動 射程 角度27 0.35MPa 0.7MPA
0.35MPa 16m 0.7MPA 26m
26
泡消火薬剤の種類
界面活性剤、フッ素タンパク、水成膜
27
タンパク特徴
泡の耐火性が強い
28
界面活性剤特徴
発泡量が多い