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性質・消化
  • 猪伊之助

  • 問題数 100 • 9/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    危険物の類ごとの一般的性状について、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1.第1類の危険物は、酸化性の液体または固体で、 分子中に他の物質を酸化する酸素を含有し、周囲の可燃物の燃焼を促進する。 2.第2類の危険物は、自己反応性物質で、比較的低い温度で分解し、爆発的に 燃焼する。 3.第3類の危険物は、 禁水性または自然発火性もしくは両方の性質がある。 4.第5類の危険物は、 引火性の固体で、比較的低温で引火し、燃焼速度が大きい物質である。 5.第6類の危険物は、還元性の液体であるが、 加熱、 衝撃、摩擦により爆発的に燃焼する。

    3

  • 2

    危険物の類ごとの一般的性状について、次のうち正しいものはどれか。 1.第1類の危険物は、いずれも水によく溶ける。 2.第2類の危険物は、いずれも引火点が40℃以上の可燃性の固体である。 3.第3類の危険物は、いずれも水と接触して可燃性ガスを発生する。 4.第4類の危険物は、いずれも引火性の液体であり、 分子内に水素を含まない ものがある。 5. 第5類の危険物は、いずれも固体の可燃物で、 分子内に酸素を含む。

    4

  • 3

    危険物の類ごとの性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1.第1類の危険物は、いずれも酸化性の固体であり、 潮解性を有するものがある。 2.第3類の危険物は、いずれも自然発火性または禁水性の物質であり、それらの両方の性質を有するものもある。 3.第4類の危険物は、いずれも引火性の液体であり、 有毒な蒸気を発生するも のがある。 4.第5類の危険物は、いずれも燃焼速度が大きく、その多くは、 分子内に含まれる酸素により自己燃焼する。 5.第6類の危険物は、いずれも分子内に酸素を含有しており、周囲の可燃物を燃焼させる。

    5

  • 4

    危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1.第1類の危険物の多くは、不燃性の物質であり、比重は1より大きい。 2.第2類の危険物は、 可燃性の固体であり、比重は1より大きいものが多い。 3.第3類の危険物は、 自然発火性または禁水性の物質であり、比重はすべて1より大きい。 4.第4類の危険物は、引火性の液体であり、比重は1より小さいものが多い。 5.第5類の危険物は、自己反応性の物質であり、比重は1より大きいものが多い。

    3

  • 5

    危険物の類ごとの一般的性状について、次のうち正しいものはどれか。 1.第2類の危険物は、多くは無機物の可燃性固体であるが、引火しやすい有機 物もある。 2.第3類の危険物は、すべて自然発火性と禁水性の両方の危険性を有している。 3. 第4類の危険物は、すべて比重は1より小さく、 引火性の液体であり、 火気などにより引火・爆発するおそれがある。 4. 第5類の危険物は、 引火性のものはないが、 加熱、 衝撃、 摩擦などにより発 火・爆発するおそれがある。 5.第6類の危険物は、 不燃性の液体であり、水と激しく反応するものはない。

    1

  • 6

    危険物の類ごとの一般的性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1.第2類の危険物は、還元性の強い固体で、比重は1よりも大きいものが多い。 2.第3類の危険物は、 自然発火性と禁水性の両方の危険性を有しているものが多いが、 片方の危険性のみを有するものもある。 3. 第4類の危険物は、 引火性の液体であり、火気などにより引火・爆発するおそれがある。 4.第5類の危険物は、すべて窒素と酸素を含む有機化合物であり、多くは加熱、 衝撃、 摩擦などにより発火・爆発するおそれがある。 5.第6類の危険物は、自らは不燃性の液体であるが、 有機物と混ぜるとこれを酸化させ、発火させることがある。

    4

  • 7

    危険物の類ごとに共通する性状について、 次のうち正しいものはどれか。 1.第1類の危険物は、 可燃性であり、燃焼速度が速い。 2.第2類の危険物は、着火または引火の危険性のある固体である。 3.第3類の危険物は、水との接触により発熱し、 発火する。 4.第5類の危険物は、酸素含有物質であり、 酸化性が強い。 5. 第6類の危険物は、強酸であり、腐食性がある。

    2

  • 8

    危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1. 第1類の危険物は、酸化性の固体であり、衝撃、摩擦に安定である。 2.第2類の危険物は、 可燃性の固体または液体であり、酸化剤との混触により発火・爆発のおそれがある。 3.第3類の危険物は、固体または液体であり、多くは禁水性と自然発火性の両方を有している。 4.第5類の危険物は、自らは不燃性であるが、分解して酸素を放出する。 5. 第6類の危険物は、還元性の液体であり、有機物との混触により発火・爆発のおそれがある。

    3

  • 9

    危険物の類ごとの性状について、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1.第1類の危険物は、 熱分解により可燃性ガスを放出し、 発火・爆発する。 2.第2類の危険物は、 熱分解により酸素を放出し燃焼を著しく促進させるもの が多い。 3.第4類の危険物は、 電気の良導体で静電気を蓄積しにくい。 4.第5類の危険物は、 酸素がない場所でも、 加熱や衝撃で発火・ 爆発のおそれ がある。 5.第6類の危険物は、 熱分解により酸素を放出する可燃性の液体である

    4

  • 10

    ある危険物が薬品びんに入っており、 ラベルにはその性状について次のように記載されている。 「灰色の結晶。 加熱により分解し水素を発生する。 また、 水と激しく反応して 水素を発生し、 反応熱により自然発火する。湿気中でも自然発火し、酸化剤との混触により発熱・発火のおそれがある。」 この危険物が該当する類として、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1.第1類 2.第2類 3.第3類 4.第5類 5.第6類

    3

  • 11

    危険物の性状等について、 次のうち正しいものはどれか。 1.同一の物質であっても、形状及び粒度によって危険物となるものとならないものがある。 2.引火性液体の燃焼は蒸発燃焼であるが、 引火性固体の燃焼は分解燃焼である。 3.液体の危険物の比重は1より小さいが、固体の危険物の比重はすべて1より大きい。 4.保護液として、水、 二硫化炭素またはメタノールを使用するものがある。 5.同一類の危険物に対する適応消火剤及び消火方法は同じである。

    1

  • 12

    危険物火災の消火方法として、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1.第5類は、二酸化炭素消火剤を放射して消火するのが最も適切である。 2.第6類は、燃焼物に対応した消火方法をとるが、一般に水や泡消火剤が適切である。 3.第1類は、アルカリ金属の過酸化物を除き、一般に大量注水が有効である。 4.第3類は、一般に乾燥砂で覆うのが有効である。 5.第2類には、水で消火するのが有効なものと、 注水すると危険なものがある。

    1

  • 13

    第1類の危険物の性状として、次のA~Eのうち、正しいもののみをすべて掲げているものはどれか。 [★] A.水と反応して発熱し、酸素を発生するものがある。 B.可燃物と接触すると、 発火 爆発のおそれがある。 C.分子中に酸素を含有しているため、他から酸素の供給を受けなくても自己燃焼する。 D.加熱、 衝撃、摩擦などにより分解して酸素を発生するおそれがある。 E. 常温 (20℃) の空気中に放置すると、 酸化熱が蓄積して、 発火 爆発のおそれがある。 1. A,、E 2.B、C 3.A、B,、D 4.A、D、E 5. C. D. E

    3

  • 14

    第1類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1.加熱により発火するものがある。 2.可燃物や有機物に接触すると、発火・爆発のおそれがある。 3.熱分解すると、酸素を放出し可燃物の燃焼を促進するおそれがある。 4.可燃物や金属粉等の異物が混入すると、 衝撃や摩擦等により発火 爆発のおそれがある。 5.常温 (20℃) の空気中に放置すると、 酸化熱が蓄積し、 発火 爆発のおそれがある。

    5

  • 15

    第1類の危険物の一般的性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1.酸化性の固体である。 2.水に溶けるものがある。 3.可燃物との混合物は、 加熱等により爆発しやすい。 4.不燃性である。 5.水と反応して可燃性ガスを発生しやすい。

    5

  • 16

    第1類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 分解を抑制するため保護液に保存するものがある。 2. 加熱、 衝撃及び摩擦等によって分解し、 酸素を発生する。 3. 一般に不燃性の物質である。 4. 酸化されやすい物質と混合することは非常に危険である。 5. 水と反応して発熱するものがある。

    1

  • 17

    第1類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。 1. 直射日光を受けない冷暗所において貯蔵する。 2.容器の中で固まっている場合は、鉄製のスコップで砕く。 3.小分けなどに用いるものを含め、 容器、器具類は清浄な物を使用する。 4.可燃物や有機物との接触を避ける。 5.他の物体の落下や衝突がないように注意する。

    2

  • 18

    危険物の貯蔵及び取扱いについて、火災予防上、 水や湿気との接触を避けければならない物質は、次のうちどれか。[★] 1. 亜塩素酸ナトリウム 2. 塩素酸ナトリウム 3. 過塩素酸カリウム 4. 過塩素酸アンモニウム 5. 過酸化カリウム

    5

  • 19

    次の化学式で表される化合物のうち酸化性固体に該当しないものはどれか。 1. K2O2 2. KMnO4 3. K2SO4 4. KNO3 5. KCl03

    3

  • 20

    次のA~Eに掲げる危険物に関わる火災の初期消火の方法として、適切でないものの組み合わせはどれか。 [★] A. 亜塩素酸ナトリウム...... 大量の水で消火する B. 臭素酸カリウム............二酸化炭素消火剤で消火する C. 硝酸アンモニウム 強化液消火剤 (棒状)で消火する D. 過塩素酸カリウム・・・・・・・・粉末消火剤 (リン酸塩類を使用するもの)で消火する E. 過酸化カルシウム・・・・・・ ・強化液消火剤(噴霧状) で消火する 1.AとC 2.AとD 3.BとD 4.BとE 5.CとE

    4

  • 21

    塩素酸カリウムに関わる火災の初期消火の方法について、次のA~Eのうち、適切なもののみの組み合わせはどれか。 [★] A. 泡消火剤で消火する。 B. 二酸化炭素消火剤で消火する。 D. 水で消火する。 C. 強化液消火剤で消火する。 E. ハロゲン化物消火剤で消火する。 1.A、B、D 2.A、C、D 3.A、C、E 4.B、C、 E 5.B、D、E

    2

  • 22

    過塩素酸塩類に関わる火災の初期消火の方法について、次のA~Eのうち、 適切なものの組み合わせはどれか。 [★] A. 二酸化炭素消火剤で消火する。 B. 強化液消火剤で消火する。 C. ハロゲン化物消火剤で消火する。 D. 泡消火剤で消火する。 E. 水で消火する。 1. A、 B、D 2. A、C、D 3.A、C、 E 4.B、C、E 5. B、D、E

    5

  • 23

    過塩素酸カリウムに関わる火災の消火方法について、 次のうち適切でないものはどれか。 1. 棒状の水を放射する消火器で消火する。 2.泡を放射する消火器で消火する。 3.リン酸塩類の粉末を放射する消火器で消火する。 4.二酸化炭素を放射する消火器で消火する。 5.霧状の強化液を放射する消火器で消火する。

    4

  • 24

    第1類の危険物 (アルカリ金属の過酸化物およびアルカリ土類金属の過酸 化物ならびにこれを含有するものを除く。)にかかわる火災に共通する消火方法として、次のA~Eによる組み合わせのうち、最も適切なものはどれか。 [★] A. 粉末消火剤(炭酸水素塩類等を使用するもの)により消火する。 B. 霧状の水により消火する。 C. ハロゲン化物消火剤により消火する。 D. 二酸化炭素消火剤により消火する。 E. 棒状の水により消火する。 1.AとC 2.AとE 3.BとD 4.BとE 5.CとD

    4

  • 25

    過酸化ナトリウムに関わる火災の初期消火の方法として、次のうち最も適切なものはどれか。 1. 乾燥砂で消火する。 2. 泡消火剤で消火する。 3. 二酸化炭素消火剤で消火する。 4. 水(霧状)で消火する。 5. 水 (棒状)で消火する。

    1

  • 26

    次のA~Eの危険物に関わる火災について、 炭酸水素塩類を使用した粉末消火剤による消火方法が適切なものはいくつあるか。 A. 塩素酸塩類 B. 臭素酸塩類 C. アルカリ金属の過酸化物 D. 亜塩素酸塩類 E. 硝酸塩類 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5 つ

    1

  • 27

    次のA~Eの危険物に関わる火災のうち、炭酸水素塩類を使用する粉末消火剤による消火方法が適切でないものはいくつあるか。[★] A. アルカリ金属の過酸化物 B. ヨウ素酸塩類 C. 過マンガン酸塩類 D. 重クロム酸塩類 E. 硝酸塩類 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    4

  • 28

    塩素酸カリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色の結晶である。 2. アルカリ性液体によく溶ける。 3. 酸性溶液中では、酸化作用は抑制される。 4. 加熱により分解し、最終的に塩化カリウムと酸素になる。 5. 長期保存したものや、日光にさらされたものは亜塩素酸カリウムを含むことがある。

    3

  • 29

    次に掲げる危険物とその性状の組み合わせとして、正しいものはどれか。 [★]

    1

  • 30

    塩素酸ナトリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 水と反応して水素と塩酸を生じる。 2.用途として酸化剤、漂白剤などがある。 3. 無色または白色の結晶で、エタノールに溶解する。 4. 潮解性があるため、 木および紙などに染み込みやすい。 5. 加熱すると約300℃で分解し始め、 酸素を発生する。

    1

  • 31

    塩素酸アンモニウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の針状結晶である。 2. 水によく溶ける。 3. 高温では爆発するおそれがある。 4. エタノールによく溶ける。 5.不安定な物質であり、常温 (20℃)においても、衝撃により爆発することが ある。

    4

  • 32

    塩素酸アンモニウムの性状について、 次のA~Eのうち誤っているものはいくつあるか。 A. 無色の結晶である。 B. 水によく溶ける。 C. 常温 (20℃) で安定な物質である。 E. 高温では爆発するおそれがある。 D. エタノールによく溶ける。 1. 1つ 2. 2つ 3. 3つ 4. 4つ 5.5つ

    2

  • 33

    塩素酸バリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色または白色の結晶である。 2. 水に溶けない。 3. 加熱や衝撃、摩擦により、 爆発することがある。 4. 硫酸と接触すると、 爆発することがある。 5. 可燃物と混合して燃焼させると、 炎は緑色を呈する。

    2

  • 34

    塩素酸カルシウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色または白色の結晶である。 2. 水に溶けない。 3. 可燃物の存在下で、摩擦や衝撃により爆発することがある。 4. 急激に加熱すると、 約100℃で融解することがある。 5. 酸と接触すると、 有毒なガスを発生することがある。

    2

  • 35

    過塩素酸ナトリウムと過塩素酸カリウムとに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色または白色の結晶である。 2. 水によく溶ける。 3. 可燃物が混入すると衝撃などにより爆発する危険性がある。 4. 加熱すると分解し、酸素を発生する。 5.比重は1以上である。

    2

  • 36

    過塩素酸アンモニウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 無色または白色の結晶である。 2. 100℃で容易に融解する。 3. 水に溶ける。 4. 水よりも重い。 5. 摩擦や衝撃により、 爆発することがある。

    2

  • 37

    危険物の性状または危険性について、次のうち誤っているものはどれか。

    1

  • 38

    「加熱すると分解して酸素を放出し、還元性物質と混合すると発火または爆発 の危険性があり、また水と作用して激しく発熱する。」 これらの性質をすべて有している危険物は、次のうちどれか。 [★] 1. NH4Cl03 2. K2O2 3. C2H5NO3 4. KMnO4 5. C6H2 (NO2) 3CH3

    2

  • 39

    過酸化カルシウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色または白色の粉末である。 2. エタノール、エーテルには溶けない 。 3. 水と反応し、水素を発生する。 4. 加熱すると爆発する。 5. 無水物は酸に溶け、 過酸化水素を生じる。

    3

  • 40

    過酸化ナトリウムの貯蔵、取扱いに関する次のA~Dについて、 正誤の組合せとして正しいものはどれか。

    5

  • 41

    過酸化ナトリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 白色または淡黄色の結晶である。 2.酸との混合により、 分解が抑制される。 3. 加熱により、 白金容器をおかす。 4. 空気中の二酸化炭素を吸収する。 5. 常温(20℃) で水と激しく反応し、酸素を発生する。

    2

  • 42

    過酸化バリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 白色または灰白色の粉末である。 2. 冷水にわずかに溶ける。 3. それ自体は燃焼しないが、酸化性物質である。 4. 高温に熱すると、酸化バリウムと酸素とに分解する。 5. アルカリ土類金属の過酸化物のうち、最も不安定な物質である。

    5

  • 43

    次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 過酸化バリウムは、酸または熱水と反応して水素を発生する。 2. エタノールと水とは、蒸留によりある程度まで分離できる。 3. 炭化カルシウムの市販品は、不純物として微量の硫黄、リン、窒素などを含んでいる。 4. トリクロロシランは、水に溶けて加水分解し、塩化水素を発生する。 5. ハロゲン間化合物は多くの金属を酸化してハロゲン化物を生じ、水と反応して加水分解する。

    1

  • 44

    亜塩素酸ナトリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 水に溶けやすい。 2. 油脂、ゴム、 布などの有機物と接触すると火災や爆発のおそれがある。 3. 加熱、 衝撃、 摩擦により爆発的に分解する。 4. 酸との混合では爆発危険性のある水素が発生する。 5. 白色 (無色) の結晶あるいは薄片で、わずかに吸湿性がある。

    4

  • 45

    亜塩素酸ナトリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 酸と接触すると二酸化塩素ガスを発生する。 2. 単独の場合は、 摩擦や衝撃には安定である。 3. 白色 (無色) の結晶あるいは薄片で、わずかに吸湿性がある。 4. 有機物と混合すると爆発するおそれがある。 5. 加熱すると分解して酸素を放出し、 支燃性を示す。

    2

  • 46

    臭素酸カリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 褐色の結晶である。 2. 冷水にはわずかに溶け、 温水にはよく溶ける。 3. 高温に熱すると分解して酸素を発生する。 4. 可燃物と混合すると発火・爆発することがある。 5. 水溶液は強い酸化作用を示す。

    1

  • 47

    臭素酸ナトリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 水溶液は還元剤として作用する。 2. 火災時に刺激性、あるいは有毒なヒュームを放出する。 3. 臭素酸ナトリウム自体には、可燃性はない。 4. 可燃性物質との混合物は、 加熱、 衝撃、摩擦により、 火災や爆発のおそれがある。 5. 加熱すると酸素と臭化ナトリウムに分解する。

    1

  • 48

    臭素酸ナトリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の結晶である。 2. 水には溶けないが、エタノールによく溶ける。 3. 可燃性物質と激しく反応し、発火や爆発することがある。 4. 融点 (381℃) 以上に加熱すると酸素を発生する。 5. 有機物と激しく反応し、発火や爆発することがある。

    2

  • 49

    硝酸アンモニウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 白色または無色の結晶で、 潮解性を有しない。 2. 単独でも急激に高温に熱せられると分解し、爆発することがある。 3. アルカリと混合すると、 アンモニアガスを発生する。 4. エタノールに溶ける。 5. 皮膚に触れると、 薬傷を起こす。

    1

  • 50

    硝酸アンモニウムに係る火災時の対応について、次のA~Dのうち、 適切でないものを組み合わせたものはどれか。 A. 有害なガスが発生するおそれがあったので、 呼吸用保護具を使用した。 B. 水での消火を避け、粉末消火剤 (炭酸水素塩類を使用するもの)を使用した。 C. 燃焼の熱により融解し流れ出すおそれがあったので、 流出防止を図った。 D. 大量に燃焼したが、 爆発のおそれはないと判断して近くから消火した。 1.AとB 2.AとC 3.AとD 4.BとC 5.BとD

    5

  • 51

    ヨウ素酸カリウムについて、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色(白色) の結晶である。 2. 冷水にはわずかしか溶けないが、 温水にはよく溶ける。 3. エタノールには溶けない。 4. 加熱により分解して水素を発生する。 5. 有機物と混合して加熱すると、 爆発するおそれがある。

    4

  • 52

    ヨウ素酸カリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色の結晶性粉末である。 2. 冷水にわずかに溶け、 温水によく溶ける。 3. 加熱、摩擦、 衝撃等によって、 ヨウ素を放出する。 4. 分解を促す薬品類と接触すると、 酸素を放出する。 5. 可燃物と混合した状態では、加熱により発火、爆発することがある。

    3

  • 53

    ヨウ素酸ナトリウムの性状について、次のA〜Dの正の組合せとして、正しいものはどれか。

    2

  • 54

    過マンガン酸カリウムの性状について、次のA〜Eのうち、誤っているものはいくつあるか。 A. 水溶液は電気伝導性がある。 B. アセトンや酢酸には溶けない。 C. 水酸化カリウムなどのアルカリ溶液とは反応しない。 D. 黒紫色または赤紫色の光沢のある結晶である。 E. 酸性にした過マンガン酸カリウム水溶液に、亜硫酸ナトリウム水溶液を十分加えると退色する。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    2

  • 55

    重クロム酸アンモニウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. オレンジ色の結晶である。 2. 水に溶けるが、エタノールには溶けない。 3. 加熱すると、融解せずに分解する。 4. 強力な酸化剤である。 5. 有機物と混合すると、 加熱、衝撃及び摩擦により爆発する。

    2

  • 56

    重クロム酸アンモニウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. エタノールに溶けるが、水には溶けない。 2. 180℃に加熱すると分解する。 3. 赤色の針状の結晶である。 4. 加熱により窒素ガスを発生する。 5. ヒドラジンと混触すると爆発することがある。

    1

  • 57

    三酸化クロムの性状等について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 皮膚をおかす。 2. 暗赤色または暗赤紫色の針状の結晶である。 3. 水に溶かすと強い酸性を示す。 4. 水との接触を避け、ジエチルエーテル中に保管する。 5. 約250℃で分解し、酸素を発生する。

    4

  • 58

    三酸化クロム(無水クロム酸) の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 暗赤色の針状結晶である。 2.潮解性があり、水によく溶ける。 3. 加熱すると分解し、酸素を発生する。 4. 硫酸には溶けない。 5.酸化されやすい物質と混合すると、発火することがある。

    4

  • 59

    二酸化鉛の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の粉末である。 2. 加熱により分解し、酸素を発生する 3. 水に溶けない。 4. 酸化されやすい物質と混合すると発火することがある。 5. アルコールに溶けない。

    1

  • 60

    次の文の( )内に当てはまる物質として、正しいものはどれか。 「高度さらし粉は( )を主成分とする酸化性物質であり、可燃物との混合により発火または爆発する危険性がある。 また、 水に溶け、容易に分解し、酸素を 発生する。」 1. 次亜塩素酸カルシウム 2. 硝酸アンモニウム 4. 臭素酸カリウム 3.過ヨウ素酸ナトリウム 5.重クロム酸ナトリウム

    1

  • 61

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. すべて可燃性である。 2. 引火するものがある。 3. 熱水と反応して、 リン化水素を発生するものがある 4. 燃えると有毒ガスを発生するものがある。 5. 酸にもアルカリにも溶けて、 水素を発生するものがある

    3

  • 62

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 水に溶けないものが多い。 2. ゲル状のものがある。 3. 比較的低温で着火しやすいものがある。 4. 燃焼によって有毒ガスを発生するものがある。 5. 水と反応しアセチレンガスを発生するものがある。

    5

  • 63

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. いずれも固体の無機物質である。 2. いずれも酸化剤との接触は危険である。 3. 比重は、1より大きいものが多い。 4.燃焼の際、有毒ガスを発生するものがある。 5. いずれも可燃性の物質である。

    1

  • 64

    第2類の危険物の性状について、次のうち正しいものはどれか。 1. 水と反応するものは、すべて水素を発生し、これが爆発することがある。 2.燃焼したときに有毒な硫化水素を発生するものがある。 3. 粉じん爆発を起こすものはない。 4. 固形アルコールを除き、 引火性はない。 5. 酸化剤と接触または混合すると発火しやすくなる。

    5

  • 65

    第2類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。 1. 可燃性蒸気を発生するものは、通気性のある容器に保存する。 2. 酸化剤との接触を避ける。 3. 粉じん状のものは、静電気による発火の防止対策を行う。 4. 湿気や水との接触を避けなければならないものがある。 5. 紙等 (多層、かつ、 防水性のもの)へ収納できるものがある。

    1

  • 66

    第2類の危険物を貯蔵し、 または取り扱う場合、 その一般的性状から考えて、火災予防上特に考慮しなくてよいものは、次のうちどれか。 1. 酸化剤との接触または混合を避ける。 2. 炎、 火花、 高温体との接近または加熱を避ける。 3. 赤リンおよび硫黄は、 空気との接触を避ける。 4. 引火性固体は、みだりに蒸気を発生させない。 5. 鉄粉、金属粉およびマグネシウム並びにこれらのいずれかを含有するものは、水または酸との接触を避ける。

    3

  • 67

    第2類の危険物の貯蔵、取扱いの方法について、 次のうち適切でないものはどれか。 1. 酸化剤との接触や混合を避ける。 2. 換気のよい冷所に保存する。 3. 紙袋 (多層、かつ、防水性のもの) へ収納できるものがある。 4. 空気との接触を避けなければならないものがある。 5. 粉じん状の金属は、飛散を防ぐため加湿する。

    5

  • 68

    危険物の消火に対する一般的な消火方法として、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1. 鉄粉の火災には、霧状の水を放射するのが有効である。 2. マグネシウムの火災には、二酸化炭素消火剤の使用が有効である。 3.赤リンの火災には、窒息効果を主とする消火剤の使用が最も有効である。 4.五硫化リンの火災には、ハロゲン化物消火剤の使用が最も有効である。 5. 亜鉛粉の火災には、乾燥砂で覆うのが有効である。

    5

  • 69

    次のA〜4Dに示す危険物の火災とその消火方法について、誤っているものの組み合わせはどれか。[★]

    4

  • 70

    大量の硫黄火災に対する消火方法として、次のうち最も適切なものはどれか。[★] 1. 二酸化炭素消火剤を放射する。 2.ハロゲン化物消火剤を放射する。 3. 粉末消火剤を放射する。 4. 乾燥砂を散布する。 5. 大量注水する。

    5

  • 71

    硫化リンの貯蔵、取扱いについて、次のA~Eのうち誤っているものはいくつあるか。 A. 換気のよい冷所で貯蔵する。 B. 加熱、衝撃、火気との接触を避けて取り扱う。 C. 容器のふたは通気性のあるものを使用する。 D. 酸化性物質との混合を避ける。 E. 水で湿潤の状態にして貯蔵する。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    2

  • 72

    三硫化リンと五硫化リンの性状について、次のA~Eのうち誤っているものはいくつあるか。 [★] A. いずれも黄色または淡黄色の結晶である。 B. いずれも水に容易に溶ける。 C. いずれも二硫化炭素に溶解する。 D. いずれも加水分解すると可燃性ガスを発生する。 E. 五硫化リンは、三硫化リンに比較して、融点が低い。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    2

  • 73

    五硫化リンが水と反応して発生する有毒な気体は、次のうちどれか。 [★] 1. リン化水素 2. リン化水素と二酸化硫黄 3. 二酸化硫黄 4.五酸化リン 5. 硫化水素

    5

  • 74

    五硫化リンの貯蔵、取扱いの注意事項として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 冷所に貯蔵する。 2. 加熱や炎との接触を避ける。 3. 水との接触を避ける。 4. 酸化性物質から隔離する。 5.安定剤として鉛粉を混合する。

    5

  • 75

    三硫化リン、五酸化リン、 七硫化リンの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 比重は三硫化リンが最も小さい。 2. 沸点は七現化リンが最も高い。 3.融点は三硫化リンが最も低い。 4. いずれも加水分解すると有毒な可燃性の硫化水素を発生する。 5. いずれも白色の結晶である。

    5

  • 76

    三酸化リン (PS3), 五硫化リン (P2S5) 七硫化リン (P4S7) に共通する 性状について、次のA〜Eのうち正しいものはいくつあるか。 [★] A. 淡黄色または黄色の結晶である。 B. 約100℃で解する。 C. 比重は1よりも小さく、水に浮く。 D. 加水分解すると有毒な可燃性ガスを発生する。 E. 燃焼すると有毒なガスを発生する。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    3

  • 77

    赤リンの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 黄リンの同素体である。 2.赤褐色の粉末で、水より重い。 3. 純粋なものは空気中に放置しても自然発火しない。 4. 反応性は黄リンよりも不活性である。 5. 水に溶けにくいが、 二硫化炭素によく溶ける。

    5

  • 78

    赤リンの性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 赤褐色の粉末である。 2. 二硫化炭素に溶ける。 3. 黄リンとは同素体である。 4. 約260℃で発火する。 5.燃焼すると有毒な十酸化四リン (五酸化二リン)を生ずる。

    2

  • 79

    赤リンの貯蔵または取扱いについて、次のA〜Eのうち誤っているものはいくつあるか。 A. 赤色系の粉末である。 B. 塩素酸カリウムなどの酸化性物質との混合物は、わずかな衝撃により発火するおそれがある。 C. 水と反応してリン化水素を生成する。 D 毒性は低い。 E. 空気中でりん光を発する。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    2

  • 80

    硫黄の性状について、 次のうち正しいものはどれか。 [★] 1. 水より軽い。 2.水に溶けやすい。 3. 酸に溶け、硫酸を生成する。 4. 二硫化炭素に溶けやすい。 5. 空気中において、 100℃で発火する。

    4

  • 81

    次に掲げる危険物とその性状との組み合わせとして、誤っているものはどれか。

    5

  • 82

    硫黄の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 水には溶けない。 2. 微粉が空気中に浮遊していると、 粉じん爆発の危険がある。 3. 塊状では、一般に黄色を呈する。 4. 圧縮して固形化したものは電気の導体である。 5. 融点は 100℃より高い。

    4

  • 83

    硫黄の危険性とその火災予防について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 室内に微粉硫黄が充満すると粉じん爆発を起こす危険がある。 2. 粉末硫黄は乾燥状態で静電気を帯びるため、 発火源とならないように、 使用する輸送機器は接地する必要がある。 3. 酸化剤と混合すると、 加熱、衝撃、摩擦などによって発火することがある。 4. 石油精製工程からの硫化水素を原料とする回収硫黄は、微量の硫化水素を含むことがあるので、特に輸送や貯蔵において注意が必要である。 5.塊状の硫黄は麻袋や紙袋などに詰めて貯蔵するが、 粉状のものは袋詰めにできない。

    5

  • 84

    鉄粉の性状について、次のA~Dのうち、正しいもののみをすべて掲げているものはどれか。 A. 灰白色の固体で、 空気中で酸化されやすい。 B. 油が混ざると、 自然発火するおそれがある。 のはどれ C. 希酸に溶け、酸素を発生する。 D. 加熱したものに水をかけると、 水蒸気爆発を起こすおそれがある。 1.C 2.A、C 3.B、D 4.A、B、D 5. A、C、D

    4

  • 85

    鉄粉の火災の消火方法について、次のうち最も適切なものはどれか。 1. 泡消火剤を放射する。 2. 膨張真珠岩 (パーライト)で覆う。 3. 強化液消火剤を放射する。 4. 注水する。 5. ハロゲン化物消火剤を放射する。

    2

  • 86

    金属粉をこぼした場合の処置として、 次のうち最も適切なものはどれか。 1. 衣服についたものは、はたき落とす。 2. 湿った布でふき取る。 3. 水で洗い流す。 2. 使用する 4.静かに描き集め、 密閉容器に収納する。 5. 掃除機で吸引する。

    4

  • 87

    アルミニウム粉の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 銀白色の軽金属粉である。 2. 比重は1よりも小さい。 3. 水に接触すると可燃性ガスを発生し、爆発する危険性がある。 4. 空気中に浮遊すると、 粉じん爆発を起こす危険性がある。 5. 金属の酸化物と混合し点火すると、クロムやマンガンのような還元されにくい金属の酸化物であっても還元することができる。

    2

  • 88

    アルミニウム粉の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 酸及び強塩基の水溶液と反応して酸素を発生する。 2. 塩素中で発火するおそれがある。 3. 加熱したアルミニウム粉を二酸化炭素雰囲気中に浮遊させると発火、爆発の おそれがある。 4. Fe203 と混合して点火すると、 Fe203 が還元され、融解した鉄の単体が得ら れる。 5. 湿気を帯びると空気中で発火するおそれがある。

    1

  • 89

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 青味を帯びた銀白色の金属であるが、 空気中では表面に酸化膜ができる。 2. 酸性溶液中では、表面が不動態となり反応しにくい。 3. 空気中に浮遊すると、 粉じん爆発を起こすことがある。 4. 空気中の湿気により、 自然発火することがある。 5. 高温では、ハロゲンや硫黄と反応することがある。

    2

  • 90

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 高温では水蒸気を分解して水素を発生する。 2. 水分があれば、ハロゲンと容易に反応する。 3. 硫酸の水溶液と反応して水素を発生する。 4. 水酸化ナトリウムの水溶液と反応して酸素を発生する。 5.2個の価電子をもち、 2価の陽イオンになりやすい。

    4

  • 91

    マグネシウムの性状について、次のA〜Eのうち誤っているものはいくつあるか。[★] A. 銀白色の重い金属である。 B. 白光を放ち激しく燃焼し、酸化マグネシウムとなる。 C. 酸化剤との混合物は、打撃などで発火することはない。 D. 熱水と作用して、 水素を発生する。 E. 常温 (20℃) では、酸化被膜を生成し安定である。 1. 1つ 2. 2つ 3. 3つ 4. 4つ 5 .5つ

    2

  • 92

    マグネシウムの性状について、次のA~Dのうち正しいものの組み合わせはどれか。 A. 常温 (20℃) では、アルカリ水溶液に溶け、 水素を発生する。 B. アルカリ土類金属であり、常温 (20℃) の水と激しく反応し、 炎色反応を示す。 C. メタノールと約200℃で反応し、ジメトキシマグネシウムMg(OCH3)2を生成する。 D. 窒素とは高温で直接反応し、 窒化マグネシウムを生成する。 1. AとB 2.AとC 3.AとD 4.BとC 5.CとD

    5

  • 93

    マグネシウムの粉末を貯蔵し、 または取り扱う場合の火災予防の注意事項として、該当しないものは次のうちどれか。 [★] 1. 水と接触させないこと。 2. 乾燥塩化ナトリウムと接触させないこと。 3. ハロゲンと接触させないこと。 4. 容器を密栓して乾燥した冷暗所に貯蔵すること。 5. 二酸化窒素と接触させないこと。

    2

  • 94

    赤リン、硫黄、硫化リン、アルミニウム粉及びマグネシウム粉を空気中で燃焼した場合、そのいずれも生成しないものは次のうちどれか。 1. 五酸化二リン 2. 二酸化炭素 3.酸化アルミニウム 4. 酸化マグネシウム 5. 二酸化硫黄

    2

  • 95

    引火性固体の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 固形アルコール、ラッカーパテ、ゴムのりなどが該当する。 2. いったん引火すると、その燃焼熱で気化して燃焼が継続する。 3. 引火点が40℃未満の固体である。 4. 常温 (20℃) の空気中で徐々に酸化し発熱する。 5. 低引火点の引火性液体を含有しているものが多い。

    4

  • 96

    引火性固体の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 常温 (20℃)で可燃性の蒸気を発生するものがある。 2. 低引火点の引火性液体を含有しているものが多い。 3. ゼリー状のものがある。 わせは 4. 引火点が、40℃未満の固体である。 5. 衝撃により発火するものがある。

    5

  • 97

    固形アルコールについて、次のA~Dのうち正しいものを組み合せたものはどれか。 A. 合成樹脂とメタノールまたはエタノールの化合物である。 B. 固形アルコールは水と反応して、 可燃性蒸気を発生する。 C. 20℃で可燃性蒸気を発生するため、引火しやすい。 D. 二酸化炭素 泡消火剤による消火は有効である。 1.AとB 2.AとC 3.BとC 4.BとD 5.CとD

    5

  • 98

    第3類の危険物の性状について、次のA~Eのうち、誤っているものはいくつあるか。 [★] A. それ自体は不燃性である。 B. 水溶液は強い酸性を示す。 C. 水と接触して可燃性ガスを発生するものが多い。 D. 比重は1より大きく、水には溶けない。 E. 水と反応して酸化物を生成し、強力な酸化剤になる。 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    4