問題一覧
1
医療用麻薬の副作用として投与量が同じでも腎機能や肝機能が急激に悪化した場合に呼吸抑制が出現することがある
◯
2
注射用医療麻薬が病棟に届いた際には、ラベルの1枚を麻薬金庫管理ファイルに貼付し、金庫管理時と薬剤部への返却時に看護師1名で一人双方向型ダブルチェックする
✖️
3
オキシコンチンはベットサイドの施錠できる引き出しに保管する
✖️
4
麻薬長期投与後に薬剤を減量する場合は、退薬症状が生じないよう徐々に減量する
◯
5
突出痛に対する静脈注射によるレスキュー投与は1時間量を早送りして投与する
◯
6
医療用麻薬を誤って破損した場合、薬剤は医療用廃棄物に廃棄し、破損伝票を記載したあ後に薬剤部で再度払出しを依頼する
✖️
7
麻薬使用途中で中止となり残薬が出た場合は、空アンプルは医療用廃棄物に廃棄し、残薬はシリンジに吸った状態で薬剤部に破棄する
✖️
8
モルヒネは呼吸困難感、咳嗽の軽減が期待される反面、副作用として便秘、嘔吐が出現する可能性がある
◯
9
突出痛に対してレスキュー薬を使用し最大効果発現時間後にも疼痛が残っている場合には繰り返しレスキュー薬を使用しても良い
◯
10
硫酸アトロピンは徐脈性不整脈に適応され、麻酔前投与としても使用される
◯
11
貼付薬で皮膚から一部剥離した場合には、同用量の新しいものに張り替えて、剥がれた貼付薬の張り替え予定時間まで貼付する
◯
12
常用のNSAIDsで効果が不十分な場合は経口摂取が可能であればオキシコドン除放剤を第一選択とする
◯
13
麻薬の副作用として悪心、嘔吐に対する対応として、予防的に制吐薬を投与することは副作用の出現に対して観察ができないため行わない
✖️
14
がん性疼痛への鎮痛薬使用の基本5原則で「副作用や他の症状、心理社会面にも目を向けなければ痛みは取れない」と言われている
◯
15
麻薬が自部署に届いたら処方箋の内容とものがあっているかを看護師2名で確認しベットサイドの施錠可能な引き出しに保管する
✖️
16
麻薬のアンプルを薬剤部へ搬送する際には専用搬送ボックスに入れて必ず施錠して持ち運ぶ
◯
17
医療用麻薬には身体的、精神的に依存性があるため患者に十分な説明が必要である
✖️
18
オキファスト10mg0、5Aを使用する場合、アンプルから0、5Aを使用し残りは廃棄して構わない
✖️
19
塩酸モルヒネのアンプルを床に落としてしまった 可能な限り回収して麻薬管理者へ返却した
◯
20
フェントテープは貼付薬のため使用後薬剤部へ返却する必要はない
✖️
21
医療用麻薬の管理は金庫管理であり、運搬の際も専用搬送ボックスを施錠して運ぶ必要がある
◯
22
医療用麻薬を処方される時は麻薬であることを患者または家族に十分に説明が必要である
◯
23
痛みの評価をする時に使用されるNRSは0〜10の11段階である
◯
24
医療用麻薬を使用している患者が更に痛みを訴えた場合はレスキュードーズとして速報性製剤の使用を検討する
◯
25
医療用麻薬は厳重に金庫管理することが必要である
◯
26
レスキューでオプソを使用したためカルテ記載の時刻を内服時間に合わせ、赤字で看護記録を記載した
◯
27
医療用麻薬の適正使用は身体的、精神的に依存性があるため患者に十分な説明が必要である
✖️
28
医療用麻薬の混注時はiPadまたは電子カルテの継続指示内容を1人指差し呼称し確認する
✖️
29
MSコンチンの服薬時間まで時間があるため薬を金庫から出しておき、先に清潔ケアを実施した
✖️
30
病棟で不要になったオキシコンチンは医療ごみとして厳重に破棄する
✖️
31
医療用麻薬は全ての医師が処方することができる
✖️
32
医療用麻薬の使用中は副作用症状に注意して観察する
◯
33
フェントステープはできるだけ同一部位への貼付を避けて貼り替える
◯
34
医療用麻薬は病棟では金庫管理が必要ではない
✖️
35
常用のNSAIDsで効果が不十分な場合は、経口摂取が可能であれば、オキシコドン除放剤、経口摂取が困難であれば持続静注または持続皮下注射を第一選択とする
◯
36
鎮静の目的として、麻酔導入や維持、不安や緊張の除去、不眠の改善、人工呼吸器使用時の鎮静、苦痛を伴う処置(内視鏡など)があげられる
◯
37
鎮静剤投与は循環動態にも影響を及ぼし血圧低下を引き起こすことがある
◯
38
鎮静剤使用後は1〜2時間の安静が必要となることを患者に説明し、覚醒後は観察する必要はない
✖️
39
低K血症、腎機能のある患者は副作用が強く現れる危険性がある
✖️
40
破損した魔薬アンプルは破棄しても良い
✖️
41
眠気は麻薬投与直後、増量時に起こることが多い
◯
42
麻薬投与時の嘔気は耐性がつくことがないため、制吐剤等を処理する必要がある 便秘は全期間で起こるため早めの看護計画の立案が必要
✖️
43
麻薬を投与する際は①患者氏名、ID②薬剤名③処方日④麻薬投与量 生食の希釈量 トータル何ml⑤投与方法⑥投与速度を看護師1人で指差し呼称し確認を行う
✖️