問題一覧
1
基礎代謝量は、同じ体重の場合、体脂肪量が多いほど高くなる。
✕
2
基礎代謝量は、同じ体重で比べると、体脂肪率の高い方が低い。
○
3
基礎代謝量は、体脂肪率に比例する。
✕
4
基礎代謝量は、除脂肪体重より体重との相関が高い。
✕
5
基礎代謝量は、体表面積が大きいほど低くなる。
✕
6
基礎代謝量は、安静座位で測定する。
✕
7
基礎代謝量は、男性に比べて女性が高い。
✕
8
基礎代謝量は、環境温度に影響されない。
✕
9
基礎代謝量は、低栄養状態で低くなる。
○
10
基礎代謝量は、低栄養状態で増大する。
✕
11
基礎代謝量は、アドレナリンにより増大する。
○
12
基礎代謝量は、甲状腺機能が低下すると上昇する。
✕
13
基礎代謝量は、食後1時間以内に測定する。
✕
14
基礎代謝量は、睡眠状態で測定する。
✕
15
基礎代謝量は、発熱に伴い低くなる。
✕
16
体重当たりの基礎代謝量は、加齢とともに高くなる。
✕
17
基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、年齢とともに増加する。
×
18
安静時代謝量は、基礎代謝量より高い。
○
19
安静時代謝量は、睡眠時代謝量より低い。
✕
20
メッツ(METs)は、1日のエネルギー消費量を基礎代謝量の倍数で表したものである。
✕
21
メッツ(METs)は、身体活動時のエネルギー消費量を基礎代謝量で除して求める。
✕
22
メッツ(METs)は、各種身体活動時のエネルギー消費量を安静時の消費エネルギー量で除して求める。
○
23
メッツ(MET)は、身体活動におけるエネルギー消費量を安静時代謝量で除したものであ る。
○
24
身体活動レベル(PAL)は、身体活動の種類(歩く、走る等)ごとのエネルギー消費量を示す 指標である。
✕
25
身体活動レベル(PAL)は、1日の総エネルギー消費量を安静時代謝量で除して求める。
✕
26
身体活動レベル(PAL)は、総エネルギー消費量を安静時のエネルギー消費量で除して求 める。
✕
27
身体活動レベル(PAL)は、1日のエネルギー消費量を安静時代謝量で除したものである。
✕
28
1 日当たりのエネルギー消費量は、基礎代謝より食事誘発性熱産生(DIT)によるものが多い。
✕
29
食事誘発性熱産生(DIT)量は、糖質で 100 kcal を摂取した時より、たんぱく質で 100 kcal を摂取した時の方が多い。
○
30
食事誘発性熱産生(DIT)により発生したエネルギーは、筋肉の運動に利用される。
✕
31
食事誘発性熱産生(DIT)は、1日のエネルギー消費量に含まれない。
✕
32
食事誘発性熱産生は、脂質が一番高い。
✕
33
食事誘発性熱産生は、同じ重量で比べると、たんぱく質より脂肪の方が大きい。
✕
34
摂取エネルギー当たりの食事誘発性熱産生は、たんぱく質より脂質が大きい。
✕
35
安静時における単位重量当たりのエネルギー消費量は、骨格筋より脂肪組織が多い。
✕
36
単位重量当たりに産生される熱エネルギー量は、褐色脂肪組織より白色脂肪組織が多い。
✕
37
物理的燃焼値と生理的燃焼値の差は、たんぱく質より糖質が大きい。
✕
38
たんぱく質の単位重量当たりの物理的燃焼値と生理的燃焼値は等しい。
✕
39
呼吸商は、消費された酸素量を排出された二酸化炭素量で除して求める。
✕
40
呼吸商は、酸素消費量を二酸化炭素排出量で除して求める。
✕
41
脂肪の燃焼では、酸素消費量と二酸化炭素産生量のモル数は等しい。
✕
42
糖質のみが燃焼した時の呼吸商は、0.7である。
✕
43
グルコースが燃焼した場合の呼吸商は、0.7である。
✕
44
グルコースのみが燃焼した場合の呼吸商は、0.7である。
✕
45
非たんぱく質呼吸商は、脂質の燃焼割合が増加すると大きくなる。
✕
46
体内におけるたんぱく質の燃焼量は、尿中に排泄された窒素量から求める。
○
47
たんぱく質の燃焼量(g)は、尿中窒素排泄量(g)に6.25を乗じて求める。
○
48
間接法は、身体から放散される熱量を測定する方法である。
✕
49
直接法では、酸素消費量からエネルギー消費量を評価する。
✕
50
直接法では、体温の変化を測定する。
✕
51
二重標識水法は、安定同位体を用いる方法である。
○
52
二重標識水法では、酸素と水素の安定同位元素の減少速度よりエネルギー消費量を求める。
○
53
二重標識水法では、呼気中の安定同位体の経日的変化を測定する。
✕
54
二酸化炭素産生量は、安静時より運動時に減少する。
✕
55
20歳、体重50kgの女性が、3.0メッツの運動を1時間行った。その1時間の総エネルギー消費量(kcal)の計算式を求めよ。 身体活動レベル(PAL)は1.75、基礎代謝基準値は22.1(kcal/kg体重/日)、安静時代謝量 は基礎代謝量の1.2倍とする。
22.1×50×1.2×3.0×1/24
56
非たんぱく質呼吸商を求めるために呼気分析を行い、以下の結果を得た。酸素消費量A (L:リットル)、二酸化炭素排出量B(L)、たんぱく質の燃焼による酸素消費量C(L)、たんぱく質の燃焼による二酸化炭素排出量D(L)。非たんぱく質呼吸商を求めるための計算式とし て、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(B-D)/(A-C)