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製剤設計学演習①
  • みう

  • 問題数 59 • 7/30/2023

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    問題一覧

  • 1

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『標準温度』

    20℃

  • 2

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『常温』

    15~25℃

  • 3

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『室温』

    1~30℃

  • 4

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『冷所』

    1~15℃

  • 5

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『微温』

    30~40℃

  • 6

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『微温湯』

    30~40℃

  • 7

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『温湯』

    60~70℃

  • 8

    次の用語で表される医薬品の試験又は貯蔵に用いる温度は何℃か。 『冷水』

    10℃以下

  • 9

    次の用語の単位を選べ。 『質量百万分率』

    ppm

  • 10

    次の用語の単位を選べ。 『質量百分率』

    %

  • 11

    次の用語の単位を選べ。 『質量対容量百分率』

    w/v%

  • 12

    溶液の濃度を[1→3]と示したものは、固形薬品は(①)g、液状薬品は(②)mLを溶媒に溶かし、(③)とする割合を意味する。

    1, 1, 3

  • 13

    A液とB液の混液8mL[5:3]を調整する場合、A液を(①)、B液を(②)の割合で混合する。

    5mL, 3mL

  • 14

    粉体0.10gを「正確に量る」と指示されたとき、量るべき粉体の質量は( )gの範囲である。

    0.095~0.104

  • 15

    粉体を「( )に量る」とは、量るべき最小位を考慮し、0.1mg、10μg、1μg又は0.1μgまで量ることをいう。

    精密

  • 16

    医薬品の試験は、別に規定するもののほか(①)で行い、(②)に観察する。 ただし、温度の影響があるものの判定は、(③)における状態を基準とする。

    常温, 操作直後, 標準温度

  • 17

    医薬品の試験の操作で、「直ちに」とある場合、通例、前の操作の終了から( )以内に、次の操作を開始する。

    30秒

  • 18

    溶解性(溶解度)は、医薬品を溶媒中に入れ、( )℃で5分ごとに強く30秒間振り混ぜるとき、30分以内に溶ける度合いをいう。

    20±5

  • 19

    「  」とは、薬品1g又は1mLを溶かすのに「1mL以上10mL未満」の溶媒量が必要であることを意味する。

    溶けやすい

  • 20

    「  」とは、薬品1g又は1mLを溶かすのに「1000mL以上10000mL未満」の溶媒量が必要であることを意味する。

    極めて溶けにくい

  • 21

    試料採取量に「約」を付した場合、記載された量の( )%の範囲をいう。

    ±10

  • 22

    経口投与する製剤はどれか。全て選びなさい。

    散剤, カプセル剤, シロップ剤, 口腔内崩壊錠

  • 23

    口腔内に適用する製剤はどれか。2つ選びなさい。

    トローチ剤, バッカル錠

  • 24

    皮膚に適用する製剤はどれか。2つ選びなさい。

    軟膏剤, 貼付剤

  • 25

    経口投与する、粉末状の製剤。

    散剤

  • 26

    経口投与する、粒状に製した製剤。

    顆粒剤

  • 27

    経口投与する、球状の製剤。

    丸剤

  • 28

    経口投与する、一定形状の固形製剤。

    錠剤

  • 29

    経口投与する、糖類又は甘味剤を含む、粘稠性のある液状又は固形の製剤。

    シロップ剤

  • 30

    経口投与する、流動性のない、成形したゲル状の製剤。

    経口ゼリー剤

  • 31

    口腔内に適用する一定形状の固形の製剤。

    口腔用錠剤

  • 32

    皮下、筋肉内又は血管などの体内組織・器官に直接投与する、通例、溶液、懸濁液もしくは乳濁液、又は用時溶解もしくは用時懸濁して用いる固形の無菌製剤。

    注入剤

  • 33

    有効成分をエアゾールとして吸入し、気管支又は肺に適用する製剤。

    吸入剤

  • 34

    結膜嚢などの眼組織に適用する、液状、又は用時溶解もしくは用時懸濁して用いる固形の無菌製剤。

    点眼剤

  • 35

    結膜嚢などの眼組織に適用する、半固形の無菌製剤。

    眼軟膏剤

  • 36

    直腸内に適用する、体温によって溶融するか、又は水に徐々に溶解もしくは分散することにより有効成分を放出する一定形状の半固形の製剤。

    坐剤

  • 37

    皮膚に塗布する、有効成分を基剤に溶解又は分散させた、半固形の製剤。

    軟膏剤

  • 38

    皮膚に塗布する、水中油型又は油中水型に乳化した半固形の製剤。

    クリーム剤

  • 39

    皮膚に貼付する製剤。

    貼付剤

  • 40

    生薬をエタノール又はエタノールと精製水の混液で浸出して製した、液状の製剤。

    チンキ剤

  • 41

    包装適格性には、製剤の(①)、製剤と包装の(②)、包装に用いる資材の(③)及び投与時の不可的な機能の要素が含まれる。包装は、その製剤特性に応じて、(④)、(⑤)、気体及び微生物に対する(⑥)ならびに輸送時等の衝撃に対する(⑦)を持つ。

    保護, 適合性, 安全性, 防湿性, 遮光性, バリア機能, 保護性能

  • 42

    『密閉容器』の特徴として正しいものはどれか。

    固形異物の侵入を防ぐことのできる容器

  • 43

    『気密容器』の特徴として正しいものはどれか。

    固形異物、液体異物および水分の侵入を防ぐことのできる容器

  • 44

    『密封容器』の特徴として正しいものはどれか。

    気体の侵入を防ぐことのできる容器

  • 45

    容器とは、医薬品をいれるもので、栓やフタは含まない。

  • 46

    密閉容器の規定がある医薬品には、気密容器を用いることができる。

  • 47

    密封容器の規定がある医薬品には、気密容器を用いることができる。

  • 48

    セロファンは、最も防湿効果に優れる包装材料である。

  • 49

    加水分解を受けやすい医薬品には、アルミニウム素材の包装が適している。

  • 50

    密閉容器を用いることが規定されている製剤はどれか。2つ選びなさい。

    散剤, 錠剤

  • 51

    気密容器を用いることが規定されている製剤はどれか。3つ選びなさい。

    軟膏剤, ローション剤, 眼軟膏剤

  • 52

    気密容器を用い、火気を避けて保存することが規定されている製剤の名称を2つ選びなさい。

    酒精剤, チンキ剤

  • 53

    密封容器を用いることが規定されている製剤はどれか。3つ選びなさい。

    注射剤, 腹膜透析用剤, 吸入エアゾール剤

  • 54

    ポリ塩化ビニルなどの可塑性高分子を成形した凹みに錠剤などを入れ、熱可塑性高分子を積層したアルミニウムフィルムを加熱圧着した包装の名称として、正しいのはどれか。

    PTP (Press Through Package)

  • 55

    医薬品の防湿性をさらに確保するため、SPやPTPを一定数ずつ束ね、ラミネートフィルムで二次包装したものはどれか。

    ピロー包装

  • 56

    一定量の顆粒やミニ錠剤を筒状のフィルム内に入れて両端を加熱圧着した細長い形状の包装形態はどれか。

    スティック包装

  • 57

    あらかじめ有効成分の溶液、又は懸濁液、乳濁液が注射筒に充填されている包装形態はどれか。

    プレフィルドシリンジ

  • 58

    次に示す医薬品の包装形態の名称として、正しいのはどれか。

    SP (Strip Package)

  • 59

    次に示す医薬品の包装形態の名称として、『①名称』、『②容器の種類』として、正しいのはどれか。

    PTP (Press Through Package), 気密容器