問題一覧
1
施灸刺激の早期より肥満細胞から放出されるのはどれか
ヒスタミン
2
刺鍼により起こる軸索反射について正しいのはどれか。
血漿が漏出する
3
主にC線維終末にある皮膚の受容器はどれか。
ポリモーダル受容器
4
機械刺激と温熱刺激を同時に与える特殊鍼法はどれか。
灸頭鍼法
5
広汎性侵害抑制調節の特徴について正しいのはどれか。
全身性に効果が出現する
6
痛みの識別に関与する中枢内伝導路はどれか
新脊髄視床路
7
施灸に用いる線香について誤っているのはどれか。施灸に用いる線香について誤っているのはどれか。
湿気を含むと折れにくい
8
艾の製造工程で艾葉から毛茸を剝離するのに用いるのはどれか。
石臼
9
松葉形の鍼尖形状について正しいのはどれか。
ノゲ形と卵形の中間
10
灸療法の治療的作用において、細網内皮系の機能亢進に関与するのはどれか。
防衛作用
11
灸あたりの予防として最も適切なのはどれか
刺激量の少ない灸法を選択する。
12
血管に対し収縮性に作用する物質はどれか。
ノルアドレナリン
13
痛みを伴う熱刺激を伝導するのはどれか。
Aδ線維
14
灸施術による局所炎症反応に最も関与するのはどれか。
インターロイキン6産生
15
灸による温熱刺激の受容・伝導について正しいのはどれか。
カプサイシン受容体(TRPV1受容体)が応答する
16
ストレス刺激による交感神経活動亢進反応はどれか。
深部体温上昇
17
四肢や体幹からの痛覚情報を伝える三次ニューロンが局在するのはどれか
視床後外側腹側核
18
知熱灸について誤っているのはどれか
施灸部にⅡ度熱傷が生じる。
19
2寸5番鍼を使用し、皮膚面に対し直刺で鍼体長の半分まで刺入したときの深度はどれか。
30mm
20
クリーン・ニードル・テクニックの説明として最も適切なのはどれか。
鍼体に直接触れずに一連の刺鍼操作を行う。