問題一覧
1
肥厚性幽門狭窄症は、代謝性アルカローシスになりやすい。
○
2
腸重積症は、絞扼性イレウスである。
○
3
腸重積症は、女児に多い。
×
4
腸重積症は、嘔吐・血便がみられる。
○
5
腸重積症は、高圧浣腸で治療する。
○
6
腸重積症は、整復が終わるまで、経口摂取は禁止である。
○
7
先天性副腎皮質過形成は、新生児マス・スクリーニング対象疾患である。
○
8
フェニルケトン尿症は、新生児マス・スクリーニング対象疾患である。
○
9
ガラクトース血症は、新生児マス・スクリーニング対象疾患である。
○
10
原発性アルドステロン症は、新生児マス・スクリーニング対象疾患である。
×
11
先天性甲状腺機能低下症(クレチン病)は、新生児マス・スクリーニング対象疾患である。
○
12
フェニルケトン尿症は、常染色体劣性遺伝である。
○
13
フェニルケトン尿症は、フェニルアラニン水酸化酵素が欠損している。
○
14
フェニルケトン尿症は、新生児マススクリーニング検査で診断される。
○
15
フェニルケトン尿症は、知的発達障害の原因となる。
○
16
フェニルケトン尿症の患児は、フェニルアラニン添加人工乳で育てる。
×
17
痙攣は、発作性に生じる。
○
18
痙攣は、四肢や体幹筋群の不随意収縮筋運動である。
○
19
痙攣を繰り返すと、重積発作という。
○
20
痙攣は、てんかんだけで起こる。
×
21
痙攣は、治療薬がない
×
22
熱性けいれんは、単純部分発作である。
×
23
熱性けいれんは、6か月~6歳くらいに好発する。
○
24
熱性けいれんは、1.2歳で起こることがが多い。
○
25
熱性けいれんは、全身性強直間代けいれんである。
○
26
熱性けいれんは、すべててんかんへ移行する
×
27
てんかんは、大脳皮質神経細胞が異常興奮を起こして反復する。
○
28
てんかんは、生後から2歳までに好発する。
○
29
てんかんの部分発作に意識障害を伴うと、複雑部分発作と言う。
○
30
てんかんの部分発作に意識障害が無いと、単純部分発作と言う。
○
31
てんかんの全般発作は意識障害が無いことが多い。
×
32
てんかんの全般発作は意識障害が無く、両側性運動障害が起こる。
×
33
点頭てんかんは、複雑部分発作である。
×
34
点頭てんかんは、1歳までに好発する。
×
35
点頭てんかんは、精神発達遅滞を伴うことが多い。
○
36
ジャクソンてんかんは、単純部分発作である。
○
37
ジャクソンてんかんは、意識障害がない。
○
38
意識障害があり全身性のけいれんが必ずあるてんかんは、複雑部分発作である。
×
39
意識障害があり全身性のけいれんが必ずあるてんかんは、強直間代発作である。
○
40
意識障害があり全身性のけいれんが必ずあるてんかんは、欠神発作である。
×
41
意識障害があり全身性のけいれんが必ずあるてんかんは、脱力発作である。
×
42
意識障害があり全身性のけいれんが必ずあるてんかんは、単純部分発作である。
×
43
急性リンパ性白血病は、リンパ球系の芽球が悪性化したものである。
○
44
急性リンパ性白血病の小児の5年生存率は、80%程度である。
○
45
急性リンパ性白血病は、血小板が減少して出血傾向になる。
○
46
急性リンパ性白血病は、血液検査で白血球数は減少する。
×
47
急性リンパ性白血病は、血液検査で赤血球数は減少する。
○
48
急性リンパ性白血病は、リンパ球系の幼若な細胞が悪性化している。
○
49
急性リンパ性白血病の小児の5年生存率は、成人より良好である。
○
50
急性リンパ性白血病は、出血傾向になる。
○
51
急性リンパ性白血病は、易感染性になる。
○
52
急性リンパ性白血病は、関節痛を起こすことがある。
○
53
4種混合ワクチンは、定期予防接種である。
○
54
MR混合ワクチンは、定期予防接種である。
○
55
流行性耳下腺炎のワクチンは、定期予防接種である。
×
56
日本脳炎のワクチンは、定期予防接種である。
○
57
BCGは、定期予防接種である。
○
58
風疹のワクチンは、定期予防接種である。
○
59
麻疹のワクチンは、定期予防接種である。
○
60
A型肝炎のワクチンは、定期予防接種である。
×
61
肺炎球菌感染症のワクチンは、定期予防接種である。
○
62
インフルエンザワクチンは、定期予防接種A類疾病である。
×
63
日本脳炎のワクチンは、不活化ワクチンである。
○
64
風疹のワクチンは、不活化ワクチンである。
×
65
麻疹のワクチンは、不活化ワクチンである。
×
66
BCGのワクチンは、不活化ワクチンである。
×
67
水痘のワクチンは、不活化ワクチンである。
×
68
4種混合ワクチンは、皮下注する。
○
69
ヒトパピローマウイルス感染症のワクチンは、皮下注する。
×
70
日本脳炎のワクチンは、皮下注する。
○
71
ヒブHib(インフルエンザ菌b型感染症)のワクチンは、皮下注する。
○
72
肺炎球菌感染症のワクチンは、皮下注する。
○
73
水痘(すいとう)の好発年齢は、6ヵ月末満である。
×
74
水痘(すいとう)は、接触感染することはない。
×
75
水痘(すいとう)は、発熱が先行してから発疹が出現する。
×
76
水痘(すいとう)は、水疱→紅斑→痂皮の順に変化する。
×
77
水痘(すいとう)は、全ての発疹が痂皮化するまで出席停止となる。
○
78
水痘(すいとう)は、接触感染する。
○
79
水痘(すいとう)は、定期予防接種のA類疾病である。
○
80
水痘(すいとう)は、水痘帯状へルペスウイルスの感染症である。
○
81
水痘(すいとう)は、帯状疱疹からは感染しない。
×
82
水痘(すいとう)には、ワクチンはない。
×
83
麻疹(ましん)の潜伏期は、約3日間である。
×
84
麻疹(ましん)は、飛沫感染はしない。
×
85
麻疹(ましん)は、発疹後に二回発熱する。
×
86
麻疹(ましん)は二回目の発熱時に、コプリック斑がみられる。
×
87
麻疹(ましん)の合併症として、脳炎がある。
○
88
麻疹(ましん)は、空気感染または飛沫感染する。
○
89
麻疹(ましん)は、二峰性に発熱する。
○
90
麻疹(ましん)は、コプリック斑がみられる。
○
91
麻疹(ましん)は、脳炎を合併することがある。
○
92
麻疹(ましん)には、免疫グロブリン製剤がある。
○
93
風疹(ふうしん)は、接触感染である。
×
94
風疹(ふうしん)の予防は、MR混合ワクチンを4回接種する。
×
95
風疹(ふうしん)は、発疹が消失するまで出席停止である。
○
96
風疹(ふうしん)は、発疹が先行してから発熱が起こる。
×
97
風疹(ふうしん)に、リンパ節腫脹はない。
×
98
風疹(ふうしん)の予防は、4種混合ワクチンである。
×
99
風疹(ふうしん)は、まずリンパ節腫脹がある。
○
100
風疹(ふうしん)は、発疹と発熱が同時に起きる。
○